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July 2013

July 31, 2013

無情の看板

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今日は「お店の案内看板」にまつわるお話です。

Feriが贔屓にしているウィーン市内にある某ホイリゲは、毎週水曜日が定休日で、それ以外は原則として毎日営業しています。もちろん家族経営なので夏やクリスマスの時期には長期間の休業もありますが‥

ところが、このホイリゲ、地域密着型のお店なので、貸切になってしまうことがあるのです。別に貸切といっても、店内の客席全部を使うような規模の大きいパーティは少ないようです。

まぁ、パーティー参加のお客さまがゆっくりと楽しめるように、ある程度の人数(プラス、リクエストした人とお店の関係だろうと思うのですが‥)クローズにしてしまうようです。

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July 30, 2013

小学校も色々あります

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日本では夏休みシーズンに入り、学校はお休み。街中でも子供さんの姿をよく見かける季節になりました。さて、今日は「小学校の話題」をお届けしましょう。

日本の場合、文科省が厳格な設置基準を定めているためか、都会の学校は、皆同じような建物や構造になっていますね。

そう言えば、Feriが通っていた東京都内の某小学校が耐震性向上のため改築されることになり、卒業生を対象にした「お別れ見学会」を開催するという連絡が先日、入りました。Feriが通っていた頃は、鉄筋コンクリートの立派な校舎だったのですが、やはり今の基準では耐震性に問題があるのでしょうかね。

さて、一方、ウィーンでは耐震性という問題がないためか、画一的なデザイン・仕様の学校が少なく、色々なデザインの小学校(VOLKSSCHULE)を見ることができます。例えば1区(インナーシュタット)などでは、独立した建物ではなく、ビルディングの一角が小学校になっているようなケースもあります。そのため、一見すると小学校には気づきません。

下校時刻に親御さんが出迎えにきているのを見て、“なるほど、ここに小学校があったのか”というケースも多いですね。

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July 29, 2013

つり革? でもなさそうですが‥

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今日は「Sバーンの電車の話題」をお伝えしましょう。

アパートに住むようになってから、移動にSバーンを使う機会が増えました。運転間隔が路面電車などよりは長いですが、事前に自国を調べておくと便利に使うことができます。

先日、所用があってS7に乗ったのですが、いつもは3両編成の4020型が2ユニット連結した6両編成なのですが、土曜日だったので3両編成でした。6両編成で来ると思ってまっていたら、前の方に止まってしまい、ダッシュで最後部に乗り込みました。

編成が短く、車内が込んでいたので、運転室の後ろにあるロングシートのスペースに座りました。考えてみると、こちらの鉄道ではロングシートは珍しいですね。地下鉄でも向かい合わせのクロスシートですから… 列車が出発してから、ふと座席の上を見ると、妙なものがぶら下がっているのに気づきました。

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July 28, 2013

お散歩コース

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昨日、東京の隅田川で行われた夏の風物詩・花火大会は突然の豪雨で中止になったそうですね。こちらでも、夏の間、夕方、突然、豪雨になることがよくあります。特に山間部では、その傾向が強いですね。

さて、今日は「お散歩コースの話題」をお届けしましょう。

ウィーンでは、市当局や各区も積極的に住民にお散歩を推奨しています。ウィーン市のホームページを見ると、お散歩コースに関する情報が色々と掲載されています。

また、実際にお散歩やハイキングが好きな住民が本当に多いことに驚かされます。休日はもちろんですが、平日でもお散歩を楽しんでいる方をよく見かけます。とくにFeriが住んでいるアパートは「ウィーンの森」に近いこともあり、本当に多いです。

さて、先日、オタークリンクの駅を利用した時、駅前に写真のような看板を見かけました。写真でおわかりのようにオタークリンク駅を起点としたお散歩コース案内図です。実際にはかなり距離があるので、ハイキングコースに近いですが‥ この案内板には、途中のレストランや休憩施設も紹介されています。駅前にこういった看板があるところがウィーンらしいですね。

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July 27, 2013

乗車券は乗る前にお買い求めください

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今日は「市内交通の乗車券にまつわる話題」をお届けしましょう。

現在、ウィーンの路面電車はワンマン運転ですが、乗務員は乗車券発券業務を一切行わないのが特徴です。

乗務員は純粋に運転だけ行っています。とくに細心のULFでは運転室が客室と完全に区切られており、話ぐらいしかできません(一応、話ができるように窓はありますが‥)。

そのため、利用者は乗車券を乗車前に購入するのが原則になっています。市内交通の乗車券ですが、地下鉄駅やSバーン駅に設置されている自動券売機は硬貨だけでなく紙幣、クレジットカードも使える多機能式ですが、最寄りに駅がない人は使えません。

また、偽造問題があるため、高額紙幣は使えないことがあります。Feriは、予めウィークリーパスなどを、出かけた際に先に購入していますが‥

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July 26, 2013

謎のピクトグラム 窓口業務は‥

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今日は「銀行のピクトグラム」をご紹介しましょう。

日本では銀行の支店や出張所がずいぶん減ってきていますね。こちらでも、ご多分に漏れず銀行支店の統廃合が進んでいます。

また、小規模支店の中にはATMなどの機器だけで営業している無人支店もあります。もちろん、昔は友人支店だった訳ですが‥

ちなみにFeriがよく使うHernals駅近くにあるERSTE支店も、この自動化支店になってしまいました。こちらでは無人店舗の場合、店内に入るには銀行のキャッシュカードによる認証が必要です。入り口横にあるカードリーダーにカードを入れて認証しないとドアが開きません。これはセキュリティ対策のようですね。

さて、先日、43系統の終点近くにあるERSTE支店で、トップ写真のようなピクトグラムを見つけました。他の支店では、あまり見かけません。右側は「ATMを操作しているお客さま」、左側は「カウンターで応対している場面に斜線」‥

FeriはERSTEに口座を持っているので、さっそく、この支店を利用してみました。その結果、このピクトグラムの謎が解けました。

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July 25, 2013

番外編 これはすごい エールフランスA380

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今日は番外編として「飛行機の話題」をお伝えします。

オーストリアと日本の二重生活を送っているFeriは、以前、日本国内では、長年、出張が多い仕事をしていた時にマイレージプログラムの上級会員資格を獲得したため、日系航空会社を使うことが多くなっています。

これは、会員資格が高いとマイレージの加算率が良い、エコノミークラスでも専用ラウンジが使える‥ということも背景にあります。ただ、日系の航空会社はウィーンへの直行便がないので、通常はドイツ語圏のフランクフルト乗り継ぎ便を使っています。

ところが、先日、フランクフルト線が込んでいたため、やむなくコードシェア便のパリ線を利用することになりました。シップはエールフランスの最新鋭機A380-800型機です。

A380-800型機については、ルフトハンザで一度、乗っているので、正直、遠慮したかったのですが、「これしかない」ということで利用することに‥ クラスはもちろんYです‥

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July 24, 2013

自転車専用レーンの色は?

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今日は「自転車専用レーンの話題」をお届けしましょう。

先日、日本で自転車と衝突して寝たきりになってしまった女性に1億円近い賠償金の支払いを命じる判決が下りたようですが、自転車も気をつけないと凶器になってしまいます。

日本で、自転車による事故が多いのは、自転車を運転する人のマナーが悪いことが上げられますが、自転車専用レーンが整備されていないことも要因の一つだと思います。

ある意味、日本では、自転車に乗っている人は肩身の狭い思いをしているのかもしれません。

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July 23, 2013

「Julius Meinl発祥の地」を訪ねて‥

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今日は「オーストリアの老舗企業」の話題をお届けしましょう。

旧市街、グラーベンの突き当たりにある高級スーパーマーケットJulius Meinlは皆さまもご存じかと思います。いつもお客さまで賑わっていますね。

ご存じの方も多いと思いますが、Julius Meinlは、元々はコーヒー豆の輸入と焙煎、販売を行っていた会社です。もちろん、現在でもコーヒー販売は同社の主力事業で、BILLAなどのスーパーマーケットでもJulius Meinlブランドのコーヒーを販売しています。ウィーンのお土産としてお買い求めになる観光客の皆さまも多いですね。

創業は1862年という老舗企業で、2012年4月22日には、フォルクスオーパーでJulius Meinlの創業150周年を記念したコンサート「Wiener Musik und Melange-150 Jahre Julius Meinl Kaffee-」が開催されています(コンサートの模様はこちらから)。

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July 22, 2013

バーデン市劇場2013/14プログラム

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日本で21日に行われた参議院議員は与党が過半数を獲得し、いわゆる「ねじれ現象」が解消したようですね。これで政治的な決定がスピーディーになり、景気が浮揚することを祈るばかりです。以前に比べて存在感が低下した観のある日本ですが、今回の選挙結果は、こちらのマスメディアでも取り上げられています。

さて、バーデン市劇場の2013/14プログラム(冬劇場)が発表されましたので、概要をご紹介しましょう。

来シーズンは10月5日の「Opernkonzert」で幕を開けますが、演目構成が大幅に変わっており、正直、Feriはショックを受けました。

初っ端がオペラの「Die Hochzeit des Figaro」(フィガロの結婚、2013年10月19日プルミエ)。

そして、気になるオペレッタはロベルト・シュトルツの「Zwei Herzen im Dreivierteltakt」(ワルツを奏でる二つの心、2014年2月15日プルミエ)の1本だけ。えーっ。それはないでしょう。「ワルツを奏でる二つの心」は、最近ではあまり上演されないので、良いセレクトだとは思いますが、オペレッタが、これ一つ‥というのはねぇ。今まで、二演目から三演目はオペレッタが入っていただけに、ショックです。

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July 21, 2013

1980年代のウィーン その1

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今日、日本では参議院議員選挙の投票日ですね。さて、どんな結果になるでしょうか。

「懐かしのオーストリア・シリーズ」、今日は「1980年代のウィーン」をお届けしましょう。以前もご紹介したようにFeriが初めてウィーンを訪れたのは1979年6月のことです。ただ、この年は実際には宿泊をしていないので、本当に数時間、立ち寄っただけ‥という感じでした。

その後、1980年、81年の夏にウィーンを訪問した際は、宿泊もしています。三日間有効の市内交通パス「3-Tage-Wien Netzkarte」(55シリング)を購入して、市内を回っています。例の「二階建て路線バス」に乗車したのも82年の出来事でした(二階建て路線バスについてはこちらから)。

1980年、81年とも旅行期間は、6月末から7月中旬と、ほぼ同じでしたが、ルートは異なっていました。80年はパリ経由でスイスへ。81年はコペンハーゲン経由で、フランクフルトに入りました。

当時、Feriはスイス方面から夜行列車でオーストリア入りするパターンが多く、80年、81年とも寝台車も連結されていた夜行列車「Wiener Walzer」(列車名が気にいっていたので‥)でオーストリアに入っています。80年はLinzで下車しましたが、81年は一気にウィーンまで来ました。

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July 20, 2013

充実しているウィーンのスポーツ施設

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7月11日から恒例のメルビッシュ・フェスティバルが開幕しました。が、今年からORFによるテレビ放送がなくなりました。これにはオーストリアのファンもガッカリ‥ 今回から新しいインテンダントの下で開催されいますが、この方のご意向だとか‥(テレビ放送すると来場者が減るので‥)。

ただ、一部では放送権料の合意が得られなかったのではないか…とも言われています。ということは、映像作品は発売されないのでしょうかねぇ。Feriも、今年で打ち止めかな‥

さて、今日は、「ウィーンの公共レジャー施設に関する話題」をお届けしましょう。

暑い夏の時期がやってくると、誰でも考えることは同じ。プールや水遊び場へ行きたくなりますよね。「ウィーンで水遊び」というとドナウ川を連想する方が多いと思います。確かにドナウ川沿いにも海水浴場(厳密には海水ではありませんが‥)もありますが、市内にも意外と公共のプールが沢山あります。Feriが利用しているアパートの近くにも3箇所ほどあります。

ウィーンはオーストリアの首都で州扱いですが人口は175万人ほどで、日本の札幌市よりも住民が少ない街です(札幌は190万人強)。

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July 19, 2013

路上の駐車スペース雑感

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今日は「ウィーンの駐車場事情にまつわるお話」です。

ウィーン市内には地下駐車場をはじめとする屋内駐車場も沢山ありますが、路上に車を止めている人が多いのも特徴です。

路上駐車と言っても違法駐車ではなく、ちゃんとしたルールに則って運用されています。一つは、短時間の路上駐車が許可されている地域。主に市内の中心部が該当します。

もう一つは、比較的郊外に多い許可制の路上駐車。こちらは基本的に時間制限がないので、何日も車が止まっている‥ということがよくあります。中にはキャンピングカーなどの大物を止めている人もいます。

もちろん、郊外の戸建て住宅には立派なガレージが備えられているところもありますが、集合住宅の多くは敷地内にガレージがなく、路上に止めている人も多いそうです。路上駐車で心配なのは盗難なので、当然、車のハンドルを特殊な装置でロックするなどの対策をとっている人が多いですね。

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July 18, 2013

街頭本棚-続編 今度は「オープン市立図書館」

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今日は、以前、ご紹介した「街頭本棚の続編」をお届けしましょう。

当ブログ2011年4月26日(詳しくはこちら)と6月5日(詳しくはこちら)のエントリーで2回に渡りウィーン市内にある「街頭本棚の話題」(offener bücherschrank)をご紹介しました。

これはNPO法人が運営しているもので、街頭にアクリルでできた書庫を設置し、利用者は自由に、ここから気にいった本を借りていっても良いという、ちょっと変わったシステムです。当然、読まなくなった本の寄付も大歓迎。NPO法人のスタッフが定期的にメンテナンスしています。

ウィーンでは、本を読む人が比較的多いので、この「街頭本棚」の付近を通りかかると、いつも誰かが本を探している姿を目にします。

Feriが一番心配だったのは、この街頭本棚のボックスが壊されないか‥ということでした。大変残念ですが、時節柄、無傷という訳にはいかないようで、先日、U6のAlser Straße駅近くにあるHEINZ-HEGER-PARKを43系統で通りかかったところ、ここに設置してある街頭本棚のアクリル製扉が壊されていました。

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July 17, 2013

謎のピクトグラムシリーズ すごい警告

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今日は久しぶりに「謎のピクトグラムシリーズ」をお伝えしましょう。

残念なことですが、ウィーンでも最近は、治安が悪化しつつあります。色々な要因があるようですが、一つはEUの拡大にともなって事実上、国境がなくなったため、犯罪者が容易に国外へ逃亡できるようになったことも影響しているようです。何しろ陸続きですから‥

それに対して、警察は国単位で活動していまから、犯罪者はオーストリアから他国へ入ってしまえば、捕まるリスクが大幅に軽減されます。

先日、アパート近くの工事現場で写真のような看板を見つけました。この工事現場では、立派な大邸宅の改修を行っています。平日の日中は工事をしているため、この看板を見ることができないのですが、その日は、フォルクスオーパーからの帰り、43系統の路面電車が事故で止まってしまい、途中から歩いて帰るはめになってしまいまいた。

夜なので工事現場はフェンスが閉じられていたのですが、そこのフェンスに「この看板」がかかっていた‥という訳です。

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July 16, 2013

お金持ちはプール付きの家が夢?

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今日は「戸建て住宅のお話」です。

ウィーンというと集合住宅が多いというイメージですが、郊外へ行くと、やはり戸建て住宅が多くなります。確かに集合住宅には良い面もありますが、やはり戸建て住宅で暮らす‥というのは、いずこの国でも「憧れ」なのでしょうね。

ただ、こちらでは敷地面積が狭い戸建て住宅は、ほとんど見かけません。古くからある大邸宅は当然、建物が大きいだけでなく、敷地面積も広いのが特徴です。しかし、この手の大邸宅は、税金もさることながら、維持費もかかるでしょうね。

また、最近、建てられた戸建て住宅の中には、大邸宅よりは二回りくらい小さいものも増えてきています。まぁ、考えてみれば、昔のように使用人を多数使っているご家庭でもない限り、部屋数は多すぎない方が色々な面で楽でしょうから‥

それでも、日本よりは敷地に余裕を持って戸建て住宅を建てるのが一般的なので、戸建て住宅で隣の家との距離が極端に狭い‥というケースはあまり見かけません。

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July 15, 2013

お名前入りコーラはいかが?

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日本は今日、「海の日」でお休みですね。土曜日から三連休という方も多いのでは‥sun

この猛暑で、冷たいドリンクの需要が高まることでしょう。以前、気温が26度を超えるとコンビニエンスストアなどではドリンクの需要が急に増える‥という話を聞いたことがあります。

Feriは、暑くなるとワインからビア中心になるのですが、本来、水分補給にビアは良くないのですよね。利尿作用もあるし‥ ちなみに、Feriはこちらでは通常、コーラなどのソフトドリンクは飲みません。もっぱらアルコール飲料です。

さて、先日、ウィーンの市内でちょっと変わったコカコーラを見つけました。世界ブランドのコカコーラなので、当然、オーストリアでも昔から売っています。ボトルのデザインや製品ラインナップも基本的に同じです(さすがに日本独自のお茶類はありませんが‥)。

どこが変わっているかと言えば、コーラのボトルに貼ってあるラベルです。

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July 14, 2013

会員制のミニ農園「近所の庭」

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日本は一足飛びに真夏になってしまったようですが、皆さまは、いかがお過ごしでしょうか。

今日は「住民のお楽しみに関する話題」をお届けしましょう。

こちらでは、都心部は集合住宅が中心なので、中庭がある場合は別にして、本格的な園芸や家庭菜園を楽しむのは難しいようです。

そこで、よく見かけるのが郊外にあるミニ別荘。これはドイツが盛んなのですが、自宅から簡単に行ける場所に小さな小屋と庭を用意して、休日には、そこでのんびりと過ごす‥というものです。ミニ別荘の庭で家庭菜園をやっている人が多いのも特徴です。

ドイツほどではありませんが、オーストリアでも、時々見かけます。ただ、これは魅力的ではありますが、土地を所有(もしくは賃貸)するため、それなりにお金がかかります。

先日、SバーンのHernals駅を起点に付近を散策している時、Sバーンの線路に近い公園で面白いものを見つけました。

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July 13, 2013

駅のホームに見る考え方の違い

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今日は「駅のプラットホームにまつわる話題」です。

最近、日本でもスマートフォンなどを操作していて駅のホームから線路に転落する人が出ているそうですが、実は、こちらも事情は同じです。特にドイツではヘッドホンステレオで音楽を聴いていて列車の進入に気づかず、接触する事故が多発しており問題になっています。

2枚目の写真は、ドレスデンのドイツ鉄道駅で見かけた列車との接触防止を注意するピクトグラムです。

また、日本ではベビーカーや車いすがホームから線路上に転落するという事故も発生しているようですね。日本のホームは高いので、転落すると、それだけでも怪我をする可能性が高いので心配です。

一方、こちらは基本的にホームの高さが日本よりもかなり低いので、仮に転落しても、すぐに自力でホーム上に戻ることはできますが、転落しないに超したことはありません。

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July 12, 2013

懐かしの電柱

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今日はちょっと変わったところで「電柱の話題」をお届けしましょう。

ウィーンに限らず、こちらの都市部では電線は地中埋設されているため、電柱はほとんど見かけません。電線に地中化は景観の面ではプラスではありますが、水害には弱いというデメリットもあります。何しろ分電盤などが道路上に設置されていますから‥

そう言えば、先日、フランツヨーゼフカイで自転車事故があり、ドクターヘリがフランツヨーゼフカイに着陸したというニュースがありました。こんな芸当が可能なのも電線が地中化されているからなのですが‥

ウィーンの中心部だけを見ていると電線は全て地中埋設のように思えますが、実は郊外へ行くと一部は電柱を経由して各戸に配電されています。これは戸建て住宅が多くなるので、コストの問題なども関係しているようです。

Feriが住んでいるアパートは17区の外れに近いので、一部は電柱が立っています。で、この電柱なのですが、日本のようにコンクリート製ではなく、何と木柱なのですよ。

では、どうやって道路に立てるのか‥と言えば、道路にコンクリート製の基礎を建てて、そこにボルトで連結する方式です。

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July 11, 2013

犬の乗車マナー雑感

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今日は「犬の乗車マナー」の話題をお届けします。

ご存じのようにウィーンでは、地下鉄や路面電車、バスといった公共交通機関にペットの犬をケージに入れず、乗車させることができます。

ただし、乗車の際はリートだけでなく、口輪を付けることになっています。路面電車の車内などには、犬に口輪を付けるように案内したピクトグラムも貼り出されています。

ところが、最近、飼い主さんのマナーが悪くなったのか、写真のようなマナー啓発ポスターを見かけるようになりました。

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July 10, 2013

謎の超大型連接バス その正体は?

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今日は「懐かしのオーストリア・シリーズ」の一つとして1982年7月にウィーンの観光名所、シェーンブルン宮殿で見かけた「謎の超大型二階建て連接バス」をご紹介しましょう。

ご存じのようにシェーンブルン宮殿は、世界各国から訪れる観光客で年中、賑わっていますね。Feriも、1982年のウィーン滞在中、初めて友人と一緒にシェーンブルン宮殿へ出かけました。最高に天気が良かったのですが、如何せん、暑くてまいりました。

U4のシェーンブルン駅で下車して、徒歩で宮殿へ向かいました。通常、観光客の皆さまが利用するバスは宮殿の構内には入れず、宮殿に面した通りに止めるのが一般的です。また、地下鉄駅近くには駐車場もありますが、通常、観光客の皆さんの滞留時間は当時から短かったので、道路脇に止めているケースが多かったですね。

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July 09, 2013

これはかわいいグッズ

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シーズンが終わって、音楽家の皆さんは夏休み‥と思いがちですが、皆さん、夏の音楽祭の出演で、地方へ行ったりして、結構、お忙しいようです。

さて、今日は某ホイリゲで見つけた「かわいいグッズの話題」をお届けしましょう。

オーストリアではポピュラーな清涼飲料Almdudler (アルムドゥードゥラー)。日本の人でもお好きな方が結構いらっしゃるとか‥レッドブルのようなエナジードリンクではないので、クセがない清涼飲料(ハーブソーダ)です。アルコールが苦手な方は、お食事の時に一緒に召し上がることもできます。

Almdudlerの特徴は、味もさることながらボトルのデザイン。ウィーンにあるAlmdudlerHaus入り口にも描かれているように民族衣装を着た男女が踊っているシーンが描かれています。外国の人が見ても「オーストリアです」というのがわかるような見事なアピールです。

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July 08, 2013

何とかします‥43系統

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今日はFeriがお世話になっているWiener Linienの路面電車「43系統の話題」です。

SchottentorとNeuwaldeggを結ぶ43系統は年間約27万人の乗客を誇るウィーンの路面電車でもトップクラスの路線です。そういった理由から、比較的早く新型路面電車ULFが投入されたのですが、問題なのは途中、交差点に設置されている交通信号や交通渋滞の影響で、ダイヤがよく乱れることです。

以前も途中の停留所で折り返してダイヤを維持するという「裏技」をご紹介しましたが、最近では、この「裏技」が日常的に使われるようになっています。43系統は日中は原則として6分間隔なのですが、15分くらい電車が来ないと思ったら、数珠つなぎになってやってくる‥これは利用者にとって困りますね。

しかも、Neuwaldegg行きに乗ったのに、ダイヤが乱れると途中のDorunbachで折り返してしまうため、この停留所で、強制的に全員下車‥先に行く人は途方に暮れてしまいます。43系統の場合、交通信号で一番影響が大きいのはギュルテルを横断するAlserStraße付近です。というのは、ギュルテルはU6を挟んで、両側に一方通行の道路があります。

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July 07, 2013

指人形セット 実は‥

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今日は「七夕」ですが、日本では星空を仰ぐことができるでしょうか?さて、 「アイデア商品の話題」をお伝えしましょう。

日本でも、色々なアイデア商品が販売されていますが、こちらでも商売はアイデア次第で、売れ行きが大きく左右するので、皆さん、知恵を絞っています。きょうは、そんな「アイデア商品」をご紹介しましょう。

冒頭の写真をご覧ください。「指人形のセット」ですね。こちらではマリオネットに代表される人形劇が今でも盛んなので、こういったグッズが販売されているのは不思議ではありません。

王様やお姫様、魔女やオバケなどが並んでおり、子供さんが喜びそうなかわいらしいデザインですね。また、後ろには人形劇用の舞台が付いているのも、気がきいています。指にはめて、後ろの舞台を使ってお芝居を演じる‥という想定なのでしょうね。

商品名は、ズバリ「Fingerpuppen」(英語だとフィンガーパペット=指人形)。12体セットで24Euroです。しかし、この商品が並んでいる周囲がちょっと変?と感じたあなたは、お目が高い。

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July 06, 2013

困ったいたずら書き

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今日はウィーンの街中に氾濫する「いたずら書きの話題」をお伝えしましょう。

先日、日本のJR東日本・武蔵野線で車両に大規模ないたずら書きが行われたため、一部の列車が運休になったという話を日本の友人から聞きました。さっそくWebサイトを調べたところ、写真が掲載されていたので、見てビックリ。こちらのいたずら書きとうり二つ‥こういうものはマネしてもらいたくないですね。

さて、本家‥というのも残念なのですが、ウィーンの市内を走るSバーンや地下鉄が、いたずら書きの被害に遭うことがあります。

写真は、先日見かけたSバーンの電車。側面にスプレーでいたずら書きが‥また、正面にやられてしまったケースもあります。

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July 05, 2013

「Distant Worlds Vienna」がありました

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今日は6月中旬に行われた「ちょっと変わったコンサートの話題」をお伝えしましょう。

最初にお断りから‥実は、Feriは、このコンサートには行っていませんので、Feri得意のライブレポートではないことを最初にお断りしておきます。

ただ、演奏がフォルクスオーパー管弦楽団であったこと、私の友人が出演していて、出演者からの感想を聴くことができたので、ご紹介することにしました。

このコンサートですが、正式には「Distant Worlds Music from FINALFANTASY」と言います。ビデオゲームに詳しい方ならばご存じかと思いますが、日本で開発されたビデオゲーム「ファイナルファンタジー」の生誕25周年を記念したコンサートです。

Feriはビデオゲームに関しては、今は門外漢なのでピンとこなかったのですが、このコンサート、2012年12月に日本(東京と大阪)で行われていますが、実はワールドツアーとして、ロンドン、シカゴ、トロント、ストックホルムなどでも開催されています。今後もサンディエゴ、ボストン、マイアミ、モントリオールなどで開催が予定されています(ワールドツアーの予定はこちらから)。

指揮者は各地の公演ともArnie Rothさんですが、演奏は、基本的に地元のオーケストラが担当しています。ウィーンでは、何とビックリ、通常公演中にもかかわらずフォルクスオーパー管弦楽団が起用されました。

まぁ、器用なオーケストラですから、この手の新しい楽曲にも十分、対応できます。しかし、日本の作曲家がつくったゲームの音楽をフォルクスオーパー管弦楽団が演奏する‥感慨深いですねぇ。

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July 04, 2013

E-BUSの運行が始まりました

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2012/13シーズンも終わってしまい、ちょっと放心状態のFeriです。今日は「ウィーンの市内交通に登場した新車の話題」をお届けしましょう。

以前、このブログ(2013年2月18日「E-BUSが旧市街を走ります」)でも試運転中の模様をご紹介したE-BUS(正式名称はElectriCitybus、電気バス)ですが、予定通り旧市街内を走る2A系統に投入され、営業運転を始めています。

Feriは旧市内の移動は基本的に歩いてしまうので、Eバスには、まだ乗っていませんが、走っているところを見ると、エンジンではなく電気モーターで動くため、ものすごく静かです。

気をつけないとバスが着たのに気づかないくらい‥それは、それで問題なのでしょうが‥しかし、この静音性は旧市街にはピッタリのビークルという気がします。

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July 03, 2013

ウィーン生活 予防接種の巻

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今日はFeriのちょっと変わった体験をご紹介しましょう。題して「予防接種の巻」。

最近では、オペレッタとホイリゲに加えて、ウィーン人定番の「郊外での散歩」にもはまりつつあるFeriですが、長くウィーンで生活をしている友人から「Feriさん、安心して散歩を楽しむためにダニ媒介性脳炎(英語ではTBE、ドイツ語ではFSME:Frühsommer-Meningoenzephalitis)の予防接種を受けませんか?」というお誘いを受けました。

ハイキングが盛んなオーストリアでは、子供から大人までダニ媒介性脳炎に感染する危険性があるため、オーストリアでは保健省が予防接種を受けるように勧めているそうです。

Feriは、それまでダニ媒介性脳炎というのは知らなかったのですが、ヨーロッパからアジアまでの温帯地域で、標高1400mまでの地域で流行している病気だそうです。

ちなみに掲載したマップの真っ赤な部分が要注意地域です。「ダニ媒介性」という言葉からわかるように、マダニ科のダニは吸血の際、様々な病原体を伝播させます。その一つがダニ媒介性脳です。ちなみに、日本でも2013年に山口県で発症が確認された「重症熱性血小板減少症候群」もダニによる感染症です。

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July 02, 2013

マリアヒルファーシュトラーセで歩行者専用エリアを試行

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今日はウィーンの繁華街「マリアヒルファーシュトラーセの話題」をお届けしましょう。

観光客の皆さまにとって、「ウィーンの繁華街」と言えば旧市街にあるグラーベンやケルントナーシュトラーセの方がおなじみかと思います。しかし、こちらの皆さまは、6区(レオポルトシュタット)のマリアヒルファーシュトラーセ(西駅からリンクにいたる通り)でお買い物をする人が多いのですよね。両側に色々なお店やショッピングセンターが立ち並び、いつも人であふれかえっています。

以前も、このブログでご紹介しましたが、マリアヒルファーシュトラーセは地下鉄U3系統が開業し、路面電車が廃止された時、車道ではなく、歩道を拡張しているので、非常に歩道の幅が広いのが特徴です。

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July 01, 2013

意外な輸出品

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6月最後の週末、オーストリアでは2年ぶりに本格的なエアショー「AIR POWER13」がシュタイヤマルク州のZeltweg基地で行われました。本当はFeriも行きたかったのですが、仕事の都合で身動きがとれず、今回も断念。

さて、7月最初の話題は、飛行場とも関係がある「意外な輸出品の話題」をお届けしましょう。

オーストリアと言う国は、特殊な工業製品で世界的に高いシェアを誇っているジャンルがあります。その一つが消防自動車です。意外でしょう。

この企業はRosenbauer International AG (ローゼンバウアー社)で、長年、ヨーロッパの消防車製造業界のマーケットリーダーを務めており、国際的にも第2位の座を占めています。何と、世界100カ国に消防自動車を輸出しており、実は日本にも入ってきています。

ただ、日本で活躍しているのは空港用の化学消防車で、「パンター」が関西国際空港開講時に導入されたのがきっかけだとか。

現在では、日本の空港でも多く見かけるようになりましたが、先日、福岡県にある航空自衛隊の築城基地にも破壊機救難消防車A-MB(6輪駆動タイプ)が導入されました。しかし、日本の自衛隊でオーストリア製の装備品が使われているというのは意外な感じがします。日本では帝国繊維株式会社が輸入代理店になっているようです。

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