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May 04, 2014

全面広告の地下鉄電車

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今日は「ラッピング電車の話題」をお届けしましょう。

日本でも、最近は各種のラッピング電車や広告電車が走っていますが、こちらでも時々見かけます。

このブログでも何回かご紹介していますが、Wiener Linienの路面電車ULFにはラッピング電車が多いですね。これは側面がフラットなので、広告を貼りやすいためのようです。とにかく窓の部分もラッピングしてしまいますから‥ ただ、車内に入ると窓の部分については、小さい丸穴が空いており、外がある程度、見えるようになっています。

また、在来車についても、希にラッピングされますが、この場合、窓の上部が開くようになっているので、窓部分にはラッピングは行われません。

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先日、所用があって旧市内へ出かけた際、帰りにU3でOttakringまで行くことにしました(帰りに Ottakring近くのホイリゲに寄るためですが‥)。

シュテファンプラッツのプラットホームで待っていると、そこへやってきたのは、全面広告の電車でした。ただ、旧型車両だったので、先頭の1ユニット2両だけでしたが‥という訳で、途中駅で下車して撮影したのが、今回お目にかける写真です。

広告主は、最近、経営破綻が噂されているホームセンターBAUMAX。アルミの車体に同社のシンボルカラーである赤のラッピングをしているので目立つこと。キャラクターのおじさんのイラストも描かれています。

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実はウィーン市内でも、路面電車の停留所などでBAUMAXの広告を沢山見かけます。こんなに沢山、広告を出して大丈夫なのかな‥と他人事ながら心配になりますね。

この全面広告地下鉄ですが、さすがに車両の前面については広告が掲載されていません。側面だけですが、ウィーンの地下鉄では珍しいパターンだと思います。

BAUMAXの動向は、ESSL MUSEUMの今後にも影響するので、心配している美術ファンも多いことでしょう。

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鉄道のお話 |

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Comments

こんにちは。
ウィーンからバーデンに向かう路面電車の新型車両は全てご紹介の全面広告となっています。
景色が見えにくいかというと、実は旧型車両は日差しが車内に差し込んで暑いぐらいですので、窓まで広告のある新型車両の方が薄いカーテンを引いたようで、日差しも強く感じず快適です。
ただ、薄暗くなるとちょっと外は見えにくくなります。
でも、窓まで広告なんて、日本ではなかなか実現しないような気がします。

Posted by: Kino_San | May 05, 2014 15:57

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