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October 29, 2013

お花、売ります。畑からご自由にどうぞ‥

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今日は「無人販売の話題」をお届けしましょう。

以前、このブログで、花畑に咲いている花をお客さまに自由に摘み取ってもらうサービスを紹介したことがあります。当然、有料ですが、いわゆる料金を徴収する人は付近にはおらず、料金箱にお金を入れるという方式です。

Feriが、最初に見た場所はオーバーエスターライヒ州の小さな村でしたが、利用する人は、皆顔見知り‥といった雰囲気の場所だったので、この方式でも成り立つのだろうな‥と考えていました(この記事はこちらから)。

さて、先日、路面電車26系統の路線が延長された際、Hausfeld Straßeの駅付近を散策していたら、「BLUMEN selber schneiden」という看板を発見。何とウィーン市内でも、無人販売の花畑が存在したのです。ちょっと驚きました。

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ウィーンもちょっと郊外へ出ると、まだまだ自然が豊富な場所があります。26系統とU2の接続駅になっているHausfeld Straße付近は、比較的開発が進んでおり、住宅も増えていますが、一方で写真のような農地も健在です。

その一角で、セルフサービス方式の花販売が行われていました。方式はオーバーエスターライヒ州の村で見たものと同じ。道路脇に料金表とKASSAと書かれた料金箱があり、ここに料金を入れて、後は自由に花畑に入って、お気に入りの花を摘む‥というものです。

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ちなみに、この時販売されていたのは、グラジオラス(Gladiolen)とひまわり(Sonnenblumen)で、お値段は一本0.70Euro。料金表には3本から21本までの料金が表示されていましたが、沢山買っても割引はありませんでした。なお、料金表には連絡先の電話番号が入っていましたが、こういうところは良心的ですね。

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ちょうどFeriが通りかかった時、家族で花を摘んでいる人を見かけました。こういうのは子供さんが喜ぶでしょうね。

ところで、田舎の小さな村ならば、お客さまの良心に期待することは可能だと思うのですが、色々な人が住んでいる大都市ウィーンで、この方式が通用するのかどうか‥Feriは正直、不安なところがあります。また、料金箱が狙われる心配はないのでしょうか?(最も料金が安いから大丈夫かもしれませんが‥)。

ちなみに後ろに写っている建物が、この花畑のオーナーさんのお宅ならば安心かもしれませんが、実はU2建設の工事現場事務所でした。

なお、この畑の道路を挟んだ向かい側は住宅地になっており、アパートなどが建ち並んでいます。さて、花畑のオーナーさんは、どこにお住まいなのでしょうかね。


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