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June 30, 2013

フォルクスオーパー「Heute im Foyer‥」にMelba Ramosさんが登場

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今月は、洪水の情報を掲載したこともあり、通常よりも多くの皆さまにお越しいただきました。ありがとうございます。

さて、今日で2012/13シーズンも終わりますので、「音楽の話題」もしばらくお別れ。という訳で、シーズン最後の「フォルクスオーパーの話題」はMelba Ramosさんが登場した「Heute im Foyer‥」(今日のロビー‥)の模様をお伝えしましょう。

何回かご紹介していますが、「Heute im Foyer‥」は、フォルクスオーパーのアンサンブルを中心としたメンバーが出演するミニコンサートで、劇場の休演対策の一環として実施されています。要するに完全に休演にすると、みっともないので「コンサートはやっていますよ」という、ある種のアリバイづくりです。また、アンサンブルにとっても、普段演奏できない曲をセレクトできるので、逆に楽しいそうです。

6月13日に行われた「Heute im Foyer‥」ですが、「Wiener Biedermeir-Solisten und Melba Ramos」というタイトルが付いていました。

出演者はいずれもフォルクスオーパーのアンサンブルで、以下のとおりです。

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-ソプラノ:Melba Ramosさん
-ヴァイオリン:Anne Harvey-Naglさん
-ヴァイオリン:Jan Eckhardさん
-ヴィオラ:Farshid Girakhouさん
-チェロ:Zita Vargaさん
-コントラバス:Mario Schott-Zierotinさん
-ピアノ:Greta Beniniさん

まず、演奏は、ウィンナワルツが中心でした。フォルクスオーパーのアンサンブルでウィンナワルツ‥というのも珍しですね。ヨハン・シュトラウスのオペレッタなどでは演奏されますが、少人数での演奏は、これまた雰囲気が違います。さすがに、こなれている感じがしますね。

Melba Ramosさんは、ピアノ伴奏でスペイン語の歌曲を中心に歌いましたが、彼女には情熱的なスペイン語の歌曲はよく似合う感じです。また、

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先日観たオペレッタ「こうもり」のロザリンデの時よりも、生き生きと歌っている感じが伝わってきました。これは見事でしたね。これを聴きながら、ふとMelba Ramosさんにレハールが作曲した事実上オペラのオペレッタである「ジュディッタ」に出演したら、なかなか面白いのではないか‥と思いましたが、いかがでしょうかね、Robert Meyerさん。

当日はMelba Ramosさんが出演することもあり、いつもよりもお客さまが多く、ビュフェの席はほぼ満席でした。また、「Heute im Foyer‥」には出演者のご家族が来場されているケースが多く、ほのぼのとした雰囲気もあり、Feriも気にいっています。

今回は、アンコールも含めて、15曲ほど演奏され、21時30分にお開きとなりました。これで8Euroですから、お得な感じがしますね。なお、2013/14シーズンからは10Euroに値上げになりますが‥この日は、普通よりも早めに終わったので、帰りにホイリゲに立ち寄ったのは言うまでもありません。

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