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July 24, 2014

改装前後は‥

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今日は「お店の改装にまつわる話題」です。

先日、スーパーマーケットの「居抜き開業の話題」(2014年7月6日)をお届けしましたが、ウィーンの飲食店でも結構、オーナーさんが変わってお店が一変することがあります。

旧市街からフォルクスオーパーへ向かうWähringer Straßeには結構、飲食店がありますよね。フォルクスオーパーの近くにもCafé Weimarをはじめ、色々な飲食店が軒を連ねています。

その中に、以前、フォルクスオーパーの帰りに利用していた「ARCADIA」というイタリアレストランがありました。比較的こぢんまりとしたお店で、夜はろうそくを使った照明をメインにしていました。場所はフォルクスオーパーとCafé Weimarの中間くらいでしょうか‥

ちなみに4枚目の写真が営業中の「ARCADIA」です。

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ただ、この周辺はピザ屋さんなどが多いこともあり、激戦区だったようです。2011年頃だったと思うのですが、屋号が「ARCADIA」から「RistoranteNapoletano」に変わりました。

オーナーさんが変わったのかもしれませんが、お店の作りはARCADIA時代と全く同じでしたね。ちなみに、この時、看板ですが背景にフォルクスオーパーのイラストが入っている粋なもの。観劇のお客さまを意識していることは間違いないですね。Feriも、この看板は気にいっていました。

屋号を変えて心機一転‥というところだったのでしょうが、結局、2012年には一旦、閉店してしまいました。すぐに買い手(次のオーナー)がつかなかったようで、しばらく閉店状態が続いていました。

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2013年5月頃だったと思うのですが、フォルクスオーパーへ行く途中、この店舗を大々的に改装している場面に出くわしました。

2枚目の写真をご覧になるとおわかりのように、構造体だけ残して、外壁を剥がしたかなり本格的な工事です。この様子だと、内部も含めて大幅に変わるだろうな‥と予想していました。

最終的に2013年の年末には、お店のファザードも一新された新しいレストランGlasweiseとして新規オープンしました。今度は周辺の状況を考えたのか、Weinrestaurant(ワインレストラン)になりました。

そのため食事の種類は比較的少なく、ワインの品揃えを充実させているようです。フォルクスオーパーの観劇前、観劇後のお客さまを考えると、こういったメニューの方がニーズに合っているかもしれません。

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トップの写真はGlasweiseの模様ですが、写真を見ればおわかりのように今風の窓が大きいお店です。一番驚いたのは、玄関の場所まで変えてしまったことです。

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従来は中央に玄関があったのですが、改装によって向かって左側に移動。こちらの建物は煉瓦造りなので、大規模な仕様の変更は難しいようですが、今回は、従来の窓部分を上下に拡大し、玄関にしたようです。また、夜間は構造体の煉瓦をライトアップするというおしゃれなお店に変身しました。

お店が明るくなったことも影響しているのか、今は従来よりもお客さまが入っているような気がします。

ちなみに隣(同じ住所Währinger Straße 74)の飲食店も何回かテナントが変わって現在は「PIZZERIA LUNA ROSSA」というお店になっています(最後の写真が「PIZZERIA LUNA ROSSA」です)。こちらはカジュアル系のピザ屋さんですね。


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