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July 16, 2013

お金持ちはプール付きの家が夢?

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今日は「戸建て住宅のお話」です。

ウィーンというと集合住宅が多いというイメージですが、郊外へ行くと、やはり戸建て住宅が多くなります。確かに集合住宅には良い面もありますが、やはり戸建て住宅で暮らす‥というのは、いずこの国でも「憧れ」なのでしょうね。

ただ、こちらでは敷地面積が狭い戸建て住宅は、ほとんど見かけません。古くからある大邸宅は当然、建物が大きいだけでなく、敷地面積も広いのが特徴です。しかし、この手の大邸宅は、税金もさることながら、維持費もかかるでしょうね。

また、最近、建てられた戸建て住宅の中には、大邸宅よりは二回りくらい小さいものも増えてきています。まぁ、考えてみれば、昔のように使用人を多数使っているご家庭でもない限り、部屋数は多すぎない方が色々な面で楽でしょうから‥

それでも、日本よりは敷地に余裕を持って戸建て住宅を建てるのが一般的なので、戸建て住宅で隣の家との距離が極端に狭い‥というケースはあまり見かけません。

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Feriは、ウィーンの友人で戸建て住宅に住んでいる方はいらっしゃらないので、実際、どのような生活をしているのかは知るよしもありません。

ただ、戸建て住宅の場合、新築の物件でも建物以上に庭が充実しているところが多いようです。先日、近くの駐車場で写真のようなミニバンを見つけました。

イラストからもわかるように家庭用プールを設置する建設会社(設備会社かな)のものです。この写真を見たら、確かにプールを欲しいなぁ‥と思うでしょうね。やはり、こちらでも自宅にプールを設置するというのは、ある種のステータスなのかもしれません。

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で、このミニバンを見かけた後、18区にある贔屓のホイリゲ周辺を散歩している時、建設中の戸建て住宅を見かけました。新しい住宅だけあって、デザインも今風ですね。

で、この建設現場のフェンスに「プール会社の看板」が掲げられていました。日本でも建設現場に、ハウスメーカーなどの看板が掛かっていることがありますが、それと同じ。と言うことは、この家の庭にはプールが設置されているのでしょう。

きっと新築に当たって、念願のプール設置だったのでしょうね。ところで、この建設中の住宅の前で、様子をうかがうおじさま。もしかしたら“おれも、こんな家を建てないなぁ‥”と思っているのかもしれません。

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街角の話題 |

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Comments

こんにちは。
ウィーンのご友人にセカンドハウスをお持ちの方はいらっしゃいませんか?
実はホームスティさせていただいていた家庭も含め、私のウィーンの友人達はウィーン市内の集合住宅とウィーン市外に戸建のセカンドハウスを持っていにる人達が圧倒的に多いです。というか、日本人以外は全員そうです。
住民登録はウィーンなのですが、週末は田舎(といっても車で1時間程度)の大きな庭付きセカンドハウスで過ごしています。(プールがある家も多い)
で、近所のホイリゲへ行くのです。
なので、それが普通だと思ってました。

Posted by: Kino_San | July 16, 2013 13:17

Kino_San様、こんにちは。

コメント、ありがとうございます。あいにく私の友人は慎ましい生活をしている人が多く、市内(もしくは郊外)のお住まいだけという方ばかりです。

ウィーンとオーバーエスターライヒ州の両方にお住まいをお持ちだった方がいらっしゃったのですが、税金の問題で音を上げて、ウィーンは撤退してしまいました。

Posted by: Feri | July 16, 2013 14:02

こんにちは。
私の友達も贅沢な生活をしている人はいないと思います。
ウィーン市内は1または2ベットルームの小さな集合住宅です。
オーストリアは家を購入する場合、基本的に内装なし(キッチンやバスもなし)なので日本よりかなり安くなります。その何もない家を5年ぐらいかけて自分達で内装していきます。
ウィークデーはウィーンで働いて、週末はその何もない家で楽しみながら内装をする。収入の具合を見て内装の道具や家具を買い足していく。そんな感じで家を作ってます。
勿論、プールも重機が必要ですので業者には頼みますが、家の建築と同時ではなく、ゆっくりと足していくという感じですね。
ライフスタイルが随分日本とは違うと感じています。

Posted by: Kino_San | July 17, 2013 05:27

Kino_San様

たびたびのコメント、ありがとうございます。確かに、日本で言うところの「日曜大工」で自宅を作っていく人が多いのは、こちらの特徴でしょうね。

日本では考えられませんが、指先が商売道具の楽器奏者の方が、家具の組み立てなどを平気でやっているというお話もよく伺います。

おっしゃるとおり、ライフスタイルはかなり違いますね。どちらが良いのかは別として、興味深いところです。

Posted by: Feri | July 17, 2013 10:23

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