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November 15, 2013

実は鉄道愛好家だった指揮者の阪 哲朗さん

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今日は「音楽家の趣味に関する話題」です。

このブログでもご紹介しましたが、昨シーズンまで国立歌劇場のアンサンブルとしてご活躍だった甲斐 栄次郎さんは銀塩写真撮影という趣味をお持ちでした。このように、音楽家だから「趣味も音楽」という方は少ないようで、別に趣味をお持ちの方が多いようです。

さて、先日、日本の友人から“日本で発売されている「わが国鉄時代 Vol.11」に阪 哲朗さんという方の記事と写真が出ていたけれども、Feriさんは、この人、知っている?”というメールが来ました。

びっくり仰天。以前、このブログでもご紹介したことがありますが、Feriは、2008年12月18日、ホームグラウンドのウィーン・フォルクスオーパーで阪 哲朗さんが指揮をしたオペレッタ「こうもり」を観ています(“阪 哲朗、フォルクスオーパーで「こうもり」を振る”の記事はこちらをご覧ください)。

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フォルクスオーパーで日本人指揮者がオペレッタを振ることは、大変珍しいで、かなりハイテンションで記事をまとめた記憶があります。オペレッタは純粋にお芝居の部分があるため、オペラ以上に指揮が難しいものです。オペレッタの指揮もできる阪 哲朗さんが鉄道愛好家だったとは、これまた意外。

ネコ・パブリッシングから発行されている「わが国鉄時代 Vol.11」には「35年前の鉄道少年と父」というタイトルのエッセイを執筆されており、ご実家の京都周辺で撮影された写真が掲載されているそうです。

さて、フォルクスオーパーで「こうもり」を振った2008年当時、阪 哲朗さんはドイツ・アイゼナハ歌劇場の音楽総監督を務めてましたが、2009/10シーズンからはレーゲンスブルク歌劇場の音楽総監督に就任しています。

最近はウィーンで阪さんの指揮を拝見する機会がなく残念ですが、鉄道愛好家だったということを知って、急に親しみがわいてきました。ご興味のある方は、是非、「わが国鉄時代 Vol.11」をご覧いただきたいと思います。

こちらでは、写真、模型も含めて鉄道趣味は「大人の趣味」として認知されており、意外な有名人が鉄道愛好家だった‥というケースがみられます。かつてウィーンフィルでフルート奏者としてご活躍されたヘルバート・レツニチェックさんは、ハッセルブラッドを使って鉄道写真を撮影する熱心な鉄道愛好家でした。

もし、ウィーンで阪さんとお目にかかることができれば、鉄道の話をしてみたいものです。


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