« ゼメリング鉄道トンネルの工事が本格的に始まりました | Main | 意外と多い「信号機のない交差点」 »

February 06, 2014

調理用品は高い?

Img_2013_12_1776_002

ソチオリンピックも間近ですが、ご存じのようにオーストリアの選手を誘拐するという脅迫が、オーストリアオリンピック委員会に届き、大騒ぎになっています。何事もなければ良いのですが、名指しをされた選手は、さぞ心配でしょうね。

さて、今日は「家庭用調理用品の話題」をお届けしましょう。

Feriも、こちらではアパートで生活するようになり、自分で料理をすることが増えたため、必然的に調理器具や食材料に関心を持つようになりました。

食器などは、ウィーンに長く住んでいる友人から譲ってもらったものを使っていますが、料理をしていると「これがあれば便利そうだな」というものもあり、時々、店頭をのぞいています。

こちらでは、調理用品の専門店も沢山ありますが、日本と同じく大きなスーパーマーケットやホームセンターでも、専用のコーナーを設けて販売しています。

Img_2013_12_1833_001

Feriは、もっぱらスーパーマーケットやホームセンターの調理用品コーナーを利用していますが、売場を見ると、色々と気がつくことがあります。

最初に気づいたのは、「値段が高めの商品が多い」ということです。日本のスーパーマーケットの調理用品売場などでは、金属製の鍋やフライパンなど、安いものは1000円台の商品が販売されていることもありますが、こちらでは20~30Euro程度が標準になっています。もちろん、有名ブランドの商品になると、もっとお値段が高くなるのは言うまでもありません。

つまり、調理用品に関しては、いわゆる「お買い得価格の商品」というのが見られません(厳密に言えば、割引対象になっている商品も、定価が高いため、割り引きになっても値段が高め‥ということですが‥)。

Img_2013_12_1775_001

もちろんEuroShopなどのディスカウントショップに行けば、比較的値段が安い調理器具も販売されていますが、逆に種類が極端に少ないようです。ちなみに、樹脂製の計量カップはEuroShopでお手頃価格で購入しました。

日本で販売されている調理器具は、種類だけでなく値段のバリエーションも豊富なのと対照的です。日本では100円ショップでピーラーをはじめとする調理器具を売っていますが、こちらでは、まず見かけません。

こちらでは、調理用品については「良いものを末永く使う」という習慣があるという話を聴いたことがありますが、その考え方が商品施策も反映されているのかもしれません。確かに商品を手に取ってみると、しっかりとした作りで長く使えそうな感じがします。実際、長い目で見れば、その方が「お得」ですからね。

Img_107_06_6098_001

今、Feriがアパートで使っている鍋は、取っ手も含めた鋳鉄一体構造の「厚鍋」で、かなりしっかりしています。また、昨年買った「お玉」はちょっと厚手のステンレス鋼を使った一体構造で、ずっしりとした重量感がありました。スーパーマーケットの料理器具売場で比較的安いものを探したのですが、5Euroちょっとしましたね。

また、食器なども歴史のあるブランド品になると、破損した場合、比較的古い商品でも補充ができるという話を聞いたことがありますが、これも「末永く使う」という発想が残っているのでしょうね。

日本のスーパーマーケットなどでは、日本製の調理器具も販売されていますが、Maid in Chinaが圧倒的に多いようです。その当たりも値段に大きく関係しているのかもしれません。

ただ、壊れたものを安易に捨てるとゴミになるので、そう考える丈夫なものを長く使うという発想は、良いのかもしれません。

※「人気ブログランキング」に登録しています。この記事がお気に召しましたら、下記のバナーをクリックしていただくとFeriの励みになります

Br_decobanner_201105_b_3

グルメ・クッキング |

« ゼメリング鉄道トンネルの工事が本格的に始まりました | Main | 意外と多い「信号機のない交差点」 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




« ゼメリング鉄道トンネルの工事が本格的に始まりました | Main | 意外と多い「信号機のない交差点」 »