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March 2014

March 31, 2014

フォルクスオーパーの「トゥーランドット」にNeil Shicoffさんが登場

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3月最後の話題は、「フォルクスオーパーのオペラ」をお届けしましょう。

出演者が虫のコスチュームで演じるフォルクスオーパーのオペラ「トゥーランドット」ですが、2013/14シーズンはカラフ(Calaf )にNeil Shicoffさんが起用されるということで、話題になりまました。

Feriはフォルクスオーパーでは2008年3月と2011年4月に観ていますが、Neil Shicoffさんが出演されるとあって、観てきました。

何と言っても、「トゥーランドット」と言えば、カラフが歌う名アリア「誰も寝てはならぬ」。Neil Shicoffさんが歌うのですから、これは大いに期待できます。

2013/14シーズン最後の「トゥーランドット」(通算上演回数38回)の指揮はGuido Mancusiさん、主なキャストは、以下のとおりです。

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March 30, 2014

変わったお店シリーズ85 ドアにかかった謎のプレート‥

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今日から、こちらは「夏時間」に切り替わりました。これに合わせたかのように、冬季休業中だったホイリゲも営業を再開しているところも出てきました。また、Feriの楽しみが増えます‥

それから日本との時差が変わったので、Culturallなどのオンラインチケットの「日本での発売時刻」にご注意ください。

さて、今日は久しぶりに「変わったお店シリーズ」をお届けしましょう。

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ウィーンでは、時々、面白い看板やプレートを見かけることがあります。まぁ、こんなものを探して町を徘徊しているのはFeriくらいでしょうが…

今日は、そんな中から、ある場所のドアにかかっていた「謎のプレート」をご紹介しましょう。

冒頭の写真が、その「謎のプレート」です。ポイントはちょっと貧しそうなおじさんが帽子を反対側にして、何やらお金を求めている様子… この絵だけ見ると「物乞いはお断り」みたいな印象を受けますね。

ただ、このプレートはピクトグラムではなく、ちゃんと説明が書いてあるのがポイント。

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March 29, 2014

フォルクスオーパーのオペラ「アルバート・ヘリング」

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今日はフォルクスオーパーの「オペラの話題」をお届けしましょう。

今シーズン、フォルクスオーパーでプルミエがあったオペラにベンジャミン・ブリテン作曲の「アルバート・ヘリング」があります。小編成のコミック・オペラのジャンルなので、フォルクスオーパー向きではありますが… Feriはオペレッタの「プルミエ」は必見ですが、オペラなのでプルミエにはこだわりませんでした。

2月にプルミエがあって、3月に2013/14シーズンの終了という、短期間の上演でした。上演回数は8回ほどです。どんなものなのか、興味があったので、今シーズンの最終公演を観てきました。

ちなみにFeriは「アルバート・ヘリング」を観るのは始めてなので、他の劇場との比較はできません。この点はご了承ください。

指揮はGerrit Prießnitzさん。主なキャストは、以下のとおりです。

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March 28, 2014

お疲れさま 来シーズンまでお休みです

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毎年、恒例の市庁舎前スケートリンク「eistraum」ですが、今年は3月9日に営業を終了しました。設営も大変ですが、実は撤去も非常に時間がかかります。実際、営業終了後、二週間以上たっても完全に原状復帰が終わっていない状況です。

まぁ、考えてみれば、全く何もない広場にリンクを設置し、しかも氷を維持するのですから、コースだけではなく、コース下の冷却装置などの設備が大量に必要ですから、時間がかかるのも当然かもしれません。

当然、この間、大型の重機が出入りする上に、機材の搬出などもあるため、市庁舎前広場は立入禁止になっています。

せっかくいらっしゃった観光客の皆さま、もしかしたら広場の中に入ることができない上に、大量の資材が積まれた光景を見て、ガッカリされた方もいらっしゃるかもしれません。

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March 27, 2014

ゴミ捨てマナー向上キャンペーンが始まりましたが…

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音楽の話題が続きましたので、今日は気分を変えて…「毎度おなじみゴミの話題」をお届けしましょう。

よく海外を紹介するブログでは、「海外の○○は素晴らしくて、日本は全くダメ」といった論調の人がいますが、オーストリアやウィーンが好きなFeriは、贔屓の引き倒しにはしません。

ウィーンでも、様々な問題が山積しています。その一つが「ゴミ問題」。確かにシステムはよくできてはいますが、ゴミの分別や粗大ゴミの違法投棄、ゴミのポイ捨てなどの問題があります。

そこで、ウィーンでは、毎年、テーマを絞って「ゴミ捨てマナー向上キャンペーン」を行っていますが、2014年は「吸い殻のポイ捨て禁止」と「犬の糞回収」の二つを重点的に取り組むようです。

毎年、趣向を凝らしたデザイン(時にはセンスを疑うようなグロテスクなものもありますが…)のポスターが登場します。今年もすでに、写真のような啓蒙ポスターも制作され、路面電車やバスの停留所を始めとする市内各所に張り出されています。ゴミ箱を模した新しいキャラクターが登場したのが目新しいところ。金がかかっていそうですね。

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March 26, 2014

速報「国立歌劇場2014/15シーズン」プログラム発表

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3月25日、ウィーン国立歌劇場2014/15シーズンのプログラムが発表になりました。さっそく、その概要をお伝えしましょう。来シーズンはオペラ223公演、バレエ56公演、コンサート7公演などとなっています。

○オペラ・プルミエ
来シーズンはオペラのプルミエが6公演予定されています。演目はモーツァルトの「イドメオネ」(2014年10月5日プルミエ)、ムソルグスキーの「ホヴァーンシチナ(CHOWANSCHTSCHINA)」(2014年11月15日プルミエ)、ヴェルディの「リゴレット」(2014年12月20日プルミエ)、リヒャルト・シュトラウスの「エレクトラ」(2015年3月29日プルミエ)、ドニゼッティの「ドン・パスクワーレ(DON PASQUALE)」(2015年4月26日プルミエ)、トーマス•アデス(Thomas Adès)の「テンペスト(TEMPEST)」(2015年6月14日プルミエ、この作品はオーストリア初演)となっています。

また、子供のためのオペラではAlbert Lortzingsの「UNDINE」(2015年4月18日プルミエ)が新演出で上演されます。

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March 25, 2014

フォルクスオーパー「伯爵令嬢マリッツア」プルミエレポート(その3)

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しつこく続く「伯爵令嬢マリッツア」プルミエレポート。第3回目は、歌手陣の仕上がりを、Feriの独断と偏見でお伝えしましょう。

24日には新聞にプルミエ評が掲載されましたが、おおむね好評だったようです。新聞評と会場でのお客さまの反応が一致しないことが多いのですが、今回は、珍しく同じ雰囲気でしたね。ちなみにKurierの総合評価は★が4つ(最高は5つ)だったので、かなり高い評価と言えるでしょう。

タイトルロールの伯爵令嬢マリッツアに起用されたAstrid Kesslerさんですが、声は結構出ていましたが、個人的には「声がきれいなの人」ではないような気がしています。あと、演出の関係かもしれませんが、色気はそこそこありますが、華やかさが弱いような気がしました。これはコスチュームも関係しているのかもしれません。

当初、オペレッタの出演が少ないので、お芝居の場面が若干心配だったのですが、まずは無難にこなしていました。なお、セカンドクルーはUrsula Pfitznerさんが予定されています。

タシロ・エンドレディ・ヴィッテンブルク伯爵のCarsten Süssさんですが、最初は抑え気味に歌っていたので、ちょっと心配でしたが中盤から声が出るようになり、アリアは結構、聴かせました。

彼も演出の関係かもしれませんが「貴族らしい気品」が余り感じられなかったことに加えて、オペレッタ歌手に必要な「華」が弱いのが残念なところ。この男に百戦錬磨のマリッツアが惚れるかな…と考えてしまいます。

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March 24, 2014

フォルクスオーパー「伯爵令嬢マリッツア」プルミエレポート(その2)

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昨日は全体の総括をお届けしましたが、今日の伯爵令嬢マリッツア」プルミエレポート「その2」では、舞台の進行に沿って観どころ、聴きどころをご紹介しましょう。ただ、「ネタバレ」になるので、ご容赦ください。

オープニングのマニャの歌に続いてダンスシーンを交えた序曲が終わると、第1幕になります。

○第1幕
タシロが邸宅の中で休んでいると、そこへ子供達が、チェッコに引きつられて「感謝の印」を持ってやってきます。この場面、子供達の合唱が人気のシーンですね。

子供達が立ち去ると、入れ替わりにヴィッテンブルク伯爵家の借金清算を依頼していたカール男爵が登場し、タシロに結果を報告します。

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March 23, 2014

フォルクスオーパー「伯爵令嬢マリッツア」プルミエレポート(その1)

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Feriにとって、今シーズン、フォルクスオーパーで「最大の期待」はカールマンの名作「伯爵令嬢マリッア」の新演出上演です。

これまで2006/07シーズンにプルミエ(2006年12月17日)が行われたバージョンはブダペスト・オペレッタ劇場から、Miklós-Gábor、 Kerényi Bühneなどの演出家を招聘したことにより、極めてオーソドックスな演出に戻りました。ハンガリー色を前面に出していたので、なかなか楽しめる演出でFeriも気にいっていました。

このブログを長年、ご愛読の方はご存じのようにFeriは、フォルクスオーパーの「伯爵令嬢マリッツア」のプルミエは、これで3回目です。第1回は忘れもしない2002年12月15日に観たものです(詳しくはこちらから)。従来のイメージを根本から覆す非常識な演出で、落胆したことをよく覚えています。何しろジプシー楽団が、カリビアンバンドですからねぇ…

第2回目は2006年12月17日。前作の演出がひどかったために、不安もありましたが、ブタペスト・オペレッタ劇場の全面協力もあり原点回帰を果たしました。この時は、マリッツアなどの歌手はブダペストから招へいしたゲストでしたね。それだけにハンガリー情緒が色濃く出ていました(プルミエレポートはこちらから)。

そして、迎えた2014年3月22日。いよいよ3回目のプルミエです。演出を変えた理由は、前演出が、ブダペスト色が強かったことによるものだと思います。そういう意味で、今回の新演出は期待もありますが、不安も…何しろオペレッタの新演出は「当たり外れ」が混在していますから。

余談ですが、フォルクスオーパーのオペレッタでプルミエを3回体験するのは、本作品が初めてです。

まず、今回、演出を担当したThomas Enzingerさんと舞台装置・衣装担当のTotoさんは、2011/12シーズンで「ウィーン気質」の新演出を担当したペアです。振付はBohdana Szivaczさん、合唱指揮はHolger Kristenさんというスタッフです。

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March 22, 2014

フォルクスオーオパー「キス・ミー、ケイト」再見

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今日は久しぶりに「音楽の話題」をお届けしましょう。

ウィーンではRAIMUND THEATERで「マンマ ミーヤ!」の上演が始まり、人気を集めています。一方、このところミュージカルにも力を入れているフォルクスオーパー。クラシック系のミュージカルについては、出演者やオーケストラの力量を考えると、フォルクスオーパーの作品も見どころがあります。

先シーズンにプルミエを迎えた「キス・ミー、ケイト」ですが、今シーズンも継続上演されています。という訳で、最近の様子をお伝えしましょう。

キャスティングは前シーズンと、ほぼ同じですが、ポールとハリソンが交代したのが、大きいところでしょか。この他、アンサンブルも一部、入れ替えがありました。

指揮も前シーズンと同じ、Lorenz C. Aichnerさん。主なキャストは、以下のとおりです。

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March 21, 2014

フォルクスオーパー「Liebe singt ihr Zauberlied」

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フォルクスオーパーでは、3月22日にカールマンの名作オペレッタ「伯爵令嬢マリッツア」のプルミエが行われるのを前に、3月19日には「Liebe singt ihr Zauberlied-Emmerich Kálmán zum 60. Todestag-」と題するコンサートが行われました。ズバリ、「エメリッヒ・カールマン没後60周年記念コンサート」です。

カールマンものには目がないFeri。これは観ない(というか聴かない)訳にはいきません。

当日の出演者は、次のとおりです。
-Cornelia Horakさん
-Kristiane Kaiserさん
-Beate Ritterさん
-Roman Martinさん
-Mehrzad Montazeriさん
-Sándor Némethさん
-Vincent Schirrmacherさん
―司会進行:Christoph Wagner-Trenkwitzさん

演奏はKammerorchester der Volksoper Wien(コインサートマイスタリン:Anne Harvey-Naglさん、第1ヴァイオリン:Huiseung Yooさん、第2ヴァイオリン:Ursula Greifさん、ヴィオラ:Peter Sagaischekさん、チェロ:Roland Lindenthalさん、コントラバス:Gerhard Muthspielさん、フルート:Hansgeorg Schmeiserさん、クラリネット:Florian Mühlbergerさん、ドラムセット:Dominici Feichtingerさん、ピアノ:Béla Fischerさん)の皆さんです。

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March 20, 2014

春の訪れ‥ワインイベントが花盛り

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例年になく「春の訪れ」が早いウィーン。これを待っていたかのように、色々なイベントが開催されています。

3月18日には「Wiener Gemischter Satz DAC – Präsentation」という催しが市庁舎で開催されました。こちらはウィーンのワインを集めた催しで、32のWeingutが参加しました。関係者だけでなく、一般のお客様も入場可能で、入場料は14Euroでした。

「Wiener Gemischter Satz DAC – Präsentation」ですが、市庁舎内のWappensaalgruppeというホールで開催されたのですが、向かって右側の入り口から中に入らないと、行事を行っていることがわからない‥という不思議な催し。

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March 19, 2014

この表示は何でしょうか?

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日本は、まだまだ寒い日が続いているようですが、今年のウィーンは「春の訪れ」が早いようです。3月18日には日中、気温が20度近くまで上がりました。

さて、今日は「鉄道の話題」をお届けしましょう。突然ですが、皆さんは、2枚目の写真に写っている表示は何だと思いますか? 

実はÖBBの客車に取り付けられているブレーキの状態を示す表示装置です。緑はブレーキが緩んでいる時の表示で、ブレーキがかかっている時は赤くなります。

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March 18, 2014

番外編 うまいブルストを安く食べたい!あなたに朗報

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今日は、「ウィーン定番の軽食、ブルストのお話」です。

こちらにいらっしゃった方の多くが、「やはり、本場のソーセージは美味しいね」とおっしゃいます。何しろ長い伝統を誇る食べ物ですから、材料や香辛料にも工夫が凝らされていて美味しいですね。実際、ブルストはドイツの方が種類も豊富ですが、まぁ、Feriはオーストリアのブルストでも十分満足しています。

Feriは、最近では街中のブルストスタンドで食べるより、スーパーマーケットで買っておいたブルストを自分で茹でて食べるケースが増えてきました。会社によって個性もあり、食べ比べも楽しむことができます。

さて、そうなるとオーストリアの美味しいブルストを日本に持って帰りたくなるのが人情。が、残念ながら通常、スーパーマーケットなどで市販されているブルストは、日本へ持ち込むことは非常に困難です。

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March 17, 2014

さようならB747“ジャンボジェット”

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今日は「飛行機の話題」をお伝えしましょう。

2014年3月、最後まで日本に残っていた全日空のボーイング747-400が引退することで、日系航空会社から旅客用ジャンボジェットが姿を消すことになりました。3月16日には、全日空が成田-熊本間で「引退記念チャーターフライト」を飛ばしたようで、大変な人気だったとか‥

最も日本貨物航空(NCA)では、今後も貨物専用のB747-400やB747-8を使うようですが、旅客型は姿を消すことで、一般のお客さまが乗るチャンスは大幅に減ってしまうことになります。日本国籍の旅客用ジャンボジェットとしては、皇族や総理大臣などが使う政府専用機がありますが、さすがに、あれには乗れませんからね‥

ところで、日本航空では、通算、100機以上のB747を使っていましたが、経営破綻したこともあり、全日空よりも先に全機引退してしまいました。

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March 16, 2014

番外編 レストラン「さくら」の思い出

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今日は番外編として、今から30年以上前に利用した「日本食レストランの話題」をご紹介しましょう。

1980年代、ヨーロッパには日本から多くの企業が進出し、駐在員も多かったことから、西ドイツなどには日本食レストランも多数、出店していました。また、団体のツァーでも日本食レストランの利用するプランが入っているものもありました。そう考えると30年前に日本食レストランを利用したことを、別段、ブログで取り上げるほどの内容ではありませんが、場所が「ドイツ民主共和国・ライプチヒ」となれば、話は別です。

時は1982年6月。そう、Feriが外国為替管理法違反容疑で拘束された年です。拘束から解放され、西ドイツで友人と合流したFeriは、フランクフルトから夜行列車で東ドイツのエアフルトに向かいました。

ちなみに列車で国境を通過する場合、国境駅で昼夜を問わず厳重なチェックが行われます。パスポートのチェックはもちろん、密航者や密輸を防止するため、車両の点検も入念に行われます。

ただ、車内では外貨からオストマルクへの交換はできないので、これは最初に到着した都市で行うように指示されます。車両の点検では、ドイツシェパードの軍用犬が車両の下をチェックしていました(国境警備に当たっていた軍用犬はどうなったのでしょうかね‥)。

ちなみに東ドイツから西ドイツ側へ出て停車する最初の駅には、赤十字のボランティアが出ていて、西ドイツ側がパスポートをチェックする時間を使って、お茶を振る舞っていました。まさしく「戻ってきました」と実感する一時です。

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March 15, 2014

チーバ君の兄弟はウィーン在住?

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今日は「ウィーンで見かけたシンボルキャラクターの話題」をお届けしましょう。

日本では、自治体公認のシンボルキャラクター(ゆるキャラ)がブームになっていますね。県や市などが町興しを狙ってアイデアを競い、盛り上がっているようです。

さて、オーストリアにも日本ほどではありませんが、シンボルキャラクターが存在します。日本だと、ゆるキャラのぬいぐるみが登場すると、小さい子供さんだけでなく、大人も自分を入れた記念撮影をリクエストするなど大人気ですが、こちらは基本的に子供さん対象。大人はほとんど無関心です。

毎年、9月にウィーンのMISTPLATZで行われるされる「Mistfest」は、子供さんもおおぜい集まるイベントなので、清掃当局や参加する団体のシンボルキャラクターが多数、登場します。

MistFestで代表的なキャラクターは、「ゴミのイメージキャラクター」(2枚目の写真 モンスターというそうですが‥)。その昔、ゴジラの映画に出てきてヘドラみたいなデザインですが‥また、清掃車を模したキャラクターも存在します(3枚目の写真。こちらは、あまり見かけませんが‥)。

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March 14, 2014

ゴミはお持ち帰りを‥ゴミ袋を配布中

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今日は「ゴミにまつわる話題」をご紹介しましょう。

日本では、最近、ゴミ捨てのマナーが悪くなったため、街中からゴミ箱が消えている‥という話を聞いたことがあります。

確かに、言われてみれば、コンビニエンスストアの店頭にはゴミ箱はありますが、バス停などではゴミ箱を見かけなくなりましたね。何でも、公共のゴミ箱に「家庭ゴミ」を捨てる輩がいるからだそうです‥残念な話ですね。

このブログでも時々ご紹介しているように、ウィーンでは街中にゴミ箱を沢山見かけます。また、かなりの頻度で清掃当局がゴミの回収を行っているようで、ゴミ箱がゴミであふれるというケースは希なような気がします。また、不思議なことに、日本の家庭ゴミを公共のゴミ箱に捨てる人は余り見かけません。もちろん、完全ではありませんが‥

さて、以前、オペレッタを観るためにグラーツへ行った際、日中、時間があったので時計塔のあるSCHLOSSBERGへ登ってみました。

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March 13, 2014

懐かしの「電車ごっこセット」をウィーンで発見

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今日は「懐かしいおもちゃの話題」をお届けしましょう。

このブログを長らくご愛読の皆さまは、Feriは鉄道が好きなことはご存じかと思います。今でも、その傾向はありますが、男の子は列車が好きですよね。

Feriが子供の頃に住んでいた都内某所は、小田急線が近くを走っていたこともあり、小さい頃は、線路沿いの道でロマンスカーなどを飽きることなく眺めていたそうです。また、親戚が東横線の沿線に住んでいたので、当時、珍しかったステンレスカーに乗りたいと駄々をこねていた‥という話を親から聞いたことがあります。そんな訳で、子供の頃のおもちゃも、自動車よりも鉄道が多かったようです。

さて、先日、ウィーンの街中を歩いていたところ、某バラエティショップのショーウィンドウで、懐かしい「鉄道系のおもちゃ」を見つけました。余りの懐かしさに、しばし、Feriはショーウィンドウの前で、見入ってしまいました。

で、そのおもちゃというのは、いわゆる「電車ごっこセット」(商品名は:Kleiner Schaffner)だったのです。今、日本で打っているのかどうかは知りませんが、Feriが子供の頃は、ある意味「定番の鉄道系おもちゃ」でした。驚いたのは、こちらにも、日本とほぼ同じバージョンのものが存在する‥ということです。

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March 12, 2014

観覧車(Wiener Riesenrad)で自動車が回る

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日本では昨日は天皇皇后両陛下もご出席され、東京で東日本大震災慰霊式が行われたようですが、ORFでも朝のラジオで東日本大震災関連の番組を放送していました。ORFらしく、音楽にからめた番組でした。

さて、今日はプラーターの「観覧車(Wiener Riesenrad)の話題」です。

いつも観光客で賑わっている1897年に開業したプラーターの観覧車ですが、色々な新機軸を採用してお客さま集めに余念がありません。

また、最近ではスポンサーを募っているようですが、やはり経営が大変なのでしょうか。昨年のことですがプラーターの横を通ったとき、観覧車の様子がちょっと変でした。

よく見ると観覧車を支える台に某自動車メーカーの名前がデカデカと出ていました。で、ふと、回っている観覧車本体を見ると、本来、ゴンドラが下がっている場所に、そのメーカーの自動車が積まれているではありませんか。これにはちょっとびっくり。

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March 11, 2014

東日本大震災から3年 その時、ウィーンは‥

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今日は3月11日。東日本大震災の発生から3年を迎えます。

阪神淡路大震災の場合、津波の被害がなかったため、瓦礫の撤去後、元の場所に建物や構造物を建てることができ、3年後には、かなり復旧も進んだ‥と聞いています。

反面、東日本大震災の場合、津波による被害が大きかったため、元の場所に住むのかどうかという判断が必要になってきます。基本的に高台移転が計画されているところが多いようですが、漁業関係者が多い土地柄、元の場所にお住まいになることを希望される方も多いとか‥

これは津波の被害を押さえる防潮堤の建設にも関係があるようで、なかなか意見の集約が進まないようです。

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March 10, 2014

個人宅の工事も大がかり?

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ウクライナ情勢が混沌とする中、ソチパラリンピックが開幕し、日本選手が早くも金メダルを獲得していますね。ただ、こちらの話題は、もっぱら「クリミア情勢」です。まぁ、近くで起こっている重大事ですし、ロシアからエネルギー供給を受けていることも影響しているのでしょう。

また、例年ならば、そろそろOstermarkt(イースター市)が始まる頃ですが、2014年の復活祭は4月20日と、最近では遅い部類に入ります(2011年は、もっと遅くて4月24日でしたが‥)。これは復活祭が、クリスマスと異なり、太陰暦にしたがって決められた移動祝日だからだそうです。

という訳でOstermarktも、今年は4月4日、もしくは5日から始まります。3月にウィーンにいらっしゃったお客さまは、残念ながらOstermarktを楽しむことができません。

また、今年のウィーンは暖かいのですが、昨年は3月25日に日中マイナス3.5℃を記録。「記録的な寒波の襲来」となりましたが、今年はどうでしょうか?

さて、今日は「住宅工事現場の話題」をお届けしましょう。

暖かくなってくると建築工事も盛んになります。以前、日本で建築関係の方と仕事でご一緒したことがあるのですが、気温が低い時にコンクリートを打つと、強度が弱くなるため、寒い時期は極力、工事は避けるようにしている‥というお話をうかがったことがあります。

アパートの近くは比較的、戸建て住宅が多いエリアなので、時々、大規模な改築工事を行っていることがあります。何しろ手入れをしっかり行えば、100年単位でもつのが、こちらのお住まい。


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March 09, 2014

番外編 “あなたを外国為替法違反容疑で拘束する”(後編)

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1982年、Feriは日本からアンカレッジ経由でフランクフルトへ入りました。ここで、パン・アメリカン航空のベルリン線に乗り換えて、西ベルリンへ入りました。

なぜ、ドイツ国内線のアメリカの航空会社パン・アメリカン航空が飛んでいるのか‥ これは、戦後の占領政策と関係があります。当時、西ドイツ(ドイツ連邦共和国)の都市であった西ベルリンは、東ドイツ内の飛び地だったため、航空便は東ドイツ領空を飛ぶことになります。

そこで、旧占領国だったアメリカ、イギリス、フランスに国籍を持つ航空会社だけが、西ドイツとベルリンを結ぶ路線の権利を持っていました。Feriは、パン・アメリカン航空に搭乗したのは、ベルリン線だけです。ちなみに機材はボーイング727-200。ベルリンの空港はテーゲルです。

当時、Feriは親友と一緒に旅行をするのが常でしたが、所属していた会社が異なるため、この年はFeriが先行して一週間後に友人とフランクフルトで合流する計画になっていました。

空路、ベルリンに到着したFeriは、さっそくSバーンに乗り、東ベルリンへの入り口となるBERLIN・ZOO駅へ向かいました。既に何回か東ドイツは訪問しているので、要領はわかっていたのですが、ベルリンのように通行客が多いエリアは始めてだったため、つい西側外貨持込証明書の発行依頼を忘れてしまったのです。

というのは日帰りで東ベルリンを訪問する観光客の場合、外貨持込証明書は不要なので、人の流れに乗ってしまうと、知らないうちに通過してしまう‥ということが‥

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March 08, 2014

番外編 “あなたを外国為替法違反容疑で拘束する”(前編)

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今日は「昔、Feriが経験したフィルムにまつわる出来事」をご紹介しましょう。番外編としたのは、その経験がオーストリアではないからです。

事件が起こったのは、当時の東ドイツ。正式にはドイツ民主共和国(DDR:Deutsche Demokratische Republik)と呼ばれていました(まさか、自分が生きているうちに過去形で紹介するとは、当時、想像もできませんでした)。Feriは、1979年から何回か東ドイツを訪問していますが、東西冷戦の最前線の共産国なので、外貨獲得のために観光客を積極的に誘致しているにもかかわらず、それなりに規制や制約がありました。

まず、宿泊を伴う訪問の場合、出発前にビザの取得が必須でした。ビザを取得するには、先にインターホテルと呼ばれる外国人が宿泊できるホテル(決済はすべてドル建てで、バウチャーが発行されます)の予約をとり、予約情報(バウチャーの情報)を添えて在日大使館に申請します。

もちろん個人でもできたのですが、手間が大変なのでFeriはインターホテルの予約からビザの取得まで、一貫して大手旅行代理店にお願いしていました。

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March 07, 2014

番外編 FOODEX JAPAN 2014 オーストリアパビリオン

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このブログを長くご愛読いただいている皆さまならお気づきかと思いますが、現在、Feriは仕事の関係で、日本に来ています。ちょうど、甲斐さんが参加した「UTAU DAIKU」公演と入れ違いになってしまったため、ライブレポートをお届けすることができませんでした。

日本では、3月4日から7日まで、恒例の「FOODEX JAPAN 2014」が幕張メッセで開催されました。オーストリアも大使館商務部が音頭をとってオーストリアパビリオンを出展し、アピールに努めました。Feriも在日オーストリア大使館から招待状をいただいたので、6日に開催されたワインセミナーも含めて、参加してきました。

FOODEX JAPANは、外食・中食・小売・卸・商社に向けた食品・飲料の専門展示会で、国内約1000社、海外約1600社が出展する日本国内最大の食品・飲料展です。

いわゆるプロ向けの展示会なので、来場者は飲食店、ホテル、店舗、販売店などの方が中心で、今年で39回を迎えます。なお、会場内は写真撮影厳禁なので、会場内部の模様はご紹介できません。

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March 06, 2014

スーパーマーケットよもやま話 「Tokyoto Soba」

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今日は「スーパーマーケットで販売されている日本食材の話題」をお伝えしましょう。

最近、ウィーンでは普通のスーパーマーケットでも、ちょっと規模が大きいところでは、和食に必要な食材を販売するところが増えてきました。

こちらの米はもちろんのこと、日本メーカーの継続的な活動により、醤油は、かなり一般的になってきました。それ以外でもチューブ入りのワサビや海苔なども見かけることが多いですね。さらにインスタント味噌汁などを置いているお店もあります。いずれも「海外食材コーナー」に、中華や東南アジアの食材と一緒に陳列してあります。

そんな中で異色を放っているのが「Tokyoto Soba(Buckwheat Bandnudeln)」という乾麺です。1パック300gで、最近のものは100gずつ縛ってあるようです(そう、Feriは買ったことがないので何とも言えません‥)。

パッケージには外国語表記に加えて漢字で「蕎麦」の文字が入っており、異国情緒を誘います(日本人のFeriが言うのも変ですが‥)。

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March 05, 2014

Telefon-Wertkarteをご存じですか?

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今晩、ウィーン楽友協会大ホールで[UTAU DAIKU]プロジェクトの演奏会が行われます。Feriは、残念ながら所用があって観に行くことができませんが、ウィーン少年合唱団と南相馬市の少女合唱団MJCアンサンブルが参加するということで、こちらでも話題になっています。また、ソリストとして、甲斐 栄次郎さんも参加することになっています。

さて、今日は「公衆電話のお話」です。

ご多分に漏れず、こちらでも携帯電話の普及に伴って公衆電話の数が少なくなっているようです。その公衆電話ですが、皆さんは「オーストリア版テレホンカード」があるのをご存じでしょうか。

正式には「Telefon-Wertkarte」(テレホン・ヴェールトカルテ)という名称で、郵便局やタバコ屋さんなどで販売されていました。以前、オーストリアの電話はPOST(要するに郵政省)が担当していました。その後、分割民営化されて、電話事業はテレコムオーストリアになったのは皆さん、ご存じの通り。

で、1980年代にオーストリアでもテレホンカードが導入されたようです。日本のテレホンカードと異なり、クレジットカードに近い厚さでした。使い方は、テレホンカード対応電話機の下にカードスロットがあり、ここへ挿入してから、残額を表示器で確認。

その後、通話先にダイヤルをして、通話するというものです。受話器を戻すと、スロットから「ガチャ」という音がして、カードが排出されます。日本の磁気式テレホンカードが電話機本体に完全に入ってしまうのに対し、オーストリアのものは、カードスロットから1/4程、カードが出ていました。

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March 04, 2014

「アパートの庭」事情

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今年のウィーンは「暖冬傾向」で、暖房を入れずにシーズンを過ごすことができた‥という友人もいます。ただ、昨年も3月に「寒の戻り」があり、雪が降りましたので、まだ、油断はできませんが‥

さて、今日は「庭の話」をお届けしましょう。

ウィーンは、町の規模が小さいにもかかわらず、公園が多いという特徴があります。また、市の周辺部にある戸建て住宅には、立派な庭を持っているところが多いですね。

また、集合住宅の中にも「中庭」を設けているところもあります。「中庭」の面白いところは、道路からは庭の存在がわからないことです。友人の集合住宅にも中庭があるのですが、4方向を建物に囲まれているため、居室までゆくと庭が見える‥というスタイルです。

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March 03, 2014

いずこも同じ? ポスティングお断り

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先週、国立歌劇場で行われた舞踏会ですが、キルヒシュラーガーの息子さんがデビュタントとして登場しました。また、彼はウィーンフィルの舞踏会でもデビュタントとしてデビューしたようです。また、国立歌劇場舞踏会では、テレビ中継で、1970年代のオペレッタ歌手Birgit Sarataさんが、「日本のテレビクルーを呼んで密着取材させている」と紹介されていたので、日本のバラエティ番組にでも登場するのでしょうかね‥

さて、今日は「アパートのポストにまつわるお話」です。

こちらのアパート(集合住宅)の個人用ポストは、通常、住民しか入ることのできないエリアに設置されています。例えば、共通玄関の内側の住民用共通エリアなどです。このエリアにビジターが入るには、通常は、住んでいる人に許可をとって共通玄関の鍵を開けてもらう必要があります。

では、郵便配達の職員などはどうるのか‥というと、実は特別の許可を得て、合い鍵(マスターキー)を持っており、これを使って入ることになっています。

また、宅配便などの場合、配達するご家庭が不在だと、不在通知が入り口のインターホン横に張ってあることもあります。

そのため、集合住宅に対しては、日本のように気軽に広告のポスティングを行うことは、難しいようです。
それでも、色々と工夫してポスティングをする連中が居るらしく、Feriがお借りしているアパートのポストには「ポスティングお断り」という表示を付けている家庭が多いですね。

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March 02, 2014

今は重鎮、Josef Luftensteinerさん

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今日は「フォルクスオーパーの歌役者」の一人Josef Luftensteinerさんにまつわるお話です。

Feriがフォルクスオーパーでオペレッタを観だした頃、「若手の脇役」として出演していたのがJosef Luftensteinerさんです。

フォルクスオーパーによく出ているバリトンの歌手です。彼は、オーストリアのバルセー生まれで、ウィーン少年合唱団に5年間在籍していたようです。その後、ウィーン国立音楽大学声楽科で学び、1984年からウィーン・カンマー・オパー、1985年からグラーツ歌劇場に出演するようになったそうです。

フォルクスオーパーには、1987年から出演しています。よく日本で上演されるウィーンの名を冠した「ニューイヤー・コンサート」でも、ソロパートとしても、来日していました。

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March 01, 2014

今年も1位 2014年世界生活環境調査‐都市ランキング‥ですが

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3月に入りましたが、今年のウィーンはは比較的、暖冬でした。ただ、昨年もイースターの時期に雪が降りましたので、「寒の戻り」があるかもしれませんが。

さて、3月最初の話題は、「世界生活環境調査の話題」です。

ソチオリンピック関連のニュースで「埋もれて」いましたが、2月19日、組織・人事、福利厚生、年金、資産運用分野でサービスを提供するグローバル・コンサルティング・ファームのマーサーから恒例の「2014年世界生活環境調査‐都市ランキング」を発表されました。

調査結果によると、ヨーロッパの都市が世界生活環境ランキング上位を占める中で、ウィーンが前年と同じく、世界で最も生活環境水準が高い都市となりました。

ちなみに2位がスイスのチューリッヒ、3位がニュージーランドのオークランド、4位がドイツのミュンヘン、5位がカナダのバンクーバーでした。この5都市の順位は2011年以来、変わっていません。まぁ、常連さん‥と言ったところでしょうか。

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