« 冷凍食品あれこれ(その1) | Main | またまた街頭宣伝自転車を発見 »

January 13, 2013

ホテルの屋根裏部屋アラカルト(その4)

Img_9333_001_2007

今日は「ホテルの屋根裏部屋アラカルト その4」をお届けしましょう。現時点では、これが最終回の予定です。

今日、お届けするのは2007年に宿泊したホテルです。

○Rustのホテル(その2)
十件目は、2007年8月に宿泊したRustのホテルです。ただし、前年に宿泊したホテルとは別です。このホテルですが、フロントが別の建物にあり、そこでチェックインしてから、宿泊棟に移動して部屋に入るという形になっていました。

そのため、一見すると宿泊棟はホテルには見えません。そのため「秘密の屋根裏部屋」と名付けました。

ここは、結構良いお値段だったのですが、部屋には行ってビックリ。完全な傾斜天井仕様なのですが、床面積は広く、入り口に隣接してミニキッチンが設置されていました。

Img_9335_001_2007

また、窓は屋根の傾斜に沿った形ですが、天窓ではなく、外がよく見える大きなものでした。通常、傾斜天井でも床に接する部分は垂直の壁になっているのが一般的ですが、この部屋は床から壁が傾斜しています。

Img_9432_001_2007

反面、大きな窓がベッド側とキッチン側に二つあるため、非常に明るいのが特徴です。また、窓の開口部も面白い形をしていますね。ミニキッチンがあるため、テーブルクロスがかかったテーブルもありました。隠れ家的な雰囲気のある屋根裏部屋で、お値段以外は気に入りましたね。

このホテルも古い建物なのでリフトはなく階段で部屋へ向かいます。しかも屋根裏部屋への最後のアプローチは写真をご覧になるとわかるように螺旋階段。実用的ではありませんが、こういった仕掛けはFeriのお気に入りです。

○Eisenstatのホテル
2009年8月に宿泊したEisenstatのホテルにも屋根裏部屋がありました。ここは屋根裏部屋ですが、窓が沢山あるのが特徴です。まずは定番の天窓がベッドとライティングデスクの上にありました。

Img_6520_001_2009

もう一つはベッドの向かい側の壁に普通の窓があります。つまり、屋根裏部屋とは行っても、今までご紹介したような三角屋根の裏を使っているのではなく、一部が傾斜しているという変わったものです。

Img_6519_001_2009

白を基調とした室内はシンプルですが、なかなか良い雰囲気でFeriのお気に入り‥と言いたいところなのですが、実は大きな落とし穴が‥

真夏にEisenstatに行ったことのある方はご存じかもしれませんが、非常に暑いところです。当然、部屋の中も高温になります。

Img_6518_001_2009

日本でしたら、エアコンが完備しているので問題はありませんが、このホテルはエアコンなし。天窓からサンサンと日光が降りそそぐため、部屋の温度は表よりも暑いくらいです。

という訳で、備え付けの扇風機をつけても暑くて熟睡することはできませんでした。さすがにこれにはまいりました。部屋の中でパソコンを使って通信をするのも、正直、我慢大会の様相を呈していました。

ホテルの従業員さんはたいへん親切だったのですが、如何せん、暑さには閉口 。なお、Eisenstatもメルビッシュへの拠点として利用したものです。

○Illmitzのホテル
Rustが慢性的に込んでいて部屋が取れなくなったため、最近では趣向を変えて対岸のIllmitzを利用しています。
ここのホテルにも屋根裏部屋がありました。通常、窓が少ない屋根裏部屋はシングルもしくはダブルが多いのですが、この部屋は天窓敷かないにもかかわらず、トリプル対応可能なツインでした。

Img_106_5952_001_2010

正直、屋根裏部屋でよくなるなぁ‥という印象です。Illmitzも低地なので暑いのですが、このホテルには日本のTOSHIBA製エアコンが全室に完備しているため、全く問題ありません。亜熱帯の日本で鍛えられた日本製エアコンにとって、湿度が比較的低いオーストリアはお茶の子さいさい‥という感じですね。

部屋の温度が上がるためか、天窓も比較的小さく、外は全く見えません。そのため、居住性は良くないのですが、エアコンのお陰で快適に休むことができました。

このホテルは、廊下は屋根の中央にあり、両側に屋根裏部屋があります。そのため、部屋の入り口側の天井は写真のようにフラットです。で、ベッドに上から傾斜天井になっています。窓に近いベッドを利用する場合、背の高い方は頭をぶつける可能性はありますね。

Img_106_5953_001_2010

また、通常はソファーとして使われているエキストラベッドを使うときは、どちらを頭にするかで注意が必要でしょうね。場所柄、屋根裏部屋でも結構なお値段でした。

○なぜ、屋根裏部屋の利用が多いのか?
Feriが屋根裏部屋を利用するのは夏のバカンスシーズンが圧倒的に多いのですが、その理由は宿泊場所が込んでいること、1人で利用すること、などが要因だと思います。

ご存じのように、こちらではシングルルームを設置しているホテルは少なく、ダブルもしくはツインのシングルユースが一般的です。

ましてや地方のリゾート地になると、その傾向は顕著ですね。また、シングルを利用する人が少ないため、シングルルームがあっても、居住性に劣る屋根裏に設置しているケースが多いようです。

という訳で、シングルで利用することが圧倒的に多いFeriの場合、必然的に屋根裏部屋に当たる確率が高くなる‥という訳ですね。


※「人気ブログランキング」に登録しています。この記事がお気に召しましたら、下記のバナーをクリックしていただくとFeriの励みになります

Br_decobanner_201105_b_3

街角の話題 |

« 冷凍食品あれこれ(その1) | Main | またまた街頭宣伝自転車を発見 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




« 冷凍食品あれこれ(その1) | Main | またまた街頭宣伝自転車を発見 »