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January 03, 2013

ホテルの屋根裏部屋アラカルト(その3)

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ちょっと間が空いてしまいましたが、今日は「ホテルの屋根裏部屋アラカルト その3」をお届けしましょう。

今回は2005年8月に宿泊した部屋から‥ この夏は屋根裏部屋の当たり年。夏の旅行中に宿泊したホテル二軒が屋根裏部屋でした。

○Kremsのホテル
まずはニーダーエスターライヒ州Kremsのホテルです。市街地ではなく、山の中腹にあるホテルで、景色が良いのが特徴ですが、町へ出るには車が必須というリゾートホテルでした。高級リゾートホテルなので、駐車場は地下に設置されていました(もっとも山腹にあるので、土地を有効に使うため地下駐車場にしているのでしょうが‥)。

比較的規模が大きいホテルだったので、屋根裏部屋とは行っても、ベッドの上は完全な平天上です。傾斜天井は部屋の半分くらいでしょうか。

また、窓は垂直仕様なのですが、出窓ではなく、一段引っ込んでいるという変わった形です。しかし、このお陰で素晴らしい景色が部屋から眺めることができました。高級ホテルなので、センスの良い調度品も充実していました。ちなみに、なぜ、ここへ宿泊したかというとLangenloisで上演されていたオペレッタを観るためです。

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本来はLangenloisに宿泊した方が良かったのですが、どんな町なのかよくわからなかったため、リスクの少ないKremsを選んだ‥という訳です。夏のオペレッタが終わるのは深夜。終演後、レンタカーでのんびりと、このホテルまで戻ってきました。

○St.Michaelの隠れ家的リゾートホテル
2005年、Kremsの後に泊まったシュタイヤマルク州St.Michaelにあるリゾートホテルです。実は、車で長距離移動中、天候の悪化と夜にさしかかってしまったため、目的地までの移動を断念し、途中で宿泊することにして、選んだ場所です。当然、予約なしの飛び込み。

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Feriが宿泊した屋根裏部屋の中では、一、二を争うゴージャスな部屋でした。部屋の三分の一が傾斜天井になっており、窓は出窓スタイルなので垂直。比較的小振りの窓です。

ただ、二つのベッドに加えて立派な応接セット、さらにキッチンも設置されていました。写真には写っていませんが、キッチンには食器や調理器具なども設置されていて、ビックリしたのを覚えています。ホテルではありますが、完全なアパート仕様ですね。

このキッチンと応接セットのある部分は、完全な平天上なので、屋根裏部屋という雰囲気はあまり感じません。当時は、これ以上の設備がある屋根裏部屋に泊まることはないだろうと思っていたのですが、後年、ここといい勝負の「秘密の屋根裏部屋」に宿泊することになります。

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○Rustのホテル(その1)
2006年8月に宿泊したブルゲンラント州ノイジードラーゼー湖畔Rustのホテルです。最近はRustはいつも満室で泊まることが難しいのですが、当時は、比較的簡単に泊まることができました。

この部屋は屋根の傾斜に合わせた窓が二つ並んでいました。青く見えるのは太陽光を防ぐブラインドです。面白いのは窓際に小さなテーブルが取り付けられていることでしょうか。

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また、厚手のカーテンが付いているので、夜間は完全に遮光することができます。なぜ、窓際に小さなテーブルが着いているのかは、わかりませんでしたが、バー感覚で使うのがちょうど良い感じです。ベッドは傾斜天井と平行に並んでいますので、頭をぶつける心配は少ないと思います。ただ、傾斜側に寝た方はベッドへの出入りの際、注意が必要ですね。

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屋根裏部屋へは通常、リフトが使えないケースが多く、階段で行くのが一般的です。このホテルでも荷物を持って、最上階まで登りました。写真が、お世話になった階段です。

余談ですが、深夜、Feriが臨時船でメルビッシュの、このホテルへ戻ったところ、オペレッタのメロディを口ずさんでいるメルビッシュ帰りのお客さまと一緒になった記憶があります。

hotel 今日も三つの屋根裏部屋をご紹介しましたが、まだまだ続きます notes

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