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May 09, 2014

自分の乗った路面電車が乗用車と衝突

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今日は「自分が経験したアクシデントの話題」をお届けしましょう。

ウィーン市内の路面電車は軌道敷内の自動車通行が禁止されているところが多いこともあり、比較的スムーズに電車が運行されています。

しかし、同じ道路を走っているため、左折する自動車が路面電車の運行を妨げることがあります。また、路面電車が右折するような場所では、道路を路面電車が横断するため、自動車とのトラブルが発生しやすいようです。

さて、先日、小雨の降った夕方、旧市内で所要を済ませて、遅れが常習化している43系統に乗り、アパートへ戻るときのことです。

途中、順調に走っていた電車がHernalsの手前で、ベルを連打して急停車。その後、ガシャンという音が‥ どうやら何かに衝突したようです。

乗っていたのは旧型車だったのですが、これほど強いブレーキを経験したのは初めてでした。意外と急減速ができるのにはビックリ。

FeriはSchottentorから乗り、座っていましたから、飛ばされるようなことはありませんでした。幸い立っているお客さまも転倒するようなことはありませんでした。また、衝突の速度も遅かったため、電車も脱線しませんでした。

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路面電車の乗務員が最初に確認したのは、“お客さまの中で、怪我をされた方はいらっしゃいませんか?”。お客さまも、皆さん“大丈夫ですよ”の応答。

運転士さんは、その後、ブレーキを確認して、車外へ出て衝突した乗用車のドライバーさんの安否確認。衝突した乗用車はプジョーのハッチバックでした。

どうも左折しようと軌道敷に頭を突っ込んだタイミングで電車が来てしまったようです。乗用車の右側がぶつかっていましたが、車体の破損はたいしたことがないようで、ウィンカーなどの部品が付近に散乱していました。

こうなると事故処理のため、長時間43系統は運行ができなくなります。当然、お客さまは、ここで自主的に下車。それぞれ、別のルートで家路に急ぎます。

Feriは、Hernalsまでちょっとだけ歩いて、バスでアパートに戻りましたが、自分の乗った路面電車が事故に遭ったのは、生まれて初めてで、正直、ビックリしました。

しかし、お客さまも大騒ぎしていないところをみると、ウィーンでは日常茶飯事なのでしょうね。


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街角の話題 |

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Comments

私も何度か自動車と路面電車が衝突しているのを目撃
しましたが、自分が乗っている電車が衝突した経験は
ありません。お怪我がなくて何よりでした。ヴィーン
市内で見た衝突では深刻な事態になったのは無かった
様ですが救急車騒ぎになったのを見たのはアムステル
ダムでした。やはり事故は怖いものです。こればかり
は車を運転しない限り注意すると言ってもどうしよう
もありませんが、気を付けてお暮らしください。

Posted by: ハンドルネーム:ウィーン | May 09, 2014 19:49

ハンドルネーム:ウィーンさま、ご心配いただき、ありがとうございます。

今回、どちらに原因があったのかはわかりませんが、路面電車に乗っているときも、できるだけ着席していた方が良いですね。また、立っている時も手すりを握る、つり革を持つ‥ということが大切だということを再認識しました。

Posted by: Feri | May 09, 2014 20:02

お怪我なくなによりです。
私はオーストリアで事故にあった事はないのですが。。。
京都ではよくバスを利用していて、乗っているバスが事故に合うことがあります。
思うに、あのうるさいオーストリア人が事故に合って騒がないのは慣れているからではなく、事故にあって呆然としているからのような気がします。
バスだろうが、路面電車だろうが、事故に合うとショックが大きいですからね。
私も路面電車に乗車したら今後は出来るだけ座るようにいたします。

Posted by: Kino_San | May 10, 2014 13:23

Kino_Sanさま、ご心配いただき、ありがとうございます。

交通事故は、いつ起こるかわかりませんから、注意が必要ですね。

Posted by: Feri | May 10, 2014 15:14

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