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December 13, 2012

今年もクリスマスツリー市が始まりました

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中央駅開業に合わせて「鉄道の話題」が続きましたので、今日は「街の話題」をお届けしましょう。

12月12日から、ウィーン市内で一斉に クリスマスツリー市 が始まりました。クリスマス市は先月中旬から始まっているのに対して、クリスマスツリーを販売する市は意外と遅いのですよね(クリスマスツリー市は開始日が決まっています)。

こちらでもホームセンターのようなところに行くと、日本でもおなじみの樹脂製のクリスマスツリーを販売しています。これだと毎年使うことができますから、合理的なのですが、やはりこちらの皆さまは「本物の木」がお好みのようで、今日もさっそく品定めをしている人を見かけました。

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なお、以前、このブログでもご紹介しましたが、クリスマスツリーは年明けの「三聖王の日」くらいまで、飾っておくのが一般的で、その後、市内の集積ステーションに持っていきます。集積ステーションでは、使用済みのクリスマスツリーを改修し、バイオマス燃料に転用します。そういう意味では、立派に世間のお役に立っている訳です。

こちらでは、クリスマスツリーの下にプレゼントを置くという習慣があるため、ツリーが無いとプレゼントを渡しづらいという背景もあるようです。これから24日の午前中くらいまで、クリスマスツリー市は営業しています。営業時間は8時から20時までだそうですが、組合で決まっているのでしょう。

ちなみにウィーン市内のクリスマスツリー市は334箇所だと新聞に載っていました。お値段については、1.5メートルのもので25ユーロくらいだそうです。もちろん、大きくなるとお値段も張ります。

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それからクリスマスツリーは、市で展示販売している時は、お客さまが枝振りを見て買うため、広げた状態ですが、そのままでは持ち帰るのは大変。

そこで、持ち帰る際には、ビニールのネットに押し込むことになります。市でもクリスマスツリーをストックしておく際には、広げた状態ではスペースをとるため、ご覧のようにネットに入れた状態にしておくことが多いようです。何か格好がマグロみたいですね。

昨日は終日、雪が降ったウィーン。寒くなってきましたが、市内のショッピングゾーンはクリスマスプレゼントを用意する人でごった返しており、熱気あふれる季節になりました。


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