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June 07, 2014

ウィーンにもあった「愛の南京錠」

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今日は「愛の南京錠」にまつわる話題をお届けしましょう。

日本も含めて、世界中で増え続ける「愛の南京錠」((Love padlocks)。ご存じの方も多いと思いますが、恋人達が永遠の愛の象徴として南京錠をフェンスや門扉、橋などの公共施設にかけるセレモニーです。

どこが「発祥の地」なのかは、定かではありませんが、ヨーロッパらしいと言われています。2000年代のはじめから盛んになったようですが‥

オーストリアでは、このブログでもご紹介したグラーツ市内ムーア(Mur)川に掛かる橋が有名です(詳しくは2011年12月29日の記事をご覧ください)。グラーツは学生さんが多い街なので、一挙に広まった可能性はありますね。

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当然、ウィーンにも「愛の南京錠」をかける名所があると思うのですが、Feriは今まで見つけることができませんでした。自分がかける側だったら、真剣に探すと思いますが、ご縁がないもので‥

先日、地下鉄U4のシュタットパーク駅で降りて、シュタットパークを横断して旧市街の目的地に向かった時のことです。

運河を横断する橋の欄干下に「愛の南京錠」が‥ まだまだ数は少ないですが、ウィーンではじめて発見。ただ、グラーツの場合、手すりの下が網になっているので、南京錠を取り付けやすいのですが、ここは網がなく、単純なポールなので、写真のように下に落ちてしまい、沢山付けることが難しそうです。

そのため、今後、数が増えるかどうか、ちょっと見物ですね。

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ところで、この「愛の南京錠」ですが、施設を管理する自治体にとっては頭が痛い現象だそうです。何しろ「恋人達が永遠の愛の象徴」ですから、強制的に撤去すれば、クレームが殺到する可能性があります。実際、ドイツでは撤去を計画したらしいのですが、反対で断念したとか‥

逆に日本のように、「愛の南京錠」をかける専用施設を設置しているところもあるようですが‥ さて、シュタットパークに隣接した橋が「恋人の聖地」になるかどうか‥ちょっと気になりますね。

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街角の話題 |

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Comments

Feriさん

パリのポンデザールでは、欄干の金網が壊れたそうです。
http://www.asahi.com/articles/ASG6D15JZG6CUHBI036.html

何事も過ぎたるは、ですねぇ。ぷいい

Posted by: ぷいい | June 14, 2014 13:48

ぶいい様

私も、このニュースを聞いてびっくりしました。まさか南京錠の重みで‥

やはり、どこか専用の設置場所を設けた方がよろしいかと‥ まぁ、グラーツは大丈夫でしょうが‥

Posted by: Feri | June 15, 2014 13:09

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