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January 26, 2013

今年も始まりましたアイストラウム

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今年も25日からウィーン市庁舎前で特設スケートリンク「Wiener Eistroum」が始まりました(営業期間は3月10日までで、営業時間は毎日9時から22時まで)。

24日の夜、オープニングセレモニーが行われましたが、営業初日の25日、ウィーンは、時々、小雪が舞うという「いかにも冬のウィーン」という天候でした。

今シーズンは隣接する公園の周回コース「Traumpfad」が再び開設されました。コースの全長は750メートルで、通常のリンクとは異なる雰囲気を味わうことができます。また、カーリング場も開設されていますね。

主催者の発表では、この周回コースをはじめ、各種のリンクで7000平方メートルの広さを誇る「世界最大の屋外スケートリンク」だそうです。

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今シーズンは、各種サービスにも力を入れているで、用具のレンタルなどの待ち時間を最小にする工夫がなされているとか‥子供さんを対象とした各種の無料スクールなども開催されます。

例によって会場内には、飲食店の屋台が並びますが、この時期、ウィーン市内でグリュワインを飲める唯一の場所はアイストラウムの屋台です。Feriはスケートはやりませんが、グリュワインを飲みに出かけることがあります。

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ところでアイストラウムは、日中もさることながら、カクテル光線に彩られる夜間が魅力的なのですが、今シーズンからはLED照明に切り替えられたそうです。こんなところにも省エネが盛り込まれているのですね。

週末はかなり冷え込む(日曜日は晴れるので、最低気温が気温がマイナス12度になるとか‥)という天気予報ですが、このアイストラウム、屋外のスケートリンクですから、リンクの状態を維持するのが大変です。以前、暖冬だった時、リンクの氷が溶け出し、冷凍機がフル回転したこともありました。

今年は、今のところ、その心配はないようですが、営業期間が3月10日までなので、後半はどうなるかわかりません。

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一方、今週末、オーストリアではキッツビュールで、政財界やスターたちが集ってお祭り騒ぎをするアルペン3大クラシックのひとつ「ハーネンカムレース」が行われます。別名「ゲレンデのオペラ座舞踏会」と呼ばれており、当然、テレビでも生中継されます。

25日の男子Super GはオーストリアのMatthias Mayer選手が一時、トップに立ったのですが、ノルウェーの Aksel Lund Svindal選手に抜かれてしまい、0.13秒という僅差の2位。当たり前ですが、地元は落胆‥

オーストリアでは、今が一番寒い時期になるのですが、毎年、このイベントとウィーンのアイストラウムが始まると、「遠くにある春の息吹を感じる」という地元の皆さまもいらっしゃるようです。

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