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April 06, 2014

謎のビア

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暖かくなってくるとワインも良いですが、ビアも、また格別。という訳で、今日は「ちょっと変わったビアのお話」です。

オーストリアでも色々な種類のビアが販売されていますが、やはり本場はお隣のドイツ…ということになるでしょうか。

先日、友人から「Feriさん、面白いビアが手に入ったので…」といって「Apostel Bräu」というビアをいただきました。アルコール分は7.9%とちょっと高め。館には色々な文字が印刷されており、ちょっとゴチャゴチャした感じです。

1713年に創業を開始したPrivatbrauerei Eichbaum GmbH & Co. KGという会社が製造しているもので、本社はドイツのマンハイムにあるそうです。当然、伝統的な製法にこだわったビアを製造・販売しています。

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同社のホームページを見ると、頂いた製品も出ていますが、本当はおとなしいデザインのものが多いことがわかりました。何種類か製品があるようですが、これは「Extra Strong」というタイプです。

では、この「謎のビア」の正体は? 実は「Extra Strong」の海外輸出用製品なのです。で、Feriがいただいたのは、写真をご覧になるとわかるように、中国向け製品。そのため、製造国、成分、販売会社名は全て中国語で書かれています。

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ただ、中国でライセンス生産をしている訳ではなく、ドイツで中国向けに製造しているようなので、品質は保証付き。

どうも上海にある会社が輸入総代理店みたいです。この中国向け製品が、なぜ流れてきたのかは不明ですが、何でも限定販売だったそうです。そりゃ、そうですよね。

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肝心の味ですが、アルコール分が強めの「Extra Strong」ですが、比較的ノーマルなドイツビアでした。なかなか美味しかったですね。普通に注いでも泡がしっかり立つのが、さすがです。

中国は、世界で最もビアの消費量が多い国だそうなので、当然、こういった製品が輸入・販売されているのは頷けます。ただ、中国は人口が多いため、1人当たりのビア消費量では、中国はまだまだ少ないとか‥

余談ですが1人当たりのビア消費量ですが、オーストリアは、チェコ、アイルランド、ドイツにつづいて第4位だそうです。

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