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July 17, 2013

謎のピクトグラムシリーズ すごい警告

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今日は久しぶりに「謎のピクトグラムシリーズ」をお伝えしましょう。

残念なことですが、ウィーンでも最近は、治安が悪化しつつあります。色々な要因があるようですが、一つはEUの拡大にともなって事実上、国境がなくなったため、犯罪者が容易に国外へ逃亡できるようになったことも影響しているようです。何しろ陸続きですから‥

それに対して、警察は国単位で活動していまから、犯罪者はオーストリアから他国へ入ってしまえば、捕まるリスクが大幅に軽減されます。

先日、アパート近くの工事現場で写真のような看板を見つけました。この工事現場では、立派な大邸宅の改修を行っています。平日の日中は工事をしているため、この看板を見ることができないのですが、その日は、フォルクスオーパーからの帰り、43系統の路面電車が事故で止まってしまい、途中から歩いて帰るはめになってしまいまいた。

夜なので工事現場はフェンスが閉じられていたのですが、そこのフェンスに「この看板」がかかっていた‥という訳です。

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上の方は、どこでもよく見かける「違法駐車はレッカー移動します」という警告ですが、問題は下のイラスト。泥棒が窓を割って室内に侵入→到着した警察官により逮捕。ここまではOKですが、なぜか3コマ目が拳銃、そして4コマ目がガイコツに‥

被疑者を警察官が逮捕して、即、射殺するほどウィーン警察は荒っぽくありませんから、逮捕から拳銃までの間に飛躍があると思うのですが‥ それとも逮捕後、逃走を図って射殺‥という意味なのでしょうか? まぁ、見事な三段論法ではありますが‥

ちなみに一番下には「Dieses Objekt ist alarmgesichert Videoüberwachung」(この施設はビデオカメラとアラームで監視、保護されている)という警告が書かれていますが、どちらかと言えば、この内容をピクトグラムにして強調した方が防犯効果は高そうな気がするのですが‥ 

それとも「不法侵入者は射殺されることがある」ということを強調して、防犯効果を高めようという狙いなのでしょうか? いずれにしても、この警告看板はFeriも初めて見たパターンです。


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