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April 12, 2013

変わったお店シリーズ 懐かしい市も健在です

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今日は変わったお店シリーズの一環として「市の話題」をお届けしましょう。

ウィーンの市場‥と言うとナッシュマルクトを連想する方が多いと思います。最近は観光客の方が増えてきたこともあり、取り扱う商品やお店の雰囲気も変わってきましたね。まぁ、これは致し方ないところかもしれません。

また、市内でもBILLAをはじめとするスーパーマーケットを数多く見かけるため、食料品を扱う市はなくなってしまったように感じますが、実は、まだ健在なのです。

Feriがよく通うフォルクスオーパーの近くにも常設の市が開かれています。Währinger Straßeをギュルテルを越えてしばらく進むと教会が見えてきます。

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この教会前のKutschker gasseという路地で市が開かれています(ウィーン市がWebサイト上で提供している地図には、写真のように市場のエリアが表示されます)。

これらの市は「Wiener Markt」と呼ばれており、ウィーン市としても支援しているようですね。ちなみに、この付近のWähringer Straßeは両側が商店街になっており、スーパーマーケットも複数、存在します。ちょっと下町のような雰囲気がありますね。

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さて、市の方ですが、基本的には肉や野菜、鮮魚といった生鮮食料品を中心に販売しています。また、パンやワイン、花を販売しているお店もあります。

ここの市が面白いのは、食材料だけを販売しているのではなく、自分の屋台で加工した料理を提供しているお店があるというところでしょうか。

Feriが訪れたのは夕方でしたので、お食事を召し上がっている人は少なかったですが、季節が良い時期は賑わうことでしょう。ちなみに左下の写真ですが、左側はKEBABも販売しているお肉屋さん、右側はチーズを販売しているお店でした(ここもチーズをつまみながらワインを傾けることができるようになっています)。

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こういった市は、最近ではスーパーマーケットと差別化を図るため、BIO(自然栽培)にこだわっているところが増えています。また、基本的に量り売りなので、自分の好きな分だけ買うことができるのもメリットですね。

残念ながらFeriが住んでいるアパートの近くには、この手の「市」が立っていないので、スーパーマーケットBILLAのお世話になっています。時々、遠征して食料品を仕入れるのも良いかもしれませんね。

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何となく、Feriが子供の頃の商店街を思わせるような懐かしい雰囲気を感じました。ただ、大規模な市では、スリなどが徘徊している場合があるので、注意は必要ですが‥

EUになってからは、大手のスーパーマーケットが市場を席巻していますが、できればこういった昔ながらの市も残って欲しいものです。


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Comments

前回の旅行の際、トラムやバスから見かけては、
何箇所か途中下車してブラブラしました。
平日午前中は年配の方々が買い物されている事が
多い感じでした。
私も楽聖の墓地にたむける花束や、
ホテルで食べる果物を購入しました。
スーパーマーケットとは別の楽しみがありますね。

Posted by: necchi | April 16, 2013 at 06:10 PM

necchi様、コメント、ありがとうございます。

スーパーマーケットは便利ですが、風情がないですからね‥街の「市」は、そういう意味で情緒があってferiも雰囲気が好きです。

Posted by: feri | April 16, 2013 at 07:24 PM

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