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May 11, 2013

立派なマンナーの工場

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今日はウィーンを代表するお菓子「マンナーに関する話題」をお届けしましょう。

オーストリアのスーパーマーケットでは必ず見かけるマンナーのウェハース。美味しいですよね。シュテファンプラッツには直営ショップもあり、いつも観光客で賑わっているのは、皆さまご存じのとおり。

昔は有名なウェハース一本でしたが、現在はMannerブランドの他、Casali、Napoli、Ildefonsoという複数のブランドを展開しています。観光客の皆さまに人気があるMozartkugelも、実はマンナーで製造されています。

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ところで、このマンナー(JOSEF MANNER & Comp A.G.)の本社工場がウィーン市内にあるのはご存じでしょうか? 場所は旧市街からは離れますが、17区(Hernals区)のWilhelminen Straßeにあります。ちょうど、路面電車の44系統が通っている通りなので、すぐにわかります(16区と17区の境です)。

日本では食料品の製造工場というと近代的な建物を連想しますが、歴史と伝統を誇るマンナーだけあって、その建物は細かい装飾が施された歴史を感じさせる石造りの建物です。

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先日、旧市街からの帰りに、寄り道をして工場の前に行ってみました。周囲に大きな建物がないこともあって、巨大な施設に圧倒されました。

工場は二つの建物に分かれており、その間が材料や製品の搬入・搬出用の通路になっているようです。また、工場の建物にも門があり、両側に衝突防止用の警告があったので、ここからも搬入(もしくは搬出)が行われているようです。

ただ、工場なので、さすがに構内に入ることはできず、詳しいことはわかりませんでしたが、外観は歴史を感じさせる建物ですが、内部の生産設備は最新のものになっていることでしょう。団体などだったら工場見学も可能かもしれませんね。

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さて、この本社工場には一般のお客さま向けの直営ショップが併設されています。ショップの営業時間は、工場の操業時間に合わせているのか、月曜日から木曜日までが9時00分~17時00分、金曜日が9時00分~14時00分となっています。金曜日が14時までというのは、まか不思議‥なお、工場が操業していない土曜、日曜、祝日はお休みです。

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Feriが立ち寄った時は営業時間を過ぎていたので、ショップの中をチェックできませんでしたが、工場のショップだけに、作りたてのマンナー商品が並んでいることでしょう。

ところで、以前、このブログでクリスマスの時期に運転されるマンナーのトラムをご紹介したことがあります。このマンナーのトラムは、時々、貸切運行されているようで、先日もHernalsの停留所で待っていたら突然、やって来ました。

ただ、お客さまは乗っておらず、車庫への回送中だったようです。電車が来た方向が44系統の合流地点だったので、もしかしたら、このトラムに乗って工場見学‥といったスペシャルプランがあるのかもしれません。こんな電車に乗って工場見学ができるのだったら、楽しそうですね。

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