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March 30, 2014

変わったお店シリーズ85 ドアにかかった謎のプレート‥

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今日から、こちらは「夏時間」に切り替わりました。これに合わせたかのように、冬季休業中だったホイリゲも営業を再開しているところも出てきました。また、Feriの楽しみが増えます‥

それから日本との時差が変わったので、Culturallなどのオンラインチケットの「日本での発売時刻」にご注意ください。

さて、今日は久しぶりに「変わったお店シリーズ」をお届けしましょう。

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ウィーンでは、時々、面白い看板やプレートを見かけることがあります。まぁ、こんなものを探して町を徘徊しているのはFeriくらいでしょうが…

今日は、そんな中から、ある場所のドアにかかっていた「謎のプレート」をご紹介しましょう。

冒頭の写真が、その「謎のプレート」です。ポイントはちょっと貧しそうなおじさんが帽子を反対側にして、何やらお金を求めている様子… この絵だけ見ると「物乞いはお断り」みたいな印象を受けますね。

ただ、このプレートはピクトグラムではなく、ちゃんと説明が書いてあるのがポイント。

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では、何と書いてあるのか…「儲からない商売…そのつもりではなかったけれど、そうなってしまいました。商売やめました…」。

実は、このプレートがかかっていたのは、Feriが行きつけの某ホイリゲ近くにある伝統的な家具を制作する工房です。一応、工房の看板も健在で、工房の外には電話番号なども明記されています。

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また、工房を完全に閉鎖してしまった訳ではなく、中には家具の材料などが備蓄されていて、平日に通りかかると、時々、中から工作機械の音が聞こえてきます。この写真を撮影した日は、工房のドアがあいて、明らかに仕事をしているようでした。

このような動きを見ると、どうも完全に営業を止めてしまったような感じではなさそうなのですが、新規の仕事はとらない…という感じかもしれませんね。

もしかすると、古くからのお客さまについては、特別に家具の補修などは細々とやっているのかもしれません。「趣味で家具の仕事をしている」というマイスターのおじさまがいるのかもしれませんね。

なお、工房の前に車が沢山止まっていますが、お隣が自動車修理工場なので、その関係のようです。

いずれにしても、なかなかユニークなプレートだとは思いませんか?

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