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January 12, 2013

冷凍食品あれこれ(その1)

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最近、「生活実感のある話題」を時々提供していますが、今日は「冷凍食品の話題」をお伝えしましょう。

日本では、ほとんどのスーパーマーケットで出来上がった色々な総菜を販売していますが、こちらのスーパーマーケットでは、総菜類はほとんど見かけません。Feriがよく利用する近所のBILLAにはインストアベーカリーはありますが、総菜を取り扱うコーナーはありません。

クリスマス直前などには、オードブルセットのようなものは例外的に登場しますが、調理済みのウィンナシュニッツェルなどは並んでいません。

これは、「自宅で温かい料理を食べる場合は、自宅で作るもの」という考え方が、まだ残っているためではないかと思います。

とは言っても忙しい人が増えているウィーンでは、素材から料理を作るのは大変‥という方も多く、最近では冷凍食品が充実しています。

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冷凍食品なので、日本でもおなじみのジャンルもありますが、こちらならではの食品も多数見かけます。

これは一般家庭に備え付けられている調理器具にも関係があるようです。日本では、今は電子レンジがない家庭は少ないと思いますが、こちらではオーブン(電気もしくはガス)の方が一般的です。Feriが、借りているアパートのキッチンにも立派な電気オーブンがビルトインされています。逆に電子レンジは、あまり普及していないようです。

そのため、冷凍食品をよく見ると、電子レンジで調理するタイプより、オーブンを使うタイプの方が圧倒的に多いようです(詳しく調べたわけではありませんが‥)。

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日本と同じくピザなどは、その代表例ですが、ウィンナシュニッツェルやコルドンブルーなども冷凍食品版も存在します。という訳で、Feriも時々、アパートで食事をする時、この冷凍食品のお世話になっています。

BILLAで販売しているプライベートブランドのウィンナシュニッツェルコルドンブルーは500g(3枚入り)で4.89ユーロ。小食のFeriには、一回、一枚で十分です。

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作り方はオーブンを予熱し、凍ったままのコルドンブルーを220度で15分間焼きます(両面焼きが指定されています。右の写真はオーブンで焼いている最中です)。すると見事なコルドンブルーのできあがり。付け合わせは、これまた美味しい瓶入りkartoffel-Salat。酢の感じが絶妙で、Feriのお気に入りです。これにSauerkrautでも加えれば完璧です。

面白いのは、日本では冷凍食品の場合、サイズを揃えありますが、BILLAのコルドンブルーは、サイズがまちまち。三枚入っていて、トータルで500gは間違いないようですが‥そのため、一見すると手作り風です。また、日本では箱に入っている冷凍食品でも食品自体をラップでくるんでありますが、BILLAのコルドンブルーは、箱の中に放り込んであるだけ。意外と大胆な梱包です。

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ところで、ウィーンでもウィンナシュニッツェルの方が人気があるのか、Feriがよく使うBILLAではこちらは品切れになっていることが多いですね。あと、白身魚のフライなど、魚関連の料理も販売されています。

また、もう一つご紹介するのがスナックです。実は、こちらのピザは大きいので、フルスペックを一人で食べるのはちょっと大変。で、先日、見つけたのがビストロ・バゲットという商品。

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こちらはDr. Oetkerというオーストリアの食品メーカーが製造・販売していました。日本のピザトーストに近い感じの食品で、トッピングによって何種類かあります。今回、Feriが試食したのはBaguette Korsikaというもので、三個入りで2.19ユーロでした。

オペレッタがはねてからアパートに戻ってちょっと食べたい時には、最適なアイテム。作り方は、オーブンを予熱し、220度で15分ほど焼きます(こちらも両面焼き)。すると上のチーズは溶けてきますが、生地はほどよくカリカリに‥これが、また美味しいのですよ。お値段も手頃なので、最近、お気に入りになっています。

いずれ、色々と試食して、レポートをお届けしたいと思っています。


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Comments

日本なら出来合いのお惣菜を売っているのに対し、オーストリアだと冷凍食品ですか。で、日本ならレンジでチン!に対し、オーストリアだと、オーブンでチン!と言うのも興味深いです。今回登場したのは、ウィンナシュニッツェルにピザトーストですけど、他にも色々あるのでしょうか?おかず系からスナック系、アジア料理といった変り種もあるのか気になる所です。あと、オーストリア人は時間が無い時に食べる時はレストランで外食するのか、自宅に帰り冷凍食品を温めて食べる人が多いのか、それも気になります。アジア系の国だと、安くて美味しい屋台や食堂が多いので、そこで食べたりする人が多いですし、コンビニで買う人も多いですが・・・

Posted by: おざきとしふみ | January 13, 2013 18:06

おざきとしふみ様

オーストリアに限らず、ドイツ、イタリアなどでも夕食は温かいものより、ハムやチーズとパンなどを食べる家庭が多いようです。

温かい料理は、基本的に昼食ですね。よく昼時に地元の皆さんが多いレストランなどに行くと、ご高齢の方がグループで楽しそうにお食事をしていることがあります。

最近はファストフードのお店なども増えてきて、ビジネスパーソンなどでお忙しい方は、そういったお店を利用するケースもありますね。

冷凍食品のバラエティは、後日、ブログでご案内しますので、ご期待ください(コメントをいただけると張り合いがでます

Posted by: Feri | January 14, 2013 16:06

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