« ライカストアがオープンしました | Main | 市内交通回数券 »

January 09, 2013

美術館のPRも色々ですが‥

Img_100_12_0068_001

今日はオーストリアが誇る「美術館の話題」をお届けしましょう。

皆さま、ご存じのようにウィーンを中心にオーストリアには、多種・多様な美術館や博物館があります。これも、かつてオーストリアが大国だったという証でしょうかね。

ウィーンにもベルベデーレ宮殿のオーストリアギャラリー、美術史博物館をはじめとする数多くの美術館があり、連日、お客さまで賑わっています。

日本同様、各美術館では常設展示のほかに、各種の企画展も色々と開催しています。現在、オーストリア表現主義の巨匠エゴン・シーレの世界最大のコレクションを有していることで知られるミュージアム・クォーター(MQ)にあるレオポルト美術館(LEOPOLD MUSEUM)では、「JAPAN-FRAGILITÄT DES DASEINS」(2012年9月28日から2013年2月4日まで)と題した日本に関連の展示が行われています(トップの写真は、そのPRポスターです)。

Img_100_12_0257_001

もちろん有名な美術館は情報を発信しなくても、それなりにお客さまは集まるのでしょうが、やはり企画展には地元の皆さんにもご来場いただきたいもの。そこで、ウィーン市内にはコンサートのPRと同様、美術館の企画展も積極的にPRしています。こちらでの代表的なPR方法は広告塔を使ったものでしょうか。また、PRボードを使った広告も見かけます。

「JAPAN-FRAGILITÄT DES DASEINS」のPRは、冒頭の写真のように浮世絵を使ったインパクトのある内容で、センスの良さを感じさせますね。こちらには浮世絵が好きな方も多いので、効果抜群でしょう。

さて、レオポルト美術館では、現在、もう一つ、企画展を開催中です。題して「nackte männer」(2012年10月19日から2013年1月28日まで)。

日本では「男性ヌード写真展」と報道されているようですが、実際には写真だけではなく、彫刻や絵画など、様々な美術品が展示されているようです。Feriは実際に企画展に足を運んで、展示を見たわけではないので、展示内容の詳細なご報告できませんが‥

Img_100_12_0260_001

同美術館のWebサイトを見ると、男性に関する美術品を展示しているようです。入り口にも見る角度によって違う人物に見える巨大なモニュメントが置かれており、結構、注目を集めています。余談ですが、このモニュメントは絶好の記念撮影スポットになっていますね。

Img_100_12_0757_001

実は、この企画展のポスターがちょっと問題(2枚目の写真がオリジナルのポスターです)。さすがに同美術館のWebサイトでは紹介されていないので、Feriが現物をお目に掛けましょう。いかがですか? 実はウィーン市内に出ているポスターの多くは、当ブログの写真で「ぼかし」を入れている部分も、そのままです(つまり、モロに見えてしまっている訳です)。

インパクトは抜群ですが、さすがに一部では問題になったのか、赤いラインを入れているポスターも見かけますが‥日本でしたら、美術館の中だけならまだしも、街頭にこのようなポスターを貼りだしたら間違いなく「公然わいせつ罪」で取り締まりの対象になりそうです。まぁ、このあたりは法律もそうですが、メンタリティの違いと言えるかもしれません。

ところで、この手のネタを掲載すると、妙なSPAMが入るので、ちょっと心配です‥

※「人気ブログランキング」に登録しています。この記事がお気に召しましたら、下記のバナーをクリックしていただくとFeriの励みになります

Br_decobanner_201105_b_3

街角の話題 |

« ライカストアがオープンしました | Main | 市内交通回数券 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




« ライカストアがオープンしました | Main | 市内交通回数券 »