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July 07, 2014

ウィーンの「火の見櫓」

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今日は7月7日、七夕ですね。きれいな星空を眺めることはできるでしょうか。ウィーンでは、明日まで「Jazz Fest Wien 2014」が開催されています。オペラやバレエ公演が終わった国立歌劇場も会場になっており、今日はナタリー・コールさんが出演する予定です。

さて、今日は「消防署の話題」をお届けしましょう。

ウィーンにはアム・ホーフ広場に面したところに「例の金の玉」を冠した消防本部がありますが、市内各地に消防署が設置されています。

ご存じのように、こちらでは消防車と救急車は全く別の組織が運営しているため、各地の消防署に配属されているのは、ポンプ車をはじめとする消防関係の車両だけです。

先日、散歩をしている途中、街角で面白い建物を見かけました。それが、冒頭の写真です。コンクリート製のタワーですが、てっぺんにサイレンのホーンが取り付けられています。

Img_2014_04_1895_001


最初は区役所の施設かと思ったのですが、建物の横を通って表に回ってみると消防署でした。

という訳で、このタワーは「火の見櫓」といったところなのかもしれません。もちろん、現在では、この「火の見櫓」に登って火災の発生をチェックすることはありませんが、昔の名残なのでしょう。

ところで、ウィーンでは時々ですが、消防署のサイレンを使って空襲警報の訓練が行われることがあります。サイレンの機能を確認する目的で行われるようですが、突然、サイレンがなって住民が驚かないよう、事前に十分、訓練の時期などが告知されます。

訓練は市内全域で、同時に行われるため、知らないとちょっとビックリしますね。


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