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February 21, 2013

ウィーンでも営業中 完全無人ガススタンド

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今日は「ガススタンドのお話」です。

日本では、2010年6月の消防法改正で、スタンドの地下に埋められているガソリンや灯油などを保管するタンクの規制が大幅に強化され、設備改修費用を捻出できないため、廃業を計画しているスタンドが多いという話を耳にしました。

何でも、埋設後40~50年を超えたタンクは油漏れを防ぐために内面を繊維強化プラスチックで加工するか、地下に電極を埋め込み電流を流すことで腐食を防止する対策が義務付けられたそうです。

利用者にとっては、ガススタンドの廃業は給油できる場所が減るわけですから、迷惑なことですよね。

さて、昨年の夏、ザルブルク州の田舎で見つけた完全無人のガススタンドをご紹介したことがありますが、何と、ウィーンでも完全無人のガススタンドがありました。

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そのため、給油機に支払機が併設されていました。ウィーンも最近では、治安が悪くなっているので、完全無人で大丈夫なのだろうかと心配になりましたが、しっかり監視カメラが設置されている旨の表示が‥まぁ、当然でしょうね。もしかしたら現金は取り扱わず、カード専用かもしれません。

ただ、自動車に乗っていない人間がスタンドの給油機周辺をウロウロすると、変な誤解を招きかねないので、今回は確認できませんでした。誰か給油する人が居れば、確認できたのですが、残念です。

もう一つ気になったのが事故対策です。監視カメラで見ていて、万が一の際には、自動消火装置が作動する‥という仕掛けでもあるのでしょうかね。しかし、こちょっと見たところ安全設備は通常のセルフ式のスタンドと別段代わりがないように見えます。

ある意味、大らかというか、大胆というか‥オーストリアらしい施設と言えるかもしれません。


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