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April 30, 2014

変わったお店シリーズ87 カップ型の移動販売店

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今日は残念な話題から‥ 昨日、国立歌劇場から5月に上演される「ノルマ」に出演予定のエディタ・グルベローヴァさんが、全公演、キャンセルすることが発表されました。足を骨折したのが理由だそうです。カバーはイタリアのPia Piscitelliさんだそうです。このほか、Mariahilfer Straßeに面したアパートで大爆発があり、週末は、この話題で持ちきりでした。

さて、気を取り直して4月最後は「ウイーン市内で見かけた移動販売店の話題」をお届けしましょう。

このブログでも何回かご紹介していますが、こちらではイベントなどの際、トラックやトレーラーを改造した移動販売店が活躍します。

この方式だと現場に搬入すれば、すぐに営業を始めることができるので、小回りがきく‥ということなのでしょう。当然、撤収も簡単にできますから、イベントなどに最適です。

最近、ウィーン市内では小型三輪車を改造した移動式Caféをよく見かけるようになりました(詳しくは「変わったお店シリーズ63 移動Café」をご覧ください)。

さて、先日、久しぶりに旧市街へ行く用事があり、43系統でSchottentorへ向かいました。ご存じのようにSchottentorにはウィーン大学がありますが、その前を通ったとき、変わった移動販売店を見つけました。

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ウィーン大学に通う学生さんを対象としたお店のようで、飲み物や軽食を取り扱っているスナックスタンドです。店名は「WIENER ROSTHAUS」。形がテイクアウト用のカップになっているのがご愛敬。なかなか考えたデザインですね。

よく見ると下に車輪がついており、トレーラー方式になっているようでした。つまり移動販売店という訳です。トレーラー方式のため、上部にはテールランプが取り付けられています。ただ、縦に長い構造である上に、カップ型で上が若干、広がっているため、安定は悪そうな気がします。牽引するときも注意が必要かもしれませんね。

なお、電源については、外部から供給する方式のようで、ウィーン大学の建物内から電線が引かれていました。

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面白いのはお店の壁(車体ですね)にメニューが直接、印刷されていることです。また、通常、この手のスナックスタンドではケーキ類は販売していないことが多いのですが、ここでは冷蔵ショーケースの中にケーキが並んでいました。品揃えは本格的なCafé並です。

季候も良くなって、表で休憩する学生さんが多くなっているので、臨時に出店したのだと思います。Feriは利用しませんでしたが、結構、使っている人が多かったですね。

この近くには市庁舎前の公園など、くつろげる場所が多いですから、ここでカフェなどを買って、公園でくつろぐ‥という人が多いようでした。


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