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November 27, 2013

ここは歯医者さん‥

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今日は「街の医院にまつわる話題」をお届けしましょう。

ご存じの方も多いと思いますが、こちらでは、病気になった場合、最初に、かかりつけのホームドクターに診てもらいます。その後、状況に応じて、大きな病院を紹介してもらう‥という形になっています。

その関係だと思うのですが、ウィーンなどの都市部では、ホームドクターはアパートの一室に構えているケース多いようです。しかも、日本のように大きな看板を掲げていることはなく、プレートが入り口に出ているだけです。

ちなみに、このプレートには診療科名、ドクター名、保険診療取扱い、診療時間、連絡先電話番号などが書かれています。

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ちなみに2枚目の写真は、別の医院のプレートですが、コウノトリのイラストが描かれていたので、「産婦人科」かと思ったのですが、「小児科」「小児眼科」でした。街の医院は、この看板が唯一の目印なので、日本人が考える医院というイメージはなく、知らないと通り過ぎてしまいそうです。

そんな中、ちょっと違うのが歯科医院です。歯科医院の場合、日本と同じく、各医院でまとまった治療をするため、それなりの設備が必要です。

では、歯科医院は大々的にアピールしているのか‥と言えば、普通の医院と同じく、これまた基本は金属製のプレートだけ‥ 本当に地味というか、慎ましいというか‥ そう言えば、日本では鉄道の駅にも医院や歯科医院の宣伝が出ていますが、こちらでは見かけませんね。

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そんな中、ささやかながら歯科医院の存在をアピールしているとこを発見しました。場所はFeriのアパートにほど近い某所。アパートではなく、戸建ての歯科医院ですが、冒頭の写真をご覧になるとわかるように、一見すると「普通の民家」です。

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ちょっと見たところでは、歯科医院には見えません。1階がガレージになっているようで、ガレージの左側には「ZAHNÄRZTIN」(歯科医)と書かれた例のプレートが掲げられているのですが、ふと上の窓を見ると‥ 「歯を模った漫画風のイラスト」が窓の内側に張ってありました。

ここが診察室なのか、待合室なのかはわかりませんが、さりげなく歯科医院であることをアピールしているような感じです。

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ちなみに、ここの歯科医院は、診療時間は月曜・火曜・水曜・金曜の13時から21時でした。住宅立地ということで、午後から夜間にシフトした診療時間なのでしょう。

この日は、昼間だったのですが、夕方になると、部屋の中からライトアップされ、昼間よりは目立つかもしれません。ちょっと微笑ましい感じの歯科医院でした。

余談になりますが、Feriは、子供の頃、歯科医院へ行くのが大嫌いでした(好きな人は、あまりいないと思いますが‥)。しかも、父親の兄弟が歯科医だったため、当然、そこへ「連行」されるのが常でしたね。

また、歯並びが特殊だったので、かかりつけの歯医者さんでないと、その都度、経緯を説明するのが面倒‥ということもあり、日本では、ずっと同じ先生に診てもらっていました。

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