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January 2013

January 31, 2013

Tokiostraßeを路面電車が快走

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昨日、30日のウィーンは日中、気温が14度まで上がり、春のような1日でした。街のあちこちに積もっていた雪も、この気温と29日の雨で、ほとんど消えています。こうなると市庁舎前のアイストラウムが大変なのですが‥

さて、今日は「ウィーンの路面電車にまつわる話題」をお届けしましょう。

旧聞に属しますが、昨年12月22日、ウィーンに新しい路面電車路線25系統が誕生しました。と行っても完全な新規開設路線ではなく、旧26系統(Edmund-Hawranek-Platz-Oberdorfstraße間)を二つに分割して、新26系統と25系統にしたものです。

新26系統はEdmund-Hawranek-Platz-Kagran間、25系統はFloridsdorf-Oberdorfstraße間です。

FloridsdorfではSバーンとU6に、KagranではU1に、DonauspitalではU2に、それぞれ接続し、新しいネットワークが形成されました。

ただ、単純に路線を2分割したのではなく、新26系統と25系統が走行するKagran付近は路線の一部は路線図のように新しく整備されており、利便性が向上しています。

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January 30, 2013

フォルクスオーパー「HOUTE IM FOYER‥」

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今日はFeriのホームグラウンド(と勝手に決めている)「フォルクスオーパーの話題」をお届けしましょう。

皆さんは、フォルクスオーパーの月間プログラムや年間プログラムを見て「HOUTE IM FOYER‥」という演目が気になったことはありませんか?

「今日のロビー」といったニュアンスの公演内容なのですが、今まであまり紹介されたことがありません。実は、「HOUTE IM FOYER‥」は、劇場休演日に2階のビュフェを使って行うミニリサイタルやミニコンサートなのです。当然、企画内容によって、副題が付きます。

数シーズン前から始まった企画なのですが、実は休演日を確保したい劇場側と、アンサンブルだと出演機会が多いものの「自分の歌いたい歌、弾きたい曲が弾けない」という歌手や奏者の要望をコラボレートした企画なのです。実際、アンサンブルの皆さまは、夏期休暇や有給休暇を取得して、自分の歌ってみたい曲う歌う、演奏するということが多いそうです。

そのため、企画内容も今回のようなソロ歌手のミニリサイタルから、数名の歌手がテーマに沿って歌うケース、オーケストラメンバーによるアンサンブルなど、色々な内容が実施されている。

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January 29, 2013

自家醸造のビアで乾杯!

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beer 今日は「ビアのお話」です。

ドイツほどではありませんが、オーストリアにも様々なビア会社が存在します。ドイツの場合、ビアは地酒のような感じなので、地方色豊かなビアが各地で製造されていますが、オーストリアでも小さな醸造所は存在します。

2009年12月、このブログでご紹介したウィーンのFISCHER BRAUも、その一つです。今回、友人と一緒に訪問したのは14区にある小さな醸造所MEDL BRÄUです。FISCHER BRAUと同じく、店内に小さな醸造施設があるビアレストランです。

つまり、「自家醸造のビアを飲みながら、お食事ができる‥」というコンセプトですね。ホイリゲは自家製ワインを提供するお店ですが、そのビア版といったところでしょうか。

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January 28, 2013

「BIO-Apfelを食べよう」キャンペーン

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週末、キッツビュールで開催されたアルペンスキー・ワールドカップ(ハーネンカムレース)ですが、オーストリア勢は良いところまで行くものの、スーパー大回転、滑降とも首位を維持できず、残念な結果に‥ 

最終日、27日の大回転はMarcel Hirscher選手が優勝。こちらでは多いに盛り上がりました。溜飲が下がったという感じでしょうか。選手層が厚いオーストリアでも、なかなか優勝はできないものなのですね。

写真はインタビューに答えるMarcel Hirscher選手です。なお、今年は会場にアーノルド・シュワルツネッガーさんが来ていましたが、優勝した瞬間は、立ち上がって喜んでいました。

一方、ノルウェーのビケルスンで行われたノルディックスキーのワールドカップでは、 Gregor Schlierenzauer選手が見事、優勝しています。Gregor Schlierenzauer選手は通算46勝となり、マッチ・ニッカネン(フィンランド)の持つ歴代最多勝利数に並びました。

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apple 今日は「リンゴのお話」です。

オーストリアは季候の関係で、地元で生産できる果物は種類が限られています。ワイン用のブドウも生産できる場所が限られているのは、皆さまご存じのとおりです。

その中で、比較的地元での生産量が多い果物がリンゴでしょうか。また、こちらの皆さんは、リンゴが好きな方が多いようで、良く街中でかぶりつきながら歩いている人を見かけます(不思議なことに、こちらではリンゴを街中で丸かじりしていても、あまり問題にはならないようです)。

先日、用事があって旧市街に出向いた帰り、ショッテントーアに立ち寄ったところ、地上の路面電車停留所でBIO-Apfelのキャンペーンを行っていました。

BIO-Apfel‥日本で言えば「自然栽培のリンゴ」ということになりますね。こちらでは、輸入品との差別化を目的に自然栽培に力を入れている農家も多く存在します。

要するに「美味しくて健康にも良いオーストリアの自然栽培リンゴを食べよう」というキャンペーンですね。

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January 27, 2013

フォルクスオーパーの「キャンディード」

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今日はフォルクスオーパーで上演されたレナード・バーンスタインが作曲したミュージカル「キャンディード」の模様をお伝えしましょう。

フォルクスオーパーでは、2011/12シーズンに「キャンディード」をコンサート形式で上演しました。上演回数が極端に少ないため、タイミングを外すと観られない‥という困った演目。後日、ウワサではナレーターのRobert Meyerさんがすごかったとか‥となると観てみたくなるのが人情。

2012/13シーズンも継続上演が決まりましたが、わずかに3公演だけ。今回は、何とか最終公演に潜り込むことができました。

「キャンディード」ですが、クネゴンデの「Glitter and Be Gay」というアリアが有名ですよね。コロラトゥーラ・ソプラノに超絶技巧を要求する難曲ですが、Feriは、以前、グルベローヴァさんが来日した時のリサイタルで聴いたことがあります。それほどの「難曲」なのですよ‥

当日の指揮は
Joseph R. Olefirowiczさん。主なキャストは、以下のとおりです。

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January 26, 2013

今年も始まりましたアイストラウム

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今年も25日からウィーン市庁舎前で特設スケートリンク「Wiener Eistroum」が始まりました(営業期間は3月10日までで、営業時間は毎日9時から22時まで)。

24日の夜、オープニングセレモニーが行われましたが、営業初日の25日、ウィーンは、時々、小雪が舞うという「いかにも冬のウィーン」という天候でした。

今シーズンは隣接する公園の周回コース「Traumpfad」が再び開設されました。コースの全長は750メートルで、通常のリンクとは異なる雰囲気を味わうことができます。また、カーリング場も開設されていますね。

主催者の発表では、この周回コースをはじめ、各種のリンクで7000平方メートルの広さを誇る「世界最大の屋外スケートリンク」だそうです。

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January 25, 2013

「日本沈没」

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何やら物騒なタイトルですが、これは1月16日から4月21日まで、ウィーンのMAK(応用美術博物館)で開催されている展示会のタイトルです。

こちらの人は漢字は読めない人が大多数ですから、「Japan sinkt.Ein Manga」という副題が付いています。最も日本の方ならば、「日本沈没」という言葉を聞けば、すぐにピンときますよね。

そう、SF作家の小松左京さんが書かれた壮大な小説「日本沈没」です。今回の展示会は、小説「日本沈没」のコミック版(一色登希彦さん作)について、多角的に紹介するものです。

一色登希彦さんの「日本沈没」は、リメイクされた映画版に合わせる形で、2006年から2008年まで「ビッグコミックスピリッツ」に連載されました。

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January 24, 2013

スマートな自転車

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このところオースオトリアをはじめとするヨーロッパは寒気に見舞われています。その関係で、一部の航空便に影響が出ているようです。そう言えば、フランクフルト空港でターミナル間を結ぶ無人電車「スカイライン」も雪の影響で運休しているという話を耳にしました。

さて、今日は「自転車の話題」をお伝えしましょう。

先日、ウィーン旧市内にある自転車ショップ前で、なかなかスマートな自転車を見かけました。前方に幌がついているのが特徴ですが、ペダルを漕ぐドライバーさんが座るサドルは後ろにあるので、この幌の中に入る訳ではなさそうです。

その時は急いでいたので、写真だけ撮影して、後日、ブランド名を頼りに調べてみました。まず、この自転車を製造しているのは残念ながらオーストリアではなく、オランダのメーカーでした。

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January 23, 2013

インスタント麺のお味は?(その2 パスタ編)

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インスタント麺 その2」は、パスタ編をお届けしましょう。実は、パスタ系の方が焼きそば系よりも先に発売が開始されたようです。

が、その種類は圧倒的に少ないのが現状です。なぜなら、パスタの場合、乾麺から茹でてソースを掛ければできあがるため、元々手間がかかりません。そのため、今まではインスタントや瓶入りのパスタソースは色々と販売されていましたが、「麺入り」というのは少なかったのです。

スーパーマーケットの店頭に行っても、日本でも見かけるブランドのパスタ(乾麺)が沢山並んでいます。余談ですが、日本では小麦の関税は高いのですが、製品にすると低くなるため、最近では海外(トルコなど)で製造されたパスタを輸入しているケースが多いようです。

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January 22, 2013

鉄道模型クラブのオープンハウス

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ブログ本編の前にニュースを二つ。1月21日、Sバーン(S45系統)の列車がウィーン郊外Penzing付近で正面衝突しました。幸い、死者は出ていないようですが、負傷者が発生しています。

先日、スイスでも正面衝突事故がありましたが、こちらでは単線並列という運行方式をとっており、列車を柔軟に運行できる反面、こういった事故が起きる可能性があります。残念です。原因は調査中のようですが、事後現場は本線に合流する場所なので、運転方向の変更が影響している可能性もあります。

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2つ目は、1月20日に行われた徴兵制継続の賛否を問う国民投票の結果です。最終的には徴兵制継続が多数(有効投票数の59.8%)を占め、当分、徴兵制が継続されることになりました。国民の皆さまは、意外と現実的ですね。

さて、今日は「ちょっと変わった催し物」の話題をお届けしましょう。

日本では、最近でこそ一般的にも認知されるようになりましたが、鉄道模型愛好家(大人です)は「オタク」の代表のように見られていました。しかし、欧米では、「大人の趣味」のジャンルとして確立しており、鉄道模型が趣味であることをオープンにしている人も多いそうです。

そのため、いわゆる鉄道模型クラブが存在し、クラブ所有の施設で鉄道模型の製作や運転を楽しんでいます。日本でも、鉄道模型クラブはあるのですが、専用の施設(クラブハウス)を持っているところは少ないと思います。

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January 21, 2013

困ったいらずら書き

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1月20日、オーストリアでは「徴兵制の賛否を問う国民投票」が行われました。

今秋に予定されている国民議会選挙を見据えて、与党の社会民主(SPÖ)はリベラル層を取り込もうと徴兵制反対をアピールしていました。一方、連立相手で保守勢力の国民党((ÖVP)は維持を訴えています。実際、現在の軍事作戦では、高度に訓練された兵士が必要なので、いわゆる職業軍人でないと使えないという見方が専門家の間では一般的です。

ただ、オーストリアの場合、徴兵制は残っていますが、良心的徴兵忌避が可能で、その場合は、各種のボランティア活動が代わりに行います。実は、こちらの方が結構、戦力になっているという話です。さて、結果は、どうなるでしょうか。ちなみに冒頭の写真は、毎年、10月26日のNationalfeiertag(1955年に永世中立国を宣言した日)にヘルデンプラッツで行われる観閲式の模様です。

さて、今日は「いたずら書きの話題」をお伝えしましょう。

オーストリアやウィーンに限らず、最近、市内各所でスプレーによるいたずら書きを見ることが多くなりました。放置しておくと、どんどんひどくなるようで、当局も対応に頭を悩ましているようです。

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January 20, 2013

インスタント麺のお味は?(その1)

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noodle 今日は「麺類のお話」をお届けしましょう。

日本人は麺類が好きな人が多いですが、こちらでは、いわゆる「汁そば系」はあまり見かけません。というのは、「すすりながら食べる」という習慣がないため、熱い汁そばは食べられない人が多いためだとか‥確かに、こちらではズッペなども音を立てて食べるのはマナー違反なので、「麺類をすすりながら食べる」というのは御法度なのでしょう。

ズッペの中には、ヌーデルズッペというのがあります。いわゆる透明なコンソメの中に素麺のような麺が入っていて美味しいのですが、普通のズッペのようにスプーンで食べるため麺は短めです。ちなみに2枚目の写真が某レストランの「定食」で出てきたヌーデルズッペです。

そのため、麺類と言えば今まではイタリアンのパスタが中心でした。それに殴り込みを掛けてきたのが、当ブログをご覧の皆さん、ご存じの「中華風焼きそば」です。はじめはマイナーなジャンクフードだったのですが、あれよあれよという間にウィーンでは市民権を獲得してしまいました。

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January 19, 2013

給食軌道走っていた老人ホームは今‥

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今日は、このブログでも、過去に3回(2007年12月、2008年2月、2011年12月)取り上げたウィーン市内の特別養護老人ホームにあった「給食軌道」の「その後」をお伝えしましょう。

この特別養護老人ホームAlters-und Pflegeheim der Stadt Wienは、規模の大きな施設で、路面電車62系統の停留所も3ヵ所、設置されています。

しかし、施設の老朽化が進んだため、2011年12月で閉鎖されることになり、入居者の施設であるパビリオンに給食センターからお食事を搬送していた給食軌道も2011年12月には運転を休止しています。

昨年末、たまたま所用で近くに行ったので、その後の状況が気になったので、Alters-und Pflegeheim der Stadt Wienに寄ってみることにしました。

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January 18, 2013

90万アクセスを達成しました

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new このブログは、2004年秋から「strong>オーストリアに関連する話題」を扱っていますが、2013年1月18日の午後(日本時間)、皆さまのおかげで90万アクセスを達成しました confident

本当にありがとうございます。季節外れのサンタクロースもお祝いに駆けつけてくれました。

80万アクセスが2012年9月2日でしたので、4カ月強で10万件のアクセスをいただいたことになります。重ねてお礼申し上げます。

最近は、生活実感のある話題が入るようになり、驚いた方もいらしゃるかもしれませんが、それだけどっぷり「オーストリアに浸かっている」という訳です。

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ダイヤの乱れを解消する路面電車の「裏技」とは?

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今日は「路面電車の話題」をお伝えしましょう。

ウィーンは、現在でも路面電車が市内交通の中心として活躍しています。原則として軌道敷内自動車通行禁止にしているほか、専用軌道、一部路線の地下化などの対策により、安定した運行が確保できるようになっているのも「生き残ってきた要因」でしょうね。

もっとも道路が狭い場所などでは、軌道敷内の自動車通行が可能になっていますが、それでも路面電車の優先権が確保されています。

これらの対策により、ウィーンの路面電車は比較的ダイヤ通りに運行されているのですが、自動車の数が増えるアドベント週末などでは、残念ながら大幅にダイヤが乱れることがあります。

ダイヤが乱れる主な要因は、交差点を自家用車やバスなどが塞いでしまうことです。とくに海外から来た自動車(自家用車や観光バス)は慣れていないこともあり、結果的に路面電車の進路を塞いでしまうこともあります。何しろ路面電車は軌道上を走っていますから、自動車の方が進路を開けてくれない限り、前に進むことはできませんから‥

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January 17, 2013

特殊ゴミは回収ツアーをご利用ください

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今日は「特殊ゴミの回収」にまつわるお話です。

日本でも乾電池、充電式電池、充電池内蔵家電製品、蛍光灯、スプレー缶を含む各種ガスボンベ、CD・DVDなどの特殊ゴミ有害廃棄物は、地方自治体によって回収方法が決められていると思います。また、一部については家電販売店などが回収しているケースもありますね。

先日、SバーンのHernals駅前の広場で、写真のような看板を見かけました。興味があったので、調べてみると「特殊ゴミ回収ツアーの案内」でした。

ちなみにウィーンでは、通常のゴミと異なる特殊ゴミ(一部は有害廃棄物)には、以下のようなものが指定されています。

・電池(乾電池、ボタン電池、充電池)
・自動車用バッテリー
・一般家庭から出る注射器・注射針
・箱に入っていない古い薬
・各種のオイル(エンジンオイルなど)
・写真用薬品(現像液、定着液など)
・洗剤・スプレー缶
・スポット清掃や洗剤、スプレー缶
・塗料類(塗料、ワニス、シンナー、洗浄剤、木材防腐剤、接着剤、エナメル塗料)
・肥料類(肥料、除草剤)
・水銀(水銀体温計などを含む)
・レントゲン写真
・トナーとインク
・CDやDVD
・調理用油
・蛍光灯類
・小型の電気器具(最大50cmの辺の長さ、ヘアドライヤー、ブレンダー、アイロン、電卓、携帯電話など)
・スクリーン(最大50 cmの辺の長さまで)

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January 16, 2013

雪が大好き ウィーンのパンダ

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日本の関東地方も1月14日は snow 大雪 snow に見舞われて、大変だったようですが、ウィーンも年明けから断続的に雪が降っており、期せずして14日も snow 大雪 snow に見舞われました coldsweats01

降雪地帯なので、東京よりも除雪車などの雪対策が充実しているウィーンですが、さすがに市内交通もダイヤの乱れが発生しています。また、路上駐車の車が、移動できずに雪に埋もれています。こういった場合、パーキングメーターを使う短時間路上駐車場は、時間制限が臨時に解除されるのですね。

ウィーンの皆さんは、雪はうんざりですが、寒さと雪を喜んでいるのがシェーンブルン動物園のパンダです。東京の上野動物園にあるパンダの運動場は屋内らしいので、こういった「本物の雪」を楽しむパンダは見ることができないのでしょうかね。

野生のパンダは中国の3000メートル級の高山に住んでいますから、寒さや雪も大丈夫。屋外運動場に出て、笹をむさぼっている様子が紹介されています。また、シェーンブルン動物園では山猫など、寒さに強い動物が喜んでいるそうです。

上野のパンダも、本物の雪を見たら、喜んだことでしょう。

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January 15, 2013

食品の話題から‥

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14日は日本の関東地方でも大雪になり、「成人の日」は大荒れだったようですね。ご存じのようにウィーンでは、自動車が走る道路は市当局が除雪を行いますが、自宅前歩道の除雪は、住人の責任なので、雪が降り始めるとさっそく除雪作業を始めます(アパートの場合は管理人さん、もしくは管理会社が対応します)。

また、雪が降った際に使う滑り止めの砂利を入れたホッパーが街中に設置されています。東京などでは、降雪が少ないのでので、対策が十分でないのは致し方ないかもしれませんね。15日朝は路面が凍結している可能性が高いので、転倒しないように注意が必要ですね。

さて、今日は「食品の話題」を2つお伝えしましょう。

○ケーゼクライナー‥その後
最初はブルスト(ソーセージ)のお話です。

以前、このブログでウィーンっ子が大好きなブルスト「ケーゼクライナー」(Kaesekrainer)の名前をスロヴェニアがEUに商標登録したため、オーストリアでは、この名称を公式には使えなくなりました。で、その後、どうなったか‥という後日談です。

ウィーンのブルストスタンドでは、一部でKÄSEGRILLERという名称が使われるようになりました。まぁ、焼いて食べる訳ですから、妥当な名前かもしれませんね。ただ、伝統的な名前が、こんな形でなくなってしまうのは、ちょっと残念な気もします。

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January 14, 2013

またまた街頭宣伝自転車を発見

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今日、日本は「成人の日」の祝日ですが、三連休という方も多いと思います。皆さまは、どこかにお出かけになりましたか?

という訳ではありませんが、今日は軽めに「街頭宣伝自動車の話題」をお届けしましょう。このブログでは、時々、ウィーンの街中で見かける宣伝自転車のご紹介していますが、宣伝する方も色々と考えるものです。

宣伝専用の自動車よりも自転車の方が「省エネ」になりますから、良いとは思いますが‥

さて、今日、ご紹介するのはアジアで見かける乗用三輪自転車を活用した街頭宣伝です。何となくエキゾチックな雰囲気が漂うデザインで、後ろの客席にはカップルのティディベアが仲良く座っています。そして、車両の周囲には装飾用のストーンがきれいに飾られていました。

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January 13, 2013

ホテルの屋根裏部屋アラカルト(その4)

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今日は「ホテルの屋根裏部屋アラカルト その4」をお届けしましょう。現時点では、これが最終回の予定です。

今日、お届けするのは2007年に宿泊したホテルです。

○Rustのホテル(その2)
十件目は、2007年8月に宿泊したRustのホテルです。ただし、前年に宿泊したホテルとは別です。このホテルですが、フロントが別の建物にあり、そこでチェックインしてから、宿泊棟に移動して部屋に入るという形になっていました。

そのため、一見すると宿泊棟はホテルには見えません。そのため「秘密の屋根裏部屋」と名付けました。

ここは、結構良いお値段だったのですが、部屋には行ってビックリ。完全な傾斜天井仕様なのですが、床面積は広く、入り口に隣接してミニキッチンが設置されていました。

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January 12, 2013

冷凍食品あれこれ(その1)

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最近、「生活実感のある話題」を時々提供していますが、今日は「冷凍食品の話題」をお伝えしましょう。

日本では、ほとんどのスーパーマーケットで出来上がった色々な総菜を販売していますが、こちらのスーパーマーケットでは、総菜類はほとんど見かけません。Feriがよく利用する近所のBILLAにはインストアベーカリーはありますが、総菜を取り扱うコーナーはありません。

クリスマス直前などには、オードブルセットのようなものは例外的に登場しますが、調理済みのウィンナシュニッツェルなどは並んでいません。

これは、「自宅で温かい料理を食べる場合は、自宅で作るもの」という考え方が、まだ残っているためではないかと思います。

とは言っても忙しい人が増えているウィーンでは、素材から料理を作るのは大変‥という方も多く、最近では冷凍食品が充実しています。

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January 11, 2013

街頭体重計 ついに使用中の写真撮影に成功

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今日は「ウィーンの七不思議(とFeriが勝手に命名した)街頭体重計」の話題です。

ウィーンへお越しになった方は、大げさですが、街頭の至る所に有料の体重計が設置されているのを目にしたことがあると思います。

昔ながらの機械式で、別に体重を量っても記録が印字されて出てくる訳でもありません。単に数字を見るだけ‥

Feriが今から30年以上前、初めてウィーンに行った時から街角に鎮座していた体重計。当然、機械ものですから、世代交代を繰り返しながら今日に至っていると思います。

実は、この街頭体重計ですが、「最大の危機」(相変わらず大げさ)は、通貨がシリングからユーロに切り替わった時だと思います。何しろ、対応する通貨を変えるというのは、非常に費用がかかります。運営している会社がきっとあるのだと思うのですが、これを機会に廃止してしまおう‥と考えてもおかしくありません。しかし、そういった危機を乗り越えて、現在も1回20シリングで運用されています。何としぶとい街頭体重計。

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January 10, 2013

市内交通回数券

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今日は、ウィーンで日ごろお世話になっている「市内交通の話題」をお伝えしましょう。

ウィーンにお住まいの方はもちろん、観光客の皆さまも地下鉄や路面電車などの市内交通をご利用になる方が多いと思います。

ウィーンの市内交通は、日本以上に多種多様なチケットが準備されています。現在、一回券は2.2ユーロなので、短い距離を利用するには高いですよね。そのため、観光客の皆さんは24時間チケットや72時間チケット、Wien-Karteなどをご利用になる方が多いと思います。

地元の人がリーズナブルに市内交通を利用するために、マンスリーパス(一ヶ月間有効の定期券、45ユーロ)、ウィークリーパス(一週間有効の定期券、15ユーロ)、8日間回数券(一日券が8枚で33.8ユーロ)などがあります。

毎日、市内交通を利用する場合は定期券タイプの方がリーズナブルですが、利用しない日がある人は回数券の利用が一般的です。なお、パスについても面白い話があるのですが、これは日を改めてご紹介しましょう。

さて、Feriはと言うと、通常は8枚綴りの回数券を使っています。回数券は地下鉄駅の自動販売機でも購入可能ですからね。

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January 09, 2013

美術館のPRも色々ですが‥

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今日はオーストリアが誇る「美術館の話題」をお届けしましょう。

皆さま、ご存じのようにウィーンを中心にオーストリアには、多種・多様な美術館や博物館があります。これも、かつてオーストリアが大国だったという証でしょうかね。

ウィーンにもベルベデーレ宮殿のオーストリアギャラリー、美術史博物館をはじめとする数多くの美術館があり、連日、お客さまで賑わっています。

日本同様、各美術館では常設展示のほかに、各種の企画展も色々と開催しています。現在、オーストリア表現主義の巨匠エゴン・シーレの世界最大のコレクションを有していることで知られるミュージアム・クォーター(MQ)にあるレオポルト美術館(LEOPOLD MUSEUM)では、「JAPAN-FRAGILITÄT DES DASEINS」(2012年9月28日から2013年2月4日まで)と題した日本に関連の展示が行われています(トップの写真は、そのPRポスターです)。

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January 08, 2013

ライカストアがオープンしました

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日本では、先週「初売り」で盛り上がっているようですが、今日は「新しいお店」をご紹介しましょう。

今ではカメラメーカーは世界的にも日本が中心になっていますが、ドイツの名門ライカは、今でも人気があります。ライカも最近ではデジタルカメラも発売していますが、何と言っても人気があるのはフィルムを使う一眼レフカメラですね。ビンテージものでも、結構な値段で取引されています。

さて、昨年の暮れ、ウィーンの旧市街にライカストアが新たにオープンしました。

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January 07, 2013

リニューアル工事が進むカールスプラッツ地下通路の近況

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今日は「カールスプラッツ地下通路の話題」をお届けしましょう。

昨年12月9日に暫定開業したÖBBのウィーン中央駅ですが、本開業時に市内へのアクセスとなるのが地下鉄U1系統です。現在は中央駅の工事が途中なので、ÖBBと地下鉄の乗り換えは不便ですが、工事が完成するとスムーズな乗り換えが実現する予定です。

ここで、これに合わせて地下鉄U1、U2、U4が集まるカールスプラッツ地下通路と駅のリニューアル工事が進められています。

昨年、12月の時点ではオパーリンク側にあるU1の改札口が新しくなり、幅も広くなりました。以前、この場所にはテイクアウトの寿司屋さんと小さなベッカライがあったので、覚えている方も多いと思います。

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January 06, 2013

立ち見も、また楽し‥

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今日は「ウィーン国立歌劇場の立ち見にまつわるお話」です。

このブログをご覧に方は、Feriはいつも良い席でオペレッタやオペラを観ていると思われるでしょうが、これは「どうしても観たいという公演」に限定しています。

また、他の予定が入る可能性がある場合、コンサートなどのチケットを確保していないこともあります。ところが、予定がキャンセルになったりすると時間が空いてしまうことも‥そういう時、ふらりと立ち寄ってオペラなどを観ることができれば良いのですが、さすがに満席(もしくは良い席は売り切れ)というケースが大多数です。

国立歌劇場の場合、その傾向が強いですよね。そんな時、時間があれば「立ち見」という「最後の手段」があります。

今まで国立歌劇場の立ち見について、ご紹介したことがなかったので、今日は仕組みも含めて、ご紹介しましょう。

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January 05, 2013

「ドアにご注意!」が増えました(オマケ付き)

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今日は「ウィーンの市内交通にまつわるお話」です。

以前、このブログで地下鉄の在来車両にドア閉め時、LED照明と音で警告をするようになったという話題をご紹介したことがあります。

最近、この装備を付けた地下鉄車両(在来車)が急速に増えており、ほとんどの車両に設置されているようです(調べた訳ではありませんが‥)。のんびりしているウィーンにしては珍しく、気合いの入った改良工事になっています。

ドアが閉まる際、ピー、ピーとうるさいので、耳障りなのですが、これも仕方がないのでしょうかね。

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January 04, 2013

粗大ゴミはミストプラッツへ

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今年は被並びが良いので、日本では6日まで「お正月休み」という方もいらっしゃると思いますが、4日から仕事始めのところもありますね。ゴミの収集なども4日から始まる自治体もあると聞いています。

さて、今日は「ゴミの話題」をお届けしましょう。

ウィーンでは、通常の生活ゴミはアパートの場合、敷地内にある住人専用のゴミ箱に捨てるようになっています(生ゴミや再生紙など)。また、瓶や缶、ペットボトルは街中に市が設置しているステーションまで持っていき、専用コンテナに捨てます。まぁ、ステーションへ持っていく場合、ある程度、家庭でためてからもっていく人が多いようですが‥

では、家具や家電製品、スーツケースといった「粗大ゴミ」は、どう処理するかというと、市内各地に設けられているミストプラッツというゴミ集積ステーションへ持ち込みます。

以前、このブログでも中間処理設備を備えたミストプラッツ(ゴミ工場)をご紹介しましたが、それ以外にも集積だけを行う小規模なミストプラッツがあるのです。

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January 03, 2013

ホテルの屋根裏部屋アラカルト(その3)

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ちょっと間が空いてしまいましたが、今日は「ホテルの屋根裏部屋アラカルト その3」をお届けしましょう。

今回は2005年8月に宿泊した部屋から‥ この夏は屋根裏部屋の当たり年。夏の旅行中に宿泊したホテル二軒が屋根裏部屋でした。

○Kremsのホテル
まずはニーダーエスターライヒ州Kremsのホテルです。市街地ではなく、山の中腹にあるホテルで、景色が良いのが特徴ですが、町へ出るには車が必須というリゾートホテルでした。高級リゾートホテルなので、駐車場は地下に設置されていました(もっとも山腹にあるので、土地を有効に使うため地下駐車場にしているのでしょうが‥)。

比較的規模が大きいホテルだったので、屋根裏部屋とは行っても、ベッドの上は完全な平天上です。傾斜天井は部屋の半分くらいでしょうか。

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January 02, 2013

フォルクスオーパー「キス・ミー、ケイト」(下)

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今日も昨日に引き続きフォルクスオーパーの「キス・ミー、ケイト」の模様をご紹介しましょう。

劇中ではカタリーナとビアンカの父親パプテスタとなるSándor Némethさんが、例によって良い味を出していました。この人は、お歳を召してもダンスのセンスは抜群ですね。面白いのは稽古中、フレッドに「入れ歯を治す時間なので、行ってもいいかね」とお歳を感じさせる台詞が入っていることです。

劇中ミュージカルでは父親、舞台では若い人の恋を成就させる役は良いですねぇ。劇中ミュージカルのフィナーレでは、ペトルーキオとカタリーナがいないので、劇が成り立ちません。

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January 01, 2013

フォルクスオーパー「キス・ミー、ケイト」(上)

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皆さま、開けまして、おめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

ウィーンのシルベスター(年越し)は、クリスマスとは打って変わって、旧市街を中心にパーティ状態になります。これは宗教的な色彩がないためのようです。セクトを販売する屋台が沢山でて、皆さん、大盛り上がり。ただ、Feriは背が低いので、背が高い外国人の皆さまが集まる雑踏は埋もれてしまうので、正直、苦手です。とくにシルベスターでは、夜間で、酔っ払いが多いこと、若者の一部が勝手に花火(爆竹を含む)などを行ったりすることもあり、フェストが好きなFeriも気後れしてしまいます。なお、年越しに花火が上がるのですが、皆さん、離れたポジションからご覧になる方が多いようです。

さて、2013年、最初の話題は、フォルクスオーパーで好評上演中の「ミュージカルの話題」をお伝えしましょう。

2012/13シーズンにプルミエ(2012年10月27日)を迎えた、この作品。今年は、他のカンパニーでも取り上げているところが多いですね。

「キス・ミー・ケイト」 (Kiss Me, Kate) は、皆さまご存じのようにコール・ポーター作のブロードウェイミュージカルです。このミュージカルは、作品そのものの物語と、劇中上演されるシェイクスピアの戯曲を基にした劇内ミュージカル「じゃじゃ馬ならし」の物語が同時に進行します。

そして、途中で双方の区別がつかなくなるドタバタミュージカルです。まぁ、最後は劇中ミュージカルと現実の両方で、二組のカップルが誕生して、めでたしめでたしとなるお話です。

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