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May 06, 2013

ご機嫌なホイリゲ Weinbau Fam.Leitner

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日本は、今日、5月6日は「こどもの日」の振替休日でお休みですね。ゴールデンウィークの最終日‥ということで、交通機関は混雑することでしょう。一方、ウィーンでは「30. Wiener Stadtfest」が旧市街を中心に開催されました。本来は、この話題をお伝えするのが良いのですが、仕事が立て込んでいて出かけることができなかったので、この話題はパス‥ということで‥

という訳で、今日は日本は休日なので「ホイリゲのご話題」をお送りしましょう。「ウィーンのホイリゲ」と言うと一般的にはグリッツィングが有名ですが、実は単独でひっそりと営業しているホイリゲも沢山あります。

Feriの済んでいるアパートから2キロほど離れたところにある「Weinbau Fam.Leitner」も、そんなホイリゲの一つです。ウィーンの市内を見渡せる丘の中腹‥という絶好のロケーションです。

さすがにお店の手前は住宅地になっていますが、後ろには広大なワイン畑‥ではないブドウ畑が広がっています。恐らく、Weinbau Leitnerが所有している畑だと思います。

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このお店ですが、季節営業で、今年は3月30日から10月27日までとなっています。営業時間は平日は17時、土日・祝日は16時から開店し、閉店は23時ですが、Feriは閉店時間までいたことはありません。

笑ってしまうのは、先日、平日に訪れた際、開店時間の17時より30分ほど前にお店に着いてしまったところ、すでに盛り上がっているグループが‥ どうやら多少早めに来ても大丈夫みたいですね。

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基本的に夏期営業なので、テラス席の方が広く、客席の数が少なめなのが特徴。天気の良い日は、当然、お客さまのテラス席を狙いますから、テーブル一杯のグループ以外は、ほぼ相席になりますが、それがホイリゲ流。

このお店は、温かいお料理も提供しており、お食事を楽しんでいるグループのお客さまも多いですね。とにかく黄昏時の雰囲気が最高です。テラスからはウィーン市外を見渡せますし、風の心地よいこと。

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いいとこずくめのWeinbau Leitnerなのですが、地元では人気のあるお店なので予約なしでは利用しづらいことでしょうか。実は、最初に行ったのは日曜日の夕方だったので、当然、込んでいましたが、何と平日でも18時以降の予約がたくさん入っており、ほぼ満席状態でした。

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もっともホイリゲの場合、予約が入っていても、予約時間までならば、そのテーブルを利用することができるので、Feriは予約時間を見ながら、利用しています。お店を取り仕切っている貫禄たっぷりの女将も、その点は心得ていて、ちゃんと「18時までならOKだから、ここへどうぞ」と案内してくれます。もし、グループで行かれる皆さまは、予約された方が無難です。

ご参考までにワインのお値段をご紹介するとポピュラーなハウスワインが1/4リットルで2.6Euroです。まぁ、ホイリゲとしては相場と言えるでしょうね。

ところで、このWeinbau Leitnerですが、唯一の難点はロケーションが良い分、アクセスが悪いことです。まず、広い道に面していないため、駐車場がありません。

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比較的大きな駐車場があるのは、近くのシュロースホテルですが、ここはホテル利用者以外の駐車場利用を禁止しています。後はシュロースホテル前の道路に路上駐車‥ということになりますね。

では、公共交通機関は‥というと地下鉄U3のOttakring から146Bか46Bというバス路線を使いSchloß Wilhelminenbergの停留所で下車。後は徒歩ですが、案内はあるものの、注意しないと見落としてしまいます(停留所から約400メートルです)。

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このほか、丘の麓から徒歩でくるというルートもありますが、坂が急なので、これは正直大変です。帰りは下りになるので良いですが‥

時々、坂の下からさっそうと自家用車で来て、駐車場がないため、しかたなくバックで戻っていく人を見かけます。付近は住宅地なので、不法駐車は大迷惑。日本だったら、近くに駐車場でも作りそうですが、かたくななまでに昔流を守っているところがホイリゲらしいところです。

ところで、閉店までいたら、周囲は真っ暗。皆さん、どうやってお帰りになるのでしょうか。タクシーを呼ぶという手もありそうですが、店前まで入ってこれないので、この点も興味がありますね。

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