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June 12, 2013

Sieveringer Weinkostがありました

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オペレッタ関係の記事が続いたので、ご興味のない方は面白くなかったかもしれません。天候不順が続いたウィーンですが、先週末は土曜、日曜とも晴天に恵まれ、各地で色々なイベントが開催されました。

そんな中、Feriが行ったのは今回で45回を迎える「Sieveringer Weinkost」という催しです。

39Aのバスに乗ってSieveringに向かったのですが、車内には民族衣装をお召しになったお客さまが多数。皆さん、「Sieveringer Weinkost」へ行くお客さまのようです。

「Sieveringer Weinkost」は、近郷近在のホイリゲが自慢のワインをお客さまに試飲していただく「利き酒大会」です。
開催時間は10時から16時までとなっていましたが、Feriは12時過ぎに会場となっているホイリゲのHaslingerに到着した時には、すでにお客さまで満席状態。すごい人気です。

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通常のホイリゲとしての営業も行っているのですが、「Sieveringer Weinkost」の仕組みは試飲用ワイングラス、PROBENと呼ばれる試飲券(5枚)、カタログがセットになったSTARTPAKET(7.5Euro)を購入します。

試飲は試飲券一枚で1/16リットル単位で行います。が、お気に入りのワインがあれば、試飲券2枚で通常の1/8リットルを買うこともできます。

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Haslingerは屋上もある広いホイリゲで、グループで来ているお客さまが大多数ですから、賑やかなこと。当たり前ですが、試飲券の補充も可能で、5枚セット(5PROBEN)が5Euroで販売されていました。

参加しているホイリゲは20店舗。カタログ上はワインは74種類が揃えられていることになっていましたが、実際には品切れや入荷していないものも‥ このあたりの詰めの甘さがオーストリア風なので、在庫のあるものをいただきましょう。

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Feriも結局、5PROBEN を追加で購入して、お気に入りのGRÜNER VELTLINERを中心の飲み比べを行ってみました。同じGRÜNER VELTLINERでも、ブドウの栽培状況や醸造の仕方によって味が違うのですね。ワイン通の皆さまには笑われてしまうかもしれませんが、こういった機会でないと、なかなかわからないものです。

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また、こういった催しには音楽が不可欠なのがオーストリア。今回はDie Schlosskoglerというデュオが楽しい演奏を繰り広げて、雰囲気を盛り上げていました。

Feriは、この日、フォルクスオーパーで行われる2012/13シーズンの「メリーウィドウ」千秋楽(この日は16時30分開演)を観るため、後ろ髪を引かれる思いで15時にHaslingerを後にしましたが、久しぶりの晴天の下、皆さん、ワインを楽しんでいました。

なお、2012/13シーズン「メリーウィドウ」千秋楽の模様は、後日、お伝えします。

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街角の話題 |

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Comments

今日は、楽しまれたようですね。
オーストリアはワイン産地ですので、その手の催し物が多くありますね。特に5月~8月は多いのではないでしょうか。
(日本にいますが、時折出没しています。)

でも音楽は、特に地方は少ないですね。
地方でもある時はある、ウィーンでもない時はない。
まぁ、音楽の国ですが、その辺りはどれぐらい本格的な試飲なのかによりますね。

Posted by: Kino_San | June 12, 2013 15:19

はじめまして、ブログ楽しく読ませて頂きました。
坪江といいます。
オーストラリアのワインて渋みが無くて飲みやすいですよね、大好きです^^

Posted by: 坪江 | June 12, 2013 21:31

Kino_San様、坪江様

コメントありがとうございます。6月に入り天候不順が続くのが唯一の難点でしょうか。

さて、今年のブドウの出来映えは‥

Posted by: Feri | June 13, 2013 15:57

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