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May 16, 2013

謎のピクトグラムシリーズ 深夜はオートバイ禁止

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今日は、「謎のピクトグラムシリーズ 交通規制のお話」です。

ウィーンは比較的静かな街ですが、最近では深夜に騒いでいるバカモノも時々、見かけます。先日、アパートの近く(Hernals区)を散歩していたところ、写真のようは道路標識を見つけました。

日本にもありますよね。この手の標識。まず、「30km/h規制エリア」ですが、これは結構、多いです。地方の街などでも道が狭いところは30km/h規制がかかっているところがありますので、車を運転する際は注意が必要ですね。

そして、上の方は「22時から5時までオートバイ禁止」の標識です。こちらは日本よりもバイクの人気が高く、夏のバカンスシーズンになると山岳道路などをツーリングしているライダーを見かけます。

こういったライダーさんは「オートバイの愛好家」なので、走り方も含めてマナーがよいのが特徴です。あまり他人に迷惑はかけませんね。ところが、どこにでも居るのですよ。迷惑をかける輩が‥

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この標識があったゾーンはウィーンの森に近い閑静な高級住宅地で、大きな戸建て住宅が並んでいます。ただ、カーレンベルクの丘につながっているため、どうしてもオートバイで走りたくなる経路ではあります。

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恐らく地元住民からの要請があって、こういった規制が導入されたのだと思います。今まで旧市街などでは、この手の「時間帯によるバイク禁止」の標識は見たことがありませんでした。ちなみに、このエリアは比較的道路の幅も広いため、途中にハンプが設置されており、速度を出せないような工夫も見られます。

日本でも一部の地域で試験的に車道にハンプを設置したところがあるそうですが、日本では「車が傷むから辞めてくれ」という声が圧倒的に多いようです。比較的早くから車社会(馬車も含む)になったヨーロッパでは、試行錯誤の中から歩行者優先の思想が確立されたのかもしれません。


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