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August 19, 2013

メルビッシュ異聞

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IntendanzがHarald SerafinさんからDagmar Schellenbergerさんに変わり、運営方針も含めて大幅に変わったメルビッシュ。演目はカール・ミレッカー作曲の「乞食学生」ですが、鑑賞記の前に色々と変わったところをご紹介しましょう。

まず、今回は好例のテレビ放送がなかったためか、シーズン後半は客席に空席が目立ちました。2枚目の写真は開演直前のものです。本来、お客さまが多い金曜日で、この状況ですから、ちょっと心配です。

何しろ作品が「乞食学生」ですから、実際にテレビで舞台を見れば、“ちょっと行ってみようか”という気になる人も多いかもしれません。ブロック単位で空席が目立ったので、恐らくエージェントさんから戻ってきて、リセールに失敗したのでしょう。

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当初、テレビ放送をするとお客さまが来なくなるから‥とか言っていたそうですが、逆の現象が起こったような気がします。

しかし、一番驚いたのは入り口付近に建物が増築されていたことです。客席は従来と全く同じですが、今まで入り口付近には野外の軽食スタンドが並んでいましたが、建物の増築にともない屋内のCaféやRestaurantが拡充されています。

また、今まではスーベニアショプが屋台方式だったものが、Caféと一体になった立派な施設にかわりました。

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このスーベニアショプには、今までの公演ポスターが掲出されており、これを観るのも一見の価値があります。

なお、増築にともなって屋根のある部分が広がったので、仮に悪天候になった場合でも一時的にはお客さまを屋根のあるところに収容できるかもしれません。

フリードリンクが売りのVIP LOGEですが、客席は従来と同じですが、ドリンクを提供するスペースが客席後ろ(従来からもやっていましたが)に一本化されました。

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もちろん、LOGEの席で飲むことは自由。そして、新しく建物の増築に合わせて専用ラウンジが開設されました。

ここでは幕間にビュフェスタイルで軽食が提供されます。かなり広いスペースで、テーブルや椅子も設置されているので、ゆったりとくつろぐことができます。お食事も温かいものが提供されるようになり、値段相応という感じになりましたね。

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どうも飲食は、基本的に屋内で行ってもらうことを原則にしている感じがしますが、入り口近くのスタンドは健在です。このように付帯設備やサービスの充実度は見事ですが、問題は上演されるオペレッタ「乞食学生」の方ですが‥これにつきましては、別途、ご紹介する予定です。

なお、テレビ放送がなくなったため、DVDの発売が心配されましたが、一応、主催者側からDVDの発売が予告されています(プログラムにしっかり予約カードが着いていました‥こういうところは抜け目がないですね)。

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オペレッタ |

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