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July 20, 2013

充実しているウィーンのスポーツ施設

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7月11日から恒例のメルビッシュ・フェスティバルが開幕しました。が、今年からORFによるテレビ放送がなくなりました。これにはオーストリアのファンもガッカリ‥ 今回から新しいインテンダントの下で開催されいますが、この方のご意向だとか‥(テレビ放送すると来場者が減るので‥)。

ただ、一部では放送権料の合意が得られなかったのではないか…とも言われています。ということは、映像作品は発売されないのでしょうかねぇ。Feriも、今年で打ち止めかな‥

さて、今日は、「ウィーンの公共レジャー施設に関する話題」をお届けしましょう。

暑い夏の時期がやってくると、誰でも考えることは同じ。プールや水遊び場へ行きたくなりますよね。「ウィーンで水遊び」というとドナウ川を連想する方が多いと思います。確かにドナウ川沿いにも海水浴場(厳密には海水ではありませんが‥)もありますが、市内にも意外と公共のプールが沢山あります。Feriが利用しているアパートの近くにも3箇所ほどあります。

ウィーンはオーストリアの首都で州扱いですが人口は175万人ほどで、日本の札幌市よりも住民が少ない街です(札幌は190万人強)。

Kongressbad

また、付加価値税が20%(食料品などは10%ですが‥)なのをはじめ、税金が高いことで有名です。こちらのビジネスパーソンにうかがうと、支給される給与の40%以上が社会保障費や税金で天引きされるとか‥ 

税制が違いますから、日本と一概に比較はできませんが、「税金が高い」と感じている人は多いようです。

反面、今日ご紹介している公共レジャー施設や公園などが大変充実しているのは、見逃せません。恐々のプールなので、お値段もお手頃‥暑くなると皆さん、ご自宅から涼を求めてやって来ます。

Schwimmbad

ちなみに公共プールのほとんどは、夏季限定営業。つまり屋外のプールです。トップと2枚目の写真はSバーンのHernals駅に近いKongreßbad - Sommerbad der Stadt Wienですが、今年の営業期間は4月26日から9月15日となっています。

利用料金ですが、成人が5ユーロ、1995年から1998年までに生まれた青年は2.8ユーロ、1999年から2006年までに生まれた子供は1.7ユーロとなっています(このほかファミリーチケット、13時以降有効なアフタヌーンチケットなど色々な種類があります)。

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また、シーズンチケットも発売されているので、プールが好きな方は、こちらを利用しているようです。このシーズンチケットの特典は、専用ロッカーが利用できることだそうです。

Feriは利用したことはありませんが、設備も充実しているようでスポーツプールの他、ウォータースライダー(64メートル)、流れるプール、子供用プール、日光浴エリア、ビーチバレーコートがあり、これらが入場料だけで利用できることを考えると安いかもしれません。

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このほか、レストランやビュフェといった設備もあるので、1日楽しむこともできます。

地図から下の写真は18区にあるSchafbergbad - Sommerbad der Stadt Wienです。こちらはHansBockParkという公園の一角にあり、周囲は完全な住宅地です。こちらの施設・料金もKongreßbadとほぼ同じです。ウォータースライダーがあるところなど、完全なレジャー施設と言っても良いでしょう。

Schafbergbad

なお、このようなプール意外にも親水公園もあります。こちらは泳ぐのではなく、水で遊ぶ公園ですが、賑わっていますね。

ちなみに、気になってウィーンよりも人口が多い札幌市の情報を調べたところ、11箇所のプール施設があることたわかりました。さすが北海道の中心都市です。しかも、年中使える温水プールというのが日本らしいきめ細かいところでしょうか。

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街角の話題 |

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