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July 11, 2013

犬の乗車マナー雑感

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今日は「犬の乗車マナー」の話題をお届けします。

ご存じのようにウィーンでは、地下鉄や路面電車、バスといった公共交通機関にペットの犬をケージに入れず、乗車させることができます。

ただし、乗車の際はリートだけでなく、口輪を付けることになっています。路面電車の車内などには、犬に口輪を付けるように案内したピクトグラムも貼り出されています。

ところが、最近、飼い主さんのマナーが悪くなったのか、写真のようなマナー啓発ポスターを見かけるようになりました。

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こういったポスターを見ると、日本のようになってきたなぁ‥と感じることがあります。余談ですが、最近のWiener Linienのマナーポスターは、このように「良い、悪い」という対比型を採用していますね。

もちろん、犬にとっても口輪を付けるのは、決して気持ちの良いものではないと思います。また、Feriもこちらでは、基本的に躾が徹底されている犬が多く、本当におとなしいので、口輪は必要ないのでは‥と思うこともあります。

実際、街中で吠えている犬はほとんど見かけませんし、飼い主がつれた犬同士がすれ違っても、じゃれあうことは多いですが、吠えて相手を威嚇するというケースは、ほとんど見かけません。

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しかし、公共交通機関の中では、何がきっかけで犬が興奮するかわかりません。そのため、予防措置として口輪を付けることが求められているのでしょう。

今まで、こちらでは犬に対する躾がしっかりしているから公共交通機関やレストラン、カフェなどで他のお客さまと共存できた訳ですが、この大前提が崩れてしまうのは本当に残念です。

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もちろん、実際には多くの愛犬家が犬の躾をしっかり行っているのは言うまでもありません。愛犬はパートナーですからね。

犬の躾が悪くなった要因は、一部の愛犬家のレベルが下がっているためだそうですが、結果として、飼い主に対する規制も行われるようになってしまいました。

ホイリゲなどで、飼い主の足元でおとなしくしている愛犬を見ると、こういった文化は何とか継承してもらいたいと思う、今日この頃です。

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