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September 04, 2013

小さな町で見かけたカプセル玩具販売機

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ウィーンでは、新学期が始まり、新しく学校に通うようになった子供さんを見かけるようになりました。市当局では交通事故防止のため、自動車の運転に注意するよう呼びかけています。

さて、今日は「カプセル玩具の話題」をお届けしましょう。

各種のフィギュアが盛んな日本では、フィギュアを詰めたカプセルの自動販売機を色々なところで見かけますね。たしか北海道の玄関・千歳空港でも北海道の名物をフィギュアにしてカプセルに入れて販売しているという話を聞いたことがあります(「北海道フィギュアみやげ」という名称だったかと‥)。

こちらでもアニメファンの間などではフィギュアは盛んなようですが、普通の子供さん向けには、日本ほど普及していないような気がします。

カプセル玩具の販売機(いわゆる「ガチャガチャ」)に関しても、小型のカプセルに入ったものが中心で、日本のような本格的なフィギュアが入ったものは、今まで見かけませんでした。まぁ、このあたり文化の違いなのでしょうね。

今夏、輪番制のホイリゲを楽しむためニーダーエスターライヒ州のBad Fischau-Brunnを訪ねた際、ホテルの前でカプセル玩具の販売機を見つけました。しかも、従来の小型カプセルではなく、大型カプセルタイプです。BOULYという愛称が付いていました(この販売機の名前のようです)。

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カプセルが大きいため、販売機の商品収納スペースも大きく、見やすいように透明のプラスチックでできていました。こちらでは屋外の場合、イタズラによる破損などを考慮して、このように全面的にプラスチック製にするというケースは少ないのですが、珍しいですね。恐らく衝撃に強いABS樹脂などが使われているのでしょう。ただ、基本的には屋内の設置が想定されているマシンのようです。

なお、カプセル玩具は2Euro(1Euro×2)で販売されていました。使い方は簡単。コイン投入口にお金を入れて、ハンドルを回すと、下からカプセルが出てくる‥というものです。なお、面白いのは販売機の下に車輪が付いており、移動が可能だという点です。そのため、夜間などは建物内に収納することも可能です。

気になる販売品ですが、写真のように自動車などのフィギュアだけではなく、小型のぬいぐるみなども入っているようでした。

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2枚目の写真で、左隣に設置されているのは、こちらでよく見かける小型カプセル玩具の販売機ですが、大きさの違いがよくわかると思います。

どこが運営しているのか気になったところ、自動販売機の下にPopcorn Company Austriaという銘板を見つけました。このマシンそのもは、ヨーロッパの他国でも使われていますから、輸入品だと思います。

社名からわかるように映画館などでポップコーンの製造・販売を主な業務にしている会社ですが、カプセル玩具の販売機設置や運用も請けおっているようです。本社はニーダーエスターライヒ州のBad Vöslau(バート・フェスラウ、バーデンの近く)という街にあるそうです。Bad Fischau-Brunnにも近いですから、営業範囲としては納得できるエリアです。

他国では徐々に普及している大型カプセル玩具を販売するマシン。さて、オーストリアでは普及するのでしょうかね。


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