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April 13, 2013

チケットはお忘れなく…ですが‥

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今日は「公演チケットの話題」です。最近は多くの皆さんがCulturallなどからインターネット経由で公演チケットを購入していると思います。まぁ、便利な世の中になりましたね。

先日もご紹介しましたが、フォルクスオーパーでは自宅でプリントアウトしたチケット(Print@Home!)で、そのまま入場できるシステムが本格的に稼働しています。

Print@Home!の場合、自宅のプリンターで印刷したチケットのバーコードを専用のリーダーで読み取ることで、入場管理をしています(通常のチケットでもバーコードを読み取ります。また、暫定的に半券の「もぎり」も行っているようです)。

近い将来、劇場で紙のチケットを発券するということがなくなる日が来るかもしれません。合理的ではありますが、何となく寂しい気もしますよね。

ところで、あっては困るのですが、チケットを間違えて劇場に行ってしまい、到着時に気がつく‥ということが希にあります。人間、誰でも、うっかりはありますから‥

こういった事故を防ぐため、毎日、色々な公演を鑑賞される方の中には、常時、1ヶ月分のチケットを持ち歩くという人もいるようです。

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日本では、当日券は別ですが、今のところ多くの公演で、予め発券されたチケットが入場に際しての「唯一の認証手段」ですから、残念ながらチケットを忘れる、違う公演日のチケットをもってきてしまった‥という場合は、完全にアウトですよね(一部ではスマートフォンなどにダウンロードした電子チケットを使い、QRコードで認証を行う‥うところも出てきているようですが‥)。

が、フォルクスオーパーの場合、そういった場合でも、対応してくれるケースがあります。ただ、これはあくまでも非常手段。皆さまにはお勧めしませんが、正直、緊急時には頼りになります。

まず、インターネット経由で予約、発券していることが前提です。そう、コンピューター上に予約情報が登録されているかが重要。

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で、窓口でチケットを忘れたことを伝えて、予約情報を伝えると、手書きの臨時チケット(Abonnement-Ersatzkarte)を発行してくれます。Culturallの場合、Buchungscodeを覚えていれば、予約確認が簡単にとれるのですが、問題はBuchungscodeを覚えていない場合です(普通は覚えていませんよね)。これ以上は、問題になるといけないので、詳細はご紹介しませんが、予約した本人の名前に加えて、もう一つ別の方法で確認をとります。

実際、この臨時チケットでも通常通り、入場でき、かつ自分が予約した席に座ることもできます。考えてみれば、ダブルブッキングでも発生しない限り、該当する席は空席なので、正規のチケットがなくても、本人認証さえできれば、席を割り振っても問題はないという考え方なのでしょう。

しかし、最後の手段‥とは言え、素晴らしい救済システムだと思います。でも、皆さんは、チケットをお忘れなく‥何とかなる可能性があるとは言え、開演前の短い時間で交渉する訳ですから、精神衛生上、よろしくないと思いますので‥

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