« 懐かしの「電車ごっこセット」をウィーンで発見 | Main | チーバ君の兄弟はウィーン在住? »

March 14, 2014

ゴミはお持ち帰りを‥ゴミ袋を配布中

Img_119_12_3042_001

今日は「ゴミにまつわる話題」をご紹介しましょう。

日本では、最近、ゴミ捨てのマナーが悪くなったため、街中からゴミ箱が消えている‥という話を聞いたことがあります。

確かに、言われてみれば、コンビニエンスストアの店頭にはゴミ箱はありますが、バス停などではゴミ箱を見かけなくなりましたね。何でも、公共のゴミ箱に「家庭ゴミ」を捨てる輩がいるからだそうです‥残念な話ですね。

このブログでも時々ご紹介しているように、ウィーンでは街中にゴミ箱を沢山見かけます。また、かなりの頻度で清掃当局がゴミの回収を行っているようで、ゴミ箱がゴミであふれるというケースは希なような気がします。また、不思議なことに、日本の家庭ゴミを公共のゴミ箱に捨てる人は余り見かけません。もちろん、完全ではありませんが‥

さて、以前、オペレッタを観るためにグラーツへ行った際、日中、時間があったので時計塔のあるSCHLOSSBERGへ登ってみました。

Img_119_12_3044_001

天気が良いとグラーツ市内が一望できるポイントなので、観光客で賑わっています。余談ですが、このSCHLOSSBERGは、皆さまご存じのように世界遺産になっている訳ですが、住居を構えて住んでいるご家族もいるのですよね。麓との往復が大変そうですが‥

公園になっているエリアを散策している時に見つけたのが、「Pick-Bag」と書かれた写真の看板。下にボックスがあります。

看板の写真を見るとおわかりのように、観光客の皆さまなどを対象に公園で出たゴミを持ち帰ってもらう「ゴミ袋」を配布しているのです。下のボックスにゴミ袋が入っているという訳ですね。

Img_119_12_3045_001

ウィーンの観光施設では見たことがないシステムですが、SCHLOSSBERGが高台で、ゴミの回収に手間がかかるために、利用者に持ち帰ってもらおうと考えたのでしょう。

なお、ウィーンでは「犬の○○○」を回収するための専用ゴミ袋(黒い袋)は、市内各地に設置されているスタンドで無料配布しています。こちらは、一応、専用です。

このグラーツの「Pick-Bag」ですが、実際、どの程度、利用している人がいるのかは、わかりませんが、ゴミ箱を全廃し、何も設置しないよりは効果がありそうな気がします。

ところで、日本ではイベント会場でも、最近はゴミ箱を設置せず、持ち帰りを奨励するケースが増えているようですが、袋を配布するところまでは行っていないようです。


※「人気ブログランキング」に登録しています。この記事がお気に召しましたら、下記のバナーをクリックしていただくとFeriの励みになります

Br_decobanner_201105_b_3

街角の話題 |

« 懐かしの「電車ごっこセット」をウィーンで発見 | Main | チーバ君の兄弟はウィーン在住? »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




« 懐かしの「電車ごっこセット」をウィーンで発見 | Main | チーバ君の兄弟はウィーン在住? »