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July 13, 2014

ウィーン市内のセカンドハウス

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今日は「セカンドハウスの話題」をお届けしましょう。

Feriが借りているアパートはウィーンの森に隣接する17区にあるため散歩をしていると、市内中心部とはちょっと違った建物を見かけることがあります。

ウィーンも郊外に行くと戸建て住宅が増えますが、通常の戸建て住宅と異なるセカンドハウスも沢山建っています。

常時、住むことを前提としている戸建て住宅と異なり、セカンドハウスは週末や休暇の際に利用する住宅なので、小型なのが特徴です。

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まぁ、小型と言っても、こちらの邸宅に比べれば小さいという意味で、日本の住宅と同じ大きさのものもあります。

平素は便利な都心部の集合住宅に住み、休日はセカンドハウスにきてのんびり過ごす‥という用途なので、集合住宅では楽しめない花壇や庭などがきれいに整備されているところが多いようです。そのため、建物に比べて、敷地は、ある程度の広さが確保されています。

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また、中にはバーベキュー用のコンロや個人用プールを設置しているお宅もあります。短期滞在が基本なので、建物は平屋が多いようですね。

また、デザインもかわいらしいものが多い気がしますが、普通の住宅以上に個性的なデザインが多いですね。

セカンドハウスがある場所ですが、Feriのアパート近くでは丘の斜面にある住宅団地や公演に隣接したエリアなどです。やはり眺めの良い場所、環境の良い場所が選ばれているようですね。

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Feriの友人には、セカンドハウスを所有している人がいないので、今の頃、実際に中を見るチャンスに恵まれないのが残念。

ウィーンは、東京などに比べると非常にコンパクトは街なので、都心部から周辺のセカンドハウスへ、ごく短時間で移動することが可能です。そのため、気軽にセカンドハウスを利用する人が多いようですね。

散歩の途中で、セカンドハウスを見ていると、最近は立派な衛星放送のアンテナを付けている住まいが多くなりました。やはりウィーンの皆さまもお休みでも、テレビは見たいのでしょうね。

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気になるのは取得にかかる費用と維持費です。ウィーン市内ですから、取得費用は、それなりな気がします。また、税金の高いお国柄なので、維持費もばかにならない気がします。

しかし、週末を市内のセカンドハウスで過ごすという生活は、憧れる人も多いことでしょう。

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ところでドイツなどでは、Kleingartenと呼ばれる施設(レンタル庭園・家庭菜園)が大都市に設けられており、ここで休日を過ごす人が多いようです。市内のセカンドハウスと同じような使い方です。

Kleingartenは特定のエリアに区切られた庭が設置されている施設ですが、小さい建物(いわゆる小屋)も設置されているのが一般的です。

この方式はヨーロッパ各国でも採用されており、オーストリアにも存在します。ただ、利用者はドイツに比べると少ないようです。

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