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May 02, 2013

Almdudlerの本社

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4月30日、アムステルダム市の新教会で行われたウィレム・アレクサンダー新国王の即位式に、日本の皇太子殿下・妃殿下も参列されましたが、オーストリアでも、その模様が報道されていました。こちらの皆さまは、皇室や王室がお好きですからね。

さて、オーストリアは5月1日はメーデーの「祝日」でした。オーストリアの祝日はキリスト教に関わるものが多いのですが、メーデーは数少ない宗教と関係のないお休みです。ウィーンの中央会場は市庁舎前広場で、先週からステージの準備が行われていました。

毎年、午前中はリンク通りをデモ行進(といっても、職場のブラスバンドを先頭に練り歩く感じなので、のどかなものですが‥)して、中央会場へ。そのため、リンク通りは路面電車も含めて午前中は通行止めです。午後からは、皆さん、プラーターのFESTに家族揃って出かける方が多いようです。今年は、こちらでは有名なDJが入ったイベントもあるそうです。最近、人混みが苦手になりつつあるFeriは行きませんが‥

今日はちょっと変わったデザインの「Almdudlerの本社」をご紹介しましょう。

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さて、オーストリアではポピュラーな清涼飲料Almdudler。日本の人でもお好きな方が結構いらっしゃるとか‥レッドブルのようなエナジードリンクではないので、クセがない清涼飲料です。

さて、ウィーンの本社は路面電車38系統の沿線、Sieveringer Straße近くにあります。一見すると普通の建物なのですが、ユニークなのはエントランス。写真ではわかりにくいのですが、何とエントランスが「瓶のデザイン」になっているのです。

例の民族衣装を身にまとった男女が踊っている「あのデザイン」の巨大なイラストが、ガラスに描かれているのです。さすがにエントランスなので、円形にすることは無理なので、平面ですが、製品の瓶を模したところがミソ。メーカーさんの製品に賭ける思いが伝わってくるようなエントランスです。

しかし、民族衣装のイラストは、どうやって描いているのでしょうか。残念ながら確認はできなかったのですが、外から見た感じではステッカーを使っているようには見えませんでした。もし、ガラスに直接、加工しているのであれば、手が込んでいますね。

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日本の場合、耐震性の問題もあり、ガラスを多用した奇抜はデザインは難しいのかもしれませんが、さすが地震とは一応、無縁のオーストリアです。

ところで、Almdudlerは日本への進出も考えているようで、過去、何回か日本で行われたオーストリア食料品関連イベントに出展しています。以前、Feriが、そこの会場で、会社に方うかがったところでは、日本のパートナーが見つからないという話でした。

日本は清涼飲料大国なので、新規に海外から参入するにはインパクトのある施策が必要ですからね。今でこそ有名になったレッドブルも、ここまで来るのには結構時間がかかっていますので‥どこかの会社がパートナーになって、日本でも販売されませんかね。


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