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April 24, 2013

フォルクスオーパーの「Heute im Foyer‥ Traun-Quartett」

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フォルクスオーパーが休演日に「稼働していますよ‥」というアリバイづくりに行っている「Heute im Foyer‥」(今日のロビー)に、またまた行ってきましたので、その様子をお届けしましょう。

当日は「Traun-Quartett」の演奏会です。出演者は、以下のとおりです。

第1ヴァイオリン:Anne Harvey-Naglさん
第2ヴァイオリン:Edith Gürtlerさん
ヴィオラ:Lena Fankhauserさん
チェロ:Lorenz Raabさん
トランペット:Lorenz Raabさん

第1ヴァイオリンのAnne Harvey-Naglさんはフォルクスオーパーでコンサートマスターを務めている女性なので、お馴染み。また、トランペットのLorenz Raabさんも良く出演していますね(だいたい、金管の人は人数が少ないので‥)。

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今日は出演者のご家族や友人も来ているような雰囲気でした。また、器楽なので小さいが舞台が設置されていました。

曲目ですが前半がArvo Pärtの作品、三曲。この三曲には、全てトランペットの演奏が入っていました。休憩を挟んで後半はMaurice Ravelの作品から。こちらは弦楽器4名による演奏。

そして、最後は再びトランペットも加わってLorenz Raabの曲が演奏されました。いわゆる古典の楽曲ではありませんが、普段、Feriが好んで聴くことがない曲なので、意外と新鮮でした(まぁ、フォルクスオーパーのHeute im Foyer‥でもなければ、出かけて行かないでしょうね‥)。

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公演終了後、トランペットのLorenz Raabさんのご家族と思われる女の子が、出演者全員にばらの花を一輪ずつ手渡していたのが印象的でしたね。

部外者から見るとアンサンブルのメンバーは、毎日、仕事で演奏ができて良さそうに思いますが、逆に演奏する曲目は決められてしまいます。日ごろは自分の弾きたい曲を演奏する機会が少ないので、こういう機会も大切なのでしょうね。

さて、フォルクスオーパーに関して「残念な話題」を一つ。2013/14シーズンから、フォルクスオーパーのチケットが値上げされることになりました。

具体的には、ポピュラーな公演カテゴリーAの場合、料金カテゴリーⅠが86Euro(従来は80Euro、以下同じです)、Ⅱが75Euro(70Euro)、Ⅲが59Euro(55Euro)、Ⅳが41Euro(36Euro)、Ⅴが24Euro(21Euro)となっており、立ち見もParterreが4Euro(3.5Euro)、Galerieが3Euro(2Euro)になります。

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このほか、今日、ご紹介したビュフェで上演されるミニコンサート「Heute im Foyer‥」(今日のロビー)も10Euro(8Euro)に値上げされます。おおむね10%アップという感じですね。

もちろん、高齢者割引、学生割引、アポ公演、チクルスなどのお得なシステムは健在ですが、それでも値上げは痛いなぁ‥ それとミュージカル・パスという新しい制度がスタートします。Feriにとってはオペレッタ・パスならば喜んで飛びつくのですがね‥

それだけ「コストがかかっている」ということなのかもしれませんが、アンサンブルの待遇改善に使われるのであれば、ファンとしても納得できるのですが‥


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