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June 06, 2014

わかりやすいグラーツ交通局の新型券売機

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今日は「券売機の話題」をお伝えしましょう。

ウィーンでも地下鉄駅やSバーン駅には多機能式の券売機が設置されていますが、多機能故に、わかりにくい‥という難点があります。もちろん、ドイツ語以外にも英語表示に切り替えることができるのですが、選択できるチケットの種類が多いこともあり、慣れないと自分が希望するチケットにたどり着くのが大変かもしれません。

先日、グラーツに出かけた際、以前はあまり見かけなかった券売機が大きな停留所には設置されるようになりました。地下に新設されたHauptBahnhof駅にも当然、設置されています。

Feriは、今までの習慣で停留所に行く前にホテル近くのタバコ屋さんで、チケット(一日券)を買ったので、今回、券売機を使う機会はなかったのですが、観光客の皆さまにもわかりやすい工夫が施されています。

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もちろんドイツ語以外にも英語などに対応した多言語タイプなのですが、写真をご覧になればわかるように、大きなピクトグラムで直感的にチケットを選択できるようになっているのがポイントです。

例えば、一番上は大人のチケットで、1時間(いわゆる1回券)か、24時間かをタッチパネルで選択できるようになっています。

また、その下は子供用のチケット。そして、下にはウィークリーパスとマンスリーパスのピクトグラムも見えます。このピクトグラムはスグレモノで、カレンダーをデザインしており、直感的にウィークリーパスとマンスリーパスを選ぶことが可能です。このデザイナーさんは、見事ですね。

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そして、観光客の皆さま向けの3日間パスについては、ちゃんとカメラのピクトグラムで表示されています。

これならば、言葉がわからなくてもピクトグラムで、直感的に選ぶことができます。この券売機のデザインは見事だと思います。

もちろん、支払は現金の他、各種クレジットカードが使えるのはウィーンと同じです。

日本でも、最近、鉄道の駅で中国語やハングルなどの多言語表示が増えてきましたが、それ以外の国からもお客さまがいらっしゃることを考えると、このようなピクトグラムを多用した券売機なども導入できないものでしょうかね。2020年の東京オリンピックまでには、こういった工夫も、是非してもらいたいところです。

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