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June 21, 2013

宴の後は‥清掃当局の粋な計らい

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先日、6月15日にウィーン市内リンクで行われた「Regenbogenparade 2013」の模様をお伝えしましたが、後日談です。

あの手のパレードやデモ行進が行われると、当然、大量のゴミが発生します。とくに「Regenbogenparade 2013」のように、若い人が集まるイベントでは、ゴミを散らかし放題‥というケースが多いようです。

とくに15日は真夏のような天気で暑くなった上に、パレードの主催者が街頭でドリンク類を販売していたため、缶やペットボトルが道路上に散乱していました。というのは通常の街角に設置してあるゴミ箱では、容量が足りないため、あふれてしまった‥という訳です。

リンクで行われていますので、パレード終了後、道路交通の安全を確保するためには、道路の清掃が欠かせません。

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そこで、パレードの終わったところから、随時、清掃できるように清掃当局のゴミ収集車や清掃車、大勢の作業員がブルグ劇場横に待機していました。実は、こういった費用もばかにならないと思いますが、これも「支援」の一環なのでしょう。

さて、そんな中、1台の清掃車が目にとまりました。いわゆるボンネットタイプの散水清掃車なのですが、実は、これは通常使わない動態保存車両なのです。

恐らく、今回、通常の清掃作業ではなく「Regenbogenparade 2013」というイベントでの作業のため、引っ張り出してきたのでしょう。以前、Feriは、「Mist Fest」の会場で、この車両を見かけたことがあります。動態保存車両ですから、それはきれいなこと。

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また、車体横の紋章も古いタイプになっています。もちろん、これらの清掃車にも、しっかりレインボーフラッグが掲げられていました。しかし、清掃当局も粋なことをしますね。


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