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February 26, 2013

オーストリア航空のビジネスクラス、リニューアル続報

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イタリアで行われているノルディックスキーのワールドカップ、ジャンプ混合団体で日本が金メダルを獲得しましたね。第2位はオーストリア。Feriにゆかりのある国がワン、ツーという嬉しい結果になりました。男子と女子でチームを組むという混合団体、珍しい競技ですが、オリンピックでは採用されないようです。これは残念。

さて、2012年10月に、このブログでもお伝えしたオーストリア航空長距離路線のビジネスクラス・リニューアルですが、今日は、その続報をお届けしましょう。

と言っても、Feriはリニューアルされたビジネスクラスに搭乗したわけではありません。最近、オーストリア航空の長距離路線にはご縁がないものですから‥

実は、シュヴェヒャート空港のオーストリア航空ラウンジに、リニューアルされた機材に使用されるシートが展示されていたのです。

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Feriは、ヨーロッパ内で移動する際もお手頃なエコノミークラスを使うのですが、マイレージ上級会員なので、ラウンジを利用することができます。そこで、このシートに出会ったという訳です。

シートは一人掛けと二人掛けがセットで展示されていましたが、実際の機内でも、このように二つを組み合わせて配置しているようです。というのは、ビジネスクラスの最近のトレンドは、フルフラット+全席通路側。そうなると、どうしても一人がけと二人掛けをミックスする必要が出てきます。

なお、当然ですが、座席を倒しても後ろ側には影響がないタイプになっています。ちなみにANAの場合は、窓側が一人掛け、中央が二人掛けを、それぞれずらして配置することで、足元スペースを確保しています。

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まず、一人掛けに関しては両側に広いスペースがあるのが特徴(ただし、これは中央の場合のみだと思います)。このスペース、実は裏側が後方座席の足元およびテレビモニターの設置場所になっているのです。逆に一人掛けシートの後ろは、マガジンラックになっていました。テレビのモニターもかなり大きくなりましたから、見やすそうですね。

ちなみに展示されていたシートは中央用のものらしく、窓側に関しては、この一人掛けシートを交互に配置しているようです。日本では、一人掛けを基本に設計することが多いようですが、こちらの場合、カップルでの利用を考慮して、パーテーションがない二人掛けを設定しているのでしょう。このあたりはお国柄が反映されていると思います。

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シックなデザインで、なかなか座り心地の良さそうなシートですが、Feriはしばらく実際の航路で座る機会はなさそうです。ところで、既に運用を開始しているハズなのですが、シートアレンジメントが公式には発表されていないのが気になります。

さて、大々的にPRしているリニューアル・ビジネスクラスですが、オーストリアらしい「落ち」がありました。というのは、当初計画では、2013年4月までにボーイング767-300ER型6機、ボーイング777-200ER型4機のリニューアルを終えることになっていました。が、最近になって工事の完了時期が2013年秋と発表されました。

まぁ、オーストリア航空の場合、予備機材が少ないため、こういった大規模な改修工事を行うと欠航が発生してしまうので、頭が痛いところでしょう。そう言えば、1月から2月にかけて東京便が計画的に欠航になりましたが、これも今回のリニューアル工事と関係があるのでしょうかね。


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Comments

はじめまして、ブログ楽しく読ませて頂きました。
坪江と申します。
オーストリア行ってみたいです。楽しそうですね^^

Posted by: 坪江 | February 26, 2013 at 08:11 AM

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