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June 16, 2014

手間がかかる石畳の道路工事

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今日は「道路工事の話題」をお伝えしましょう。

日本では、「予算の消化」という「大人の事情」なのでしょうか? 年度末になると道路工事が増えると言われていますが、最近はどうなのでしょうね。

さて、ウィーンでも道路や地中埋設物(電線や下水道など)は不可欠なので、時々、道路工事の場面を見かけます。ただ、日本と異なるのは、「石畳の道」が比較的多く存在することでしょうか。

先日、散歩の途中で、石畳の道で工事をしている場面に出くわしました。どうやら路面の保守ではなく、道路そのものの改修工事のようでした。

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興味があったので、ちょっと見たところ、歩道に面した石畳に使っている石が、きれいに取り外されて、資材置き場に積み上げられていました。

工事の方は、石畳下の土をロードローラーで固めた上に、防水シートらしきものを敷いて、さらにコールタールで固めるという方法で行われていました。大々的な工事なので、道路は片側一車線に変更。自動車は信号を使った相互通行になっていました。

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気になった「石畳の修復」ですが、工事の最終段階で埋め直すのでしょう。これは機械化工事が難しいので、職人さんが手で行うようなので、手間がかかります。

ところで最近では、石畳の路面を修復工事する際、車道では部分的にアスファルトで埋めてしまうケースもあるようです。

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きれいな石畳の道が、アスファルトで、「まだら模様」になるのは、残念なのですが、車道の場合、どうしても長期間、通行止めにするのが難しいこともあり、仕方がないのかもしれません。

Feriは風情のある石畳が好きなのですが、「まだら模様」になっているところを見ると、正直、悲しくなります。

余談になりますが、カレーレンベルに続くHöhen Straßeも立派な石畳の道路が続いていますが、この道路、雇用対策の一環として建設された公共事業だそうですね。

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