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January 07, 2014

湯たんぽ、特売中

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今日は「冬ならではのグッズ」にまつわるお話です。

最近、日本でも省エネのパーソナル暖房器具として見直されているのが「湯たんぽ」。戦前に建てられた古い木造家屋で育ったFeriも、その昔はお世話になったものです。

身体が冷え切っているとき、湯たんぽで足先やおなかを温めると、身体の芯から、優しい暖かさに包まれるので、お好きな方も多いのでは‥ 特にオーストリアから日本へ行くと、日本の皆さまが異口同音におっしゃるのは「日本は室内は寒い‥」。

さて、先日、アパートからちょっと離れたスーパーマーケットへ買い物に行く途中、薬局の前で湯たんぽの特売を行っていました。

2リットルサイズで、お値段は4.99Euro(今の為替レートだと720円ほど、ただ感覚的には500円ですね)でした。

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Feriは、最近、湯たんぽにお目にかかったことがなかったので、最初は樹脂製だったので「水枕」かと勘違いしてしまいましたが、看板にはWärmflaschenと書かれていたので、正真正銘の湯たんぽです。あるのですねぇ。こちらにも‥

この時は、先を急いでいたので、写真だけ撮って買い物に行きましたが、後日、調べたところ、タグは確認しませんでしたが、経常からドイツが誇る湯たんぽ専門メーカーFanshy社製のものだと思われます。

実は、この湯たんぽは二重構造になっており、カバーはポリエステルですが、中のお湯を入れる部分はPVC樹脂(塩化ビニール樹脂)製だそうです。一見すると、キャップが見えませんが(これが水枕と勘違いした理由ですが‥)、カバーの中に特殊仕様のキャップが隠れているそうです。この特殊キャップのため、お湯漏れ対策も万全だとか(何となくドイツ人の「こだわり」が感じられます)。

従来の天然ゴム製の製品に比べて、耐久性が大幅にアップしたばかりか、お湯を入れた時に出るゴム特有の嫌な匂いがしないという特長があるそうです。

耐熱温度は100度だそうですが、実際に使う場合は50度前後のお湯を、ボトル容量の半分ほど入れるのが最適だと紹介されています。

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で、ふと感じたのが、室内が寒い日本ならば需要が高いのはわかるのですが、外断熱使用の住まいが多く、室内が暖かいオーストリアで需要があるのか‥ということです。

Feriのアパートもスチーム暖房が入っており、今冬のように暖かいと最小限の暖房でも薄着で大丈夫です。湯たんぽのお世話にならないと眠れない‥ということは全くありません。

また、ウィーンで別のアパートの2階に済んでいる友人は、今冬、暖房をまだ入れていないと言っていました。だから特売の対象になったのでしょうかね。

ちなみにファンシー社製の湯たんぽは、日本でも1800円前後で販売されています。なお、ハイクラスモデルは、外側のカバーがスウェット製になっているようで、特売の対象となっていたのは、ベーシックモデルのようです。

しかし、Feriなどは湯たんぽというと金属製のイメージが強かったのですが、改めて調べてみると、今は色々な素材でできているのですね。


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