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February 2014

February 28, 2014

挨拶・思いやりの文化

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今日は「日常生活の話題」をお届けしましょう。

郊外のアパートで生活をするようになってから、都心部に出る際には路面電車を使うので、色々なことに気づくようになりました。

ウィーンに限らず、こちらの路面電車はベンチシート(ロングシート)が少なく、進行方向に向いた二人掛けのシートが使われています。

こちらの皆さんは、相席を全く気にしないので、窓際に座っていると、後から通路側にお客さまが座ってきます。となると窓側の席から出る時は、通路側に座っているお客さまの協力が不可欠‥ということになります。

で、こちらの方の対応を見ていると、だいたい窓際のお客さまが立ち上がる直前、「すみません」(Entschuldigung)と隣のお客さまに一声かけます。

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February 27, 2014

ひっそり営業 ウィーン版“密会の宿”

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今日は「ちょっと変わったホテルのお話」です。

よく、外国人の方が来日し、成田空港から都心に向かう際、東関東自動車道を通っていると、沿道に多数見られる“変わったホテルは何ですか?”という質問を受けることがあります。

案内している日本人も、外国人に誤解なく説明するには、どうしたら良いか迷う‥という話を聴いたことがあります。
さて、こちらでは「その手のホテル」はあるのでしょうか? 日本のように公然と区別されている訳ではないのですが、「特殊用途のホテル」、つまり「密会の宿」は存在するようです。

まぁ、考えてみれば、この手の需要はこちらでも沢山ある訳で、一般のホテルでは、誰かに見られてしまう‥といった不都合が生じる恐れがあります。

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February 26, 2014

銀塩写真の思い出(その2)

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今日は、昨日に引き続き「銀塩写真の思い出」です。

当時、フィルムが不足した場合、現地で購入することはできますが、自分が常用している銘柄が手に入らないことが多いので、原則、日本から旅行中に使うフィルムは全数持っていくようにしていました。

というのは、当時、ヨーロッパではドイツ・アグファ社が市場を握っており、Feriが常用していたコダック社のフィルムは、専門店に行かないと入手が難しかったのです。とくにプロ用のフィルムは、更に入手が困難でした。

さて、デジタル写真世代にはピンとこないかもしれませんが、フィルムを使って写真撮影を行うと、帰国後、現像という課程が待っています。モノクロの場合、自分で現像も可能ですが、ポジカラーについては街中の写真屋さんでも対応できず、ラボと呼ばれる現像所に委託する必要があります。

この現像料金が、結構、高かったのが頭が痛かったですね。概算ですが、現像にはフィルム本体の料金程度が必要でした。

モノクロについても、本格的に観賞するためには、さらにプリントする必要があります。デジタル写真の場合、パソコン用のプリンターで簡単に印刷できますが、当時、フィルムの場合は暗室にこもってプリントをするか、写真屋さんに外注するしか手がありませんでした。

余談ですが、今でも「デジタルカメラで撮影したROWの画像データーを加工する行為を「現像」と言いますが、これは銀塩写真時代の名残ですね。銀塩写真は化学処理、デジタル写真は電気処理ですから、その内容は全く異なりますが‥

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February 25, 2014

銀塩写真の思い出(その1)

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ソチオリンピックも閉幕し、冬のお祭りも一段落‥といったところですね。今年はイースターが遅いので、国立歌劇場の舞踏会は27日に開催されます。

さて、今日は「懐かしい写真の話題」をお届けします。

先日、甲斐 栄次郎さんの写真集を見ていて、Feriもフィルムを使って写真撮影を行っていた頃の思い出がよみがえってきました。今でもウィーンの写真用品専門店では、ショーウィンドウにフィルムが展示されているなど、こちらではフィルム(いわゆる銀塩写真)の需要も高いようです。

今でこそ、日本ばかりではなく、世界的にもデジタル写真が主流になり、その撮影方法も、いわゆるカメラからスマートフォンやタブレットなど幅広くなりましたが、Feriが写真撮影を始めたことは、いわゆるフィルムを使ったカメラを使うのが「常識」でした。

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February 24, 2014

建物から飛び出した○○○

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ソチオリンピックも23日が最終日。アルペンスキーやスケートなどの競技は終了しましたが、ボブスレー、クロスカントリー、アイスホッケーなどの競技が残っています。

オーストリアは、今回、アルペンで金メダルを含むメダルを、そこそこ獲得できましたから、まずまず‥と言ったところでしょうか。しかし、今回は、いつもアルペンで強いイタリアやフランスが振るわなかったですね。

さて、今日は「建物の話題」をお伝えしましょう。

先日、近くを散歩している時に、写真のような建物を発見しました。建物から自動車の頭が飛び出しているので、最初はビックリしました。

よく見ると、飛び出している車はウィーン市内でよく見かける48erに所属するオレンジ色の清掃車。ちょうど、運転室部分が飛び出している格好ですが、前輪は2/3だけ出ている‥というのがご愛敬。

フロントグリルには車両メーカーであるMANのロゴもしっかりと入っています。その時は気づかなかったのですが、後日、撮影した写真を拡大して見たところ、ナンバープレートには「TECHNIK-CENTER」という文字が入っていました。

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February 23, 2014

オーストリアと日本がオープンスカイ協定締結

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22日のソチオリンピック、スノーボード女子パラレル回転で、オーストリアのユリア・デュモヴィッツ(Julia Dujmovits)選手が、逆転で見事に金メダルを獲得しました。しかも決勝戦の2回目はミスをしたあと、それを見事に挽回し、ドイツのアンケ・カルステンス選手をわずか0.12秒上まわり、金メダルを獲得しました。すごい試合でしたね。

また、男子パラレル回転では、ベンヤミン・カール(Benjamin Karl)選手が銅メダルに輝きました。準決勝ではロシアのヴィック・ワイルド 選手と当たりましたが、2回目にわずか0.04秒差で逆転され、3位決定戦に回りました。

さらにアルペンスキー男子回転では、マリオ マット(Mario Matt)選手yが金、マルセル ヒルシャー(Marcel Hirscher)選手が銀というワン・ツーフニッシュ。終盤、オーストリアは金メダル・ラッシュという感じです。やはりアルペン競技で金を獲得すると、地元は盛り上がります。

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さて、今日は「オーストリアと日本の航空便にまつわる話題」をお伝えしましょう。

日本の国土交通省航空局は、2014年2月18日から2月20日まで、ウィーンで日本・オーストリア航空当局間協議を開催し、「首都圏空港を含むオープンスカイで合意した」と発表しました。

オープンスカイ協定とは、1995年頃にアメリカで提唱された協定で、航空会社が2ヵ国間あるいは、地域内の各国で空港の発着枠、航空路線、便数などを決められる航空協定です。

国際線の航空路線を運航するためには、従来、相手国と自国の二国間および上空通過国との航空協定が必要で、増便などを実施する場合、その都度、協定変更のため合意が必要でした。そのため、決定までに時間がかかっていました。

オープンスカイ協定が締結されると、路線は自国内地点、中間地点、相手国内地点及び以遠地点のいずれについても制限なく選択が可能になり、自由にルートを設定することができます。つまり、航空会社主導で、柔軟に路線や便の設定ができるという訳です。

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February 22, 2014

「マルヒフェルトの戦い」 古戦場を訪ねて

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ソチオリンピックも後半戦。21日に行われたスキーのアルペン女子回転で、オーストリアの マルリース・シルト (Marlies Schild)選手が銀メダル、カトリン・ツェッテル(Kathrin Zettel)選手が銅メダルを見事、獲得しました。優勝はアメリカの新鋭ミカエラ・シフリン(Mikaela Shiffrin)選手でした。

2回目トップタイムで1回目の6位から首位に立ったMarlies Schild選手は、トップグループでは最後の30番目に滑るアメリカのMikaela Shiffrin選手を待ちます。Mikaela Shiffrin選手は中盤で若干ミスもあり、もしかしたらオーストリアが金メダル獲得なるか‥と思ったのですが、第1回目の「貯金」が効いて、Mikaela Shiffrin選手が優勝。Marlies Schild選手は0.53秒差の2位になりました。なお、Marlies Schild選手は2大会連続の銀メダル獲得です。

なお、第1回目4位だったベルナデッテ・シルト(Bernadette Schild)選手は マルリース・シルト選手の妹。姉妹で表彰台の可能性もあったので、2回目の結果に期待がかかりましたが、残念ながら2回目は途中で棄権となってしまいました。その時、お姉さんの残念そうな表情が印象的でした。

2回目は上位選手の中にもコースアウトなどで棄権する選手が多く、やや荒れた試合になりましたが、アルペンはオーストリアのお家芸だけに、銀、銅のメダル獲得は、こちらでも盛り上がっています。

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さて、今日はウィーン近郊にある「古戦場」のお話です。

皆さんは「マルヒフェルトの戦い」(Schlacht auf dem Marchfeld)をご存じでしょうか。

1278年8月、ドイツ王ルドルフⅠ世・ハンガリー王ラースローⅣ世が率いる軍勢と、ボヘミア王オタカルⅡ世率いる軍勢との間で行われた戦闘です。

ご存じのように、この戦いで、ルドルフⅠ世が勝利し、ハプスブルク家がヨーロッパの有力家系に飛躍するきっかけになりました。

戦闘はボヘミア軍がドローゼンドルフとラ・アン・デア・ターヤーの町を包囲したものの、帝国軍とハンガリーの連合軍を発見して包囲を断念します。そして、デュルンクルト近郊で連合軍と交戦することに‥

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February 21, 2014

バリアフリー対策 意外と細かい配慮が‥

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20日のソチオリンピックでは、ノルディック複合団体ラージヒルが行われ、オーストリアは3位になり、銅メダルを獲得しました。日本チームの活躍も期待していたのですが、ジャンプで出遅れたのが残念でしたね。とは言ってもクロスカントリーで順位を一つあげて5位になったのは、たいしたものです。

しかし、オーストリアがノルディック複合でメダル‥というのも意外な気がします。ジャンプはわかるのですが、クロスカントリーが‥

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一方、日本勢ではフリースタイルスキー女子ハーフパイプで、小野塚彩那選手が見事、銅メダルを獲得しました。新種目でのメダル獲得、おめでとうございます。この手の種目は欧米勢が強い中で、がんばったと思います。

反面、日本から3名の選手が参加したフィギュアスケート女子シングルは、残念な結果になりましたが、最後に浅田選手が、素晴らしい演技を見せてくれましたね。

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さて、今日は公共交通機関の「バリアフリーの話題」をお届けしましょう。

世界的な流れを受けて、こちらでも公共交通機関のバリアフリー対策が進んでいます。

例えばウィーンの超低床式路面電車ULFなどは、その代表でしょう。停留所から乗る際、ほとんど段差がありませんから、ベビーカーや車いすも比較的容易に乗車することができます。

ただ、ほとんど段差がないULFですが、運転台の後ろに設けられている車いす用スペースに対応する最前部ドアには、折りたたみ式のスロープが取り付けられています。使う場合は、運転士さんが床に埋め込まれているスロープを180度開いて停留所との段差を完全になくすようになっています。

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February 20, 2014

またまた登場 ロンドンバス

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19日に行われたソチオリンピック・女子パラレル大回転で、日本の竹内智香選手が銀メダルを獲得しましたね。おめでとうございます。

ところで、準決勝ではオーストリアのイナ・メシク(Ina Meschik)選手を破っての決勝進出でした。決勝で、2人が対決すればご機嫌だったのですが‥ イナ・メシク選手は3位決定戦で、ロシアのアリョーナ ザワルジナ選手に敗れて4位になったのが残念。

今日は「ウィーンに時々出現するロンドンバスの話題」をお届けしましょう。

最近、オーストリア国内でロンドンの2階建てバスを時々見かけます。ノイジードラーゼーではメルビッシュやサンクト・マルガレーテンなどへの送迎用シャトルバス(有料)として使っていますね。これは、ある意味、現役です。

ところが、それとは別にウィーンでは広告を目的にロンドンバスを走られている会社があります。

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最近見かけたのは、写真のようなロンドンバスにはにつかないブルーに塗られたバス。ナンバーはザルツブルクでした。さて、何の会社かというとBABYLONというナイトクラブを経営しているところのようです。ナイトクラブだから、車体の色がブルーなのでしょう。

ザルツブルクの他、ウィーン、クラーゲンフルト、クラーゲンフルトにお店があるようです。このバス、内部がどうなっているのか、非常に気になりましたが、写真をご覧になるとおわかりのように窓は全てふさがれて、車体全部がラッピングされているため、内部はうかがい知ることはできませんでした。残念。まさか、内部がナイトクラブ調になっていることは無いとは思うのですが‥

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February 19, 2014

ウィーンの大道芸人さん

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ソチオリンピックも後半戦に入りました。様々な競技でドラマがありましたが、皆さまが印象に残った競技は、何でしょうか。

さて、今日は「街角で見かける大道芸人さんの話題」をお伝えしましょう。

今でも旧市街のケルントナーシュトラーセやグラーベンでは、様々な大道芸人さんを見かけることがあります。観光客の皆さんが多い時期になると、大道芸人さんも増えてくるようです。ウィーンの場合、いわゆるパフォーマー系に加えて、路上で音楽演奏を行っている人も数多く見かけます。また、道路にチョークで絵を描いている人も時々見かけますね。

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February 18, 2014

作りたては美味しい手作りポテトチップス

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現地時間で、17日の夜、行われたノルディックスキー・ジャンプ団体戦(ラージヒル)は、ドイツが優勝、オーストリアが第2位、そして日本が第3位という結果になりました。

オーストリアチームは、個人戦では、調子が揃っていなかったので、日本チームの方が上に行くと思ったのですが、ちょっと複雑な気持ち。しかし、日本がオリンピックの団体でメダルを獲得したのは16年ぶりですし、愛すべき国がメダルを獲得したのは、素直に喜びたいと思います。

オリンピック直前に大怪我をしたトーマス モルゲンシュテルン(Thomas MORGENSTERN)選手も、団体では活躍していましたね。

また、「レジェンド」の葛西選手、最後までお疲れさまでした。写真は中央がドイツ、左側がオーストリア、右側が日本です。

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さて、今日は「スナックの話題」をお届けしましょう。

こちらでもポテトチップスは代表的なスナック菓子なので、スーパーマーケットなどでも色々な種類が販売されています。さすがに和風風味はありませんが‥

人気があるスナック菓子なので、イベントなどの際、手作りのポテトチップスが販売されることがあります。

これは生のジャガイモを専用の機械でスライスし、油で揚げたもの。

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February 17, 2014

歩行者用押しボタンも色々

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日本では山梨県が降雪により「陸の孤島」と化しているようですが、本当に心配です。平年ですと、ほとんど雪が積もらない地域に1メートル以上の雪が積もっている訳ですから、被害が大きくなってしまったのでしょう。山梨と言えば、ワインとブドウ栽培が盛んですが、ブドウ畑も甚大な被害を受けていると思います。

さて、今日は、ウィーンの街中で見かける「歩行者用押しボタンの話題」をお伝えしましょう。

ウィーンの街中は、日本よりは交通信号が少ないですが、自動車の交通量が多い幹線道路・準幹線道路では、横断歩道に歩行者用の信号が取り付けられています。

この歩行者用信号の中には、自動的に切り替わるものもありますが、押しボタンによって信号を切り替えるタイプのものもあります。

歩行者がボタンを押して、しばらく待つと、信号が変わる‥という日本でもおなじみのスタイルです。で、最近、この歩行者用押しボタン(というかスイッチボックス)にも何種類かあることに気がつきました。

通常、一つの自治体では、この手の機器は保守のことを考えて統一されていることが多いのですが、ウィーンには何種類かの機器が存在するようです。

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February 16, 2014

これは物まね? 養生シートの工夫

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まずはソチオリンピックの話題から。15日に行われた女子スーパー大回転で、オーストリアチームがやりました。アナ フェニンガー(Anna Fenninger)選手が金メダル、ニコル ホスプ(Nicole Hosp)選手が銅メダルを獲得しました。やはりアルペンの金メダル獲得は盛り上がります。後半に向けてオーストリアチームも、弾みがつきそうです。

一方、15日の夜、行われたジャンプ・ラージヒルではオーストリア勢は振るいませんでしたが、日本の葛西紀明選手が、見事、銀メダルに輝きました。こちらでも、最年長の葛西選手は「レジェンド」として人気がありますので、マスコミでも大きく報じられています。16日朝のニュースでも報道していました。

ところで、日本の関東地方では先週に続いて、今週末も大雪に見舞われたようですが、皆さまがお住まいの地域はいかがでしょうか。関東地方の某所に住むFeriの友人が送ってきた写真を見たら、まるで雪国かと見間違うほどの積雪でした。

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さて、今日は「工事現場の養生シートの話題」です。

工事現場を覆い、外にゴミなどが出ないようにする養生シートは、実用的な資材の代表。日本などではブルー一色のものなどがよく使われているようです。

こちらでも、実用的な資材の代表ですが、このブログでも何回か取り上げているように、工事現場の建物を実物大にプリントして、一見すると工事をしていないように見せかける「偽装シート」もよく使われています。特に歴史的な建造物などの場合、このような偽装シートを使うところが多いようです。

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February 15, 2014

銀色に輝く「洒落たトレーラー」

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日本の皆さま、フィギュアスケート男子で羽生選手、見事に金メダルを獲得しましたね。見事な演技でした。おめでとうございます。ただ、こちらでは残念ながら大々的に報道されていません。

今回の冬季オリンピックでは、10台の若い日本選手選手が活躍しているところが、従来と異なるかもしれません。この勢いを後半戦に繋げてもらいたいと思います。

さて、2月15日(今晩)、フォルクスオーパーではベンジャミン・ブリテン作曲のコミック・オペラ「アルバート・ヘリング」(Albert Herring)のプルミエが行われます。

内容はフォルクスオーパー向きの演目だと思いますが、このところバタバタしているFeriはプルミエには行かないので、今回はどのような様子なのかをお伝えするのは、しばらく先になりそうです。なお、タイトルロールのAlbert HerringにはSebastian Kohlheppさん、Mr. GedgeにMorten Frank Larsenさんが起用されるようです。

ただ、この演目、2013/14シーズンは2月と3月しか上演されないのですよね。

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さて、「今日の話題」は音楽とは全く関係のお話です。

こちらでも各種のイベントでは、仮設の飲食店が設営されます。アドベントのクリスマス市、ウィーン市庁舎前のスケートリンク((Wiener Eistraum)など、イベントの期間が長い場合は小屋形式の屋台が使われます。しかし、開催期間が1日などと短いイベントの場合は、設営や撤収が簡単な移動式のトレーラーが多用されます。

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February 14, 2014

冬のイベント考

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ソチオリンピックも中盤にさしかかりましたが、皆さまのご感想はいかがですか? 日本では14日の早朝、フィギュアスケートの男子ショートプログラムで羽生選手がトップに立ったので、盛り上がっていると思います。今晩、フリーの演技がありますので、その結果が楽しみです。

また、今日はバレンタインデー(しかも週末)なので、日本は、そちらでも盛り上がっていることでしょう。

さて、先日、日本の友人が家族と「さっぽろ雪まつり」を見に行ったというメールが届きました(話題のLCCを使ったので安く行けたと喜んでいました)。

今年は第65回で、2月5日から11日まで、3つの会場で開催されました。メイン会場の大通公園では、毎年恒例になっている大雪像や氷像が並び、夜はライトアップされていて大変な賑わいだったとか‥

今年の大雪像はソチオリンピックにちなんだ「ウィンタースポーツ天国・北海道」、「イティマド・ウッダウラ」(インドの観光都市アーグラーにある宮殿だそうです)、「ムルデカ広場前に建つ時計台のあるスルタン・アブドゥル・サマド・ビル」(マレーシア)などだったそうです。また、台湾の有名観光スポットを再現した巨大氷像もあったとか‥

ちなみにサイズですが、スルタン・アブドゥル・サマド・ビルの場合、高さ18m、横幅28m、奥行20mだとか。

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February 13, 2014

今日は「Dornbacher Nockerln」

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12日のソチオリンピックでは、ノルディック複合個人ノーマルヒルで、日本の渡部 暁斗選手が、見事なトップ争いを見せて銀メダルを獲得しましたね。クロスカントリーでドイツのエリック フレンツェル選手とのトップ争いは見事でしたね。ノルディック複合では、久しぶりのメダル獲得。おめでとうございます。

オーストリアの新聞にもちゃんと名前入りで紹介されています。一方、オーストリア勢はリュージュ2人乗りで銀メダルを獲得しました(アンドレアス リンガー選手とウォルフガング リンガー選手)。トップのドイツチームとの差は、わずか0.522。

さて、今日は「料理のお話」をお届けしましょう。

こちらでNockerlnという種類の料理(デザートを含む)があります。有名なのはデザートの「ザルツブガー・ノッケルン」(Salzburger Nockerln)だと思います。

「ザルツブガー・ノッケルン」の名前の由来ですが、形がアルプスの山(ノッケルン=方言で山)のように見えるためだとか‥

ただ、ノッケルン(Nockerln)は、イタリア料理のニョッキ(Gnocchi)にあたる「団子状の料理の総称」です。

さて、先日、友人とウィーンで会った際、昼食をとるためアパート近くの某レストランに入りました。実は、しばらく改装のため休業していたのですが、最近になってリニューアルオープンしたお店です。

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何しろ17区の外れのようなところにあるので、利用している人は地元の方ばかり‥ 平日だったので、学校に子供さんを迎えに行ったお母さま方が賑やかにお食事を楽しんでいました(実はお店の近くに小学校があるのです‥ 2枚目は賑やかなお母さま方が引き上げて静かになった店内‥)。

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February 12, 2014

路上に出現した「巨大なじょうろ」

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今回のソチオリンピックですが、こちらは時差がないので、リアルタイムで中継を見ていても、睡眠不足になることはありません。その点、日本での観戦は、夜に実施される競技については辛いですよね。

日本選手が男子スノーボード・ハーフパイプで銀、銅のメダルを獲得。若い選手の活躍は嬉しい限りです。反面、期待されていた女子ジャンプですが、残念な結果になりましたね。こちらではオーストリアのDaniela IRASCHKO-STOLZ選手が銀メダルに輝いたので、盛り上がっていますが‥

さて、今日は「ユニークな宣伝のお話」です。

このブログでも時々ご紹介しているように、最近ではウィーンでも、趣向を凝らした宣伝が増えてきました。自転車の荷台に広告をつけているもの、バスなどの車両をラッピングしたもの、小型自動車の荷台に広告を登載したものなど様々です。

さて、先日、ホイリゲに立ち寄った帰り、路面電車の某停留所までブラブラと歩いていたところ、道路上の駐車エリアで写真のような「巨大なじょうろ」を発見しました。日が落ちてからだったので、正直、異様な光景‥

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February 11, 2014

番外編 日経Web版に掲載された甲斐 栄次郎さんの手記

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ソチオリンピックですが、アルペンの女子複合で、ミヒャエラ キルヒガサー(Michaela Kirchgasser)選手が銀メダルに輝きました。トップとの差は、わずか0.40秒。日本勢は、なかなか結果がでませんが、今後に期待しましょう。

今日は番外編として、「甲斐 栄次郎さんの話題」をお伝えしましょう。

先日、たまたま日本経済新聞のサイトを見ていたら、「ウィーン国立歌劇場専属で夢中に歌った10年間」と題する甲斐 栄次郎さんの手記が掲載されていました。1月26日に掲載されたものです。

以前、トークショーでうかがった海外へ進出した経緯や、ウィーン国立歌劇場で専属歌手になるまでの海外でのキャリア。

この中で興味深いのは「自分もオペラ歌手としてサラリーマンになれた」という記述です。そう、劇場に毎日通い、新しい役を学ぶ‥正に専属歌手ならではの貴重な体験。

日本では、「オペラ歌手のサラリーマン」など想像がつきませんが、こちらでは歌劇場専属のオーケストラ、合唱団も含めて、サラリーマンなのですよね。私がこちらでお目にかかるフォルクスオーパーの皆さまも、正にサラリーマン感覚。つまり毎日、歌う、演奏するのがお仕事‥この感覚は日本では、恐らく経験することは難しいでしょうね。

甲斐さんは10シーズンで習得したレパートリー60役を越えるそうですが、カバー(代役)のためにトレーニングをしているものもあるので、実際に部隊で歌ったのは42役だそうです。それでもすごいですよね。

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February 10, 2014

ウィーンのショッピングセンターで見つけたバンダイ

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ソチオリンピックですが、オーストリアが本来得意なアルペンの男子滑降でマティアス・マイヤー(Matthias Mayer)選手が、見事、金メダルを獲得。こちらでは昼にテレビ放送があったので、大変な盛り上がりでした(日曜のミサの参列者が減ってしまったという話も‥)。

また、男子バイアスロン10kmスプリントでドミニク・ランデルティンガー(Dominik Landertinger)選手が銀メダルを獲得しました。幸先が良いスタートですね。

一方、メダルが期待された期待されたノルディックスキー・男子ノーマルヒルですが、オーストリア勢では、Thomas DIETHART選手が4位、Michael HAYBOECK選手が5位となり、メダル獲得はなりませんでした。ところで、オリンピック前に重症を負ったThomas MORGENSTERN選手も、同競技に参加。結果は14位でしたが、元気な姿を見ることができて、まずは何よりです。

さて、日本選手の活躍にも大いに期待しましょう。

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ところで、今日は月曜日ですが、日本の場合、日曜と11日の祝日(建国記念の日)に挟まった「微妙な日」ですね。まじめな日本の会社員の皆さまは、大雪の影響も何のその‥定時に出社されると思いますが、ウィーンだったら、間違いなくズル休みが増える「窓の日」です。

それにしても8日から9日の朝にかけての関東地方の雪はすごかったみたいですね。

さて、今日は「日本発グッズの話題」をお伝えしましょう。

オーストリアでも様々なジャンルで日本製品が活躍していますが、このブログでもご紹介しているように最近増えているのが、日本が誇る戦略商品「キャラクターグッズ」です。

興味の無い方は全く気づかないかもしれませんが、最近では日本のキャラクターグッズが正規のルートでも販売されるようになりました。

今日、ご紹介するのはFeriのアパート近くにあるショッピングセンターINTERSPARで見つけたキャラクターグッズの自動販売機(ガチャポン)です。

向かって右側の自動販売機でBANDAIブランドの商品「.hack(ドットハック)」が販売されています。

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February 09, 2014

番外編 日本にドイツ鉄道が!?

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週末、日本の太平洋側は大雪に見舞われたようですが、皆さまのところはいかがだったでしょうか。特に首都圏は50年ぶりの大雪だそうですが‥ 週末、横浜で催事の仕事に携わっている親友からは、「窓の外が吹雪きです‥」というメールが入りました。そう言えば、9日は東京都知事選挙の投票日なので、こちらも気になります。

ウィーンで、この程度の雪が降ると、皆さん早朝から自宅前の除雪に余念がありません。何しろ自宅前の除雪が義務づけられていますので‥

さて、今日は番外編として「日本国内で見つけたドイツ鉄道の話題」をお伝えしましょう。

先日、日本に住む友人から「Feriさん、日本でドイツ国鉄のマークがついている建物を発見しました!」というメールと写真が送られてきました。

デジタル写真を見ると、確かにオーストリアにも乗り入れているドイツ鉄道(DB、Deutsche Bahn AG)のマークに間違いありません。これにはFeriもビックリしました。ちなみに撮影場所は成田空港から東京へ向かう東関東自動車道・首都高速湾岸線の沿線とのこと‥

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February 08, 2014

スタートするか? 地下鉄U5建設プロジェクト

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ソチオリンピックが開幕しました。夏季オリンピックでは振るわないオーストリアですが、冬季は有力選手が多いので、メダルの期待が高まります。が、なぜかオリンピックイヤーになると選手の調子が落ちるというジンクスが‥ 日本選手の活躍とともに温かく見守りましょう。

さて、今日は「ウィーン地下鉄U5の話題」をお届けしましょう。

ご存じのように、現在、ウィーンにはU1、U2、U3、U4そして仕様が違うU6という五つの路線があります。そう、U5という路線が見あたりません。

地下鉄の延伸については、現在U1をReumannplatzからOberlaaまで延長する工事を行っており、これが完成すると一段落となります。

そこで、またまだ話題に上ってきたのが新しい路線U5の建設プロジェクトです。最近、DiePresseでもU5プロジェクトについて取り上げていましたが、実は、U5は、かなり前から検討が行われており、今、突然出てきた話ではありません。

では、U5はどこを走るのか? 何と日ごろ、Feriがお世話になっている路面電車43系統の代替え路線として計画されているのです。ある意味、慢性的な混雑と遅れに悩まされている43系統に対する「究極の対策」ですね。

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February 07, 2014

意外と多い「信号機のない交差点」

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今日は「交差点の話題」をお伝えしましょう。

最近、ウィーンでは30km/h制限のエリアが増えました。これには、交通安全の向上だけでなく、環境保護という側面もあるとか‥ しかし、市内はますます自動車が使いにくくなりますね。

こちらでは、日本よりも交通信号機が圧倒的に少ないく、交差点も信号機を必要としないロータリー方式(日本では「円形交差点」というそうですが‥)が主流になってきました。

さすがにウィーンの場合は、通常の交差点をロータリー式に改良するスペースが確保できる場所が少ないため、従来の交差点も多いですが、ニーダーエスターライヒ州やブルゲンラント州では、従来の交差点をロータリー式に改修するケースが増えてきています。

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February 06, 2014

調理用品は高い?

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ソチオリンピックも間近ですが、ご存じのようにオーストリアの選手を誘拐するという脅迫が、オーストリアオリンピック委員会に届き、大騒ぎになっています。何事もなければ良いのですが、名指しをされた選手は、さぞ心配でしょうね。

さて、今日は「家庭用調理用品の話題」をお届けしましょう。

Feriも、こちらではアパートで生活するようになり、自分で料理をすることが増えたため、必然的に調理器具や食材料に関心を持つようになりました。

食器などは、ウィーンに長く住んでいる友人から譲ってもらったものを使っていますが、料理をしていると「これがあれば便利そうだな」というものもあり、時々、店頭をのぞいています。

こちらでは、調理用品の専門店も沢山ありますが、日本と同じく大きなスーパーマーケットやホームセンターでも、専用のコーナーを設けて販売しています。

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February 05, 2014

ゼメリング鉄道トンネルの工事が本格的に始まりました

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今日は「ÖBBの話題」をお伝えしましょう。

世界遺産にもなっている南部鉄道の要衝、ゼメリング峠で、1月7日から新たな鉄道トンネル「ゼメリング・ベース・トンネル」の本格工事が始まりました。

「ゼメリング・ベース・トンネル」の全長は27.3km。準備工事は2012年春から始まっています。ちなみに日本の上越新幹線が通過する大清水トンネルの全長は22.2kmですから、それよりも長いことになります。

全体を3つの工区に分けて工事が行われますが、今回、中間に当たる13kmの掘削が始まりました。13kmのうち約8.6kmはトンネルボーリングマシンを使用し、残る約4.3kmは1960年代に開発された新オーストリアトンネル工法(New Austrian Tunneling Method=NATMナトム)で建設されます。

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February 04, 2014

愛すべき名脇役Klaudia Nagyさん

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今日は「オペレッタのキャストにまつわる話題」をお届けしましょう。

オペラの場合、主役の歌手によって公演の人気が左右されます。いわゆる「お客さまを呼べる歌手」が出演するかどうかで、チケットの売れ行きも大きく左右される訳です。

反面、残念なことですが、現在のオペレッタ界には「お客さまを呼べる歌役者」は、いないのが実態です。では、現在のオペレッタに魅力がなくなってしまったのか‥と言えば、必ずしもそうとは言えません。

というのは、オペレッタの場合、美男・美女(いわゆるイケメン)だけではお芝居が成立しません。個性的なキャラクターがお芝居を盛り上げるケースが沢山あります。つまり、全員で舞台を盛り上げる‥という特長があります。

そんな中で、Feriが気にいっている名脇役の1人がKlaudia Nagyさんです。お名前は覚えていなくてもフォルクスオーパーの「こうもり」のイーダと言えば、“あっ、あの女性か!”とピンとくる方も多いと思います。

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February 03, 2014

Wiener Linienの2014年度計画から

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今日は「Wiener Linienの話題」をお届けしましょう。

1月中旬、Wiener Linienから2014年の事業計画概要が発表になりました。2014年は、昨年のように新しい路線開設はありませんので、既存路線や車両の整備が中心になるようです。

時々、このブログでも取り上げているように、ウィーンでは公共交通機関の利用を促進する鍵は、運行の円滑化です。特に路面電車の場合、交通信号の影響でダイヤが乱れることが多いので、2014年も、この対策に力を入れるようです。

2014年に対象となるのは、2013年に最も利用者が多かった6系統(Kaiserebersdorf, Zinnergasse-Burggasse-Stadthalle間)と、Feriが日常お世話になっている43系統(Schottentor-Neuwaldegg間)、そしてO系統(Migerkastraße-Praterstern間)です。いずれも交通信号の調整を徹底することで、円滑な運行ができるようにするようです。

ところで、43系統については、昨年、改善策が実施されたのですが、道路が混雑する12月には、冒頭の写真のように、終点のNeuwaldeggに路面電車が3本が集まってしまうということがありました。折り返しのためにループ線となっているNeuwaldeggの停留所は、2本までは電車を止めることができるのですが、3本目が来ると完全にお手上げ。

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February 02, 2014

番外編 小澤征爾さんの連載が終わりました

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今日は番外編として日本経済新聞の朝刊に連載されていた「私の履歴書」の話題をお届けしましょう。

日本経済新聞朝刊の最終面には月替わりで、各界の名士が「私の履歴書」というコラムを執筆しています。主に実業家が多いのですが、2014年1月はウィーンでもご活躍された指揮者の小澤征爾さんが執筆されました。

Feriも、友人に記事をスキャナーで読み込んでメールで送ってもらい、小澤征爾さんのエピソードを楽しませてもらいました。

「私の履歴書」なので、幼少期から今日に至るまでのエピソードが綴られる訳ですが、興味深かったのは指揮者の道を志したのは、中学生時代に親に内緒でラグビーをやって指を負傷。ピアニストの道を絶たれたことがきっかけだったとか‥

また、小澤征爾さんがライフワークとして取り組んでいらっしゃる「サイトウ記念フェスティバル」誕生のきっかけとなった斎藤秀雄先生との出会いと、「指揮の指導」なども興味深い内容でした。

1959年、神戸から貨物船でヨーロッパへ渡ったエピソードなどは、今では考えられない「大冒険」。フランス、ブサンソンの指揮者コンクール出場が、正規の留学生でなかったため、日本大使館が相手にしてくれず、アメリカ大使館の支援で実現したというのも始めて知りました。このあたり、人脈と運が後押ししていたようですね。

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February 01, 2014

これは何?  Ottakringの変わったベンチ群

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今日は「ウィーンの16区で見つけた変わったベンチ群」の話題をお届けしましょう。

ウィーンの歩道にはベンチが設置されているところもありますが、先日、路面電車の44系統に乗っていたところ、変わった形のベンチが並んでいるところを見つけました。その時は用事があったので、後日、再訪することにしました(自分で言うのも何ですが、好き者ですなぁ)。

変わったベンチが設置している場所はOttaringer Straßeの一部で、路面電車44系統のオルトリーブガッセ停留所手前から地下鉄U6と交差するヘルナルザー・ギュルテル付近までの歩道(両側)です。

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