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August 30, 2014

Lungauの結婚式

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今日は「地方の結婚式の話題」をお届けしましょう。

今夏、滞在していたLungauのホテルで、土曜日の朝、女将さんが「今日、14時からKirchenkonzerteをやっているSt.Leonhardで結婚式があるよ」と教えてくれました。別に女将さんの家族が結婚式を挙げるわけではないのですが‥

実は、FeriはLungauで結婚式に出会うのは、2回目です。1回目は市内で結婚式の行列に偶然、出くわしました。新郎が民族衣装をお召しになっていたので、地元のカップルだったようです。

ご存じのように、こちらでは教会で結婚式を挙げることができるのは、洗礼を受けている信者に限定されます。また、日曜日はミサがあるため、土曜日の午後に式が行われるケースが圧倒的に多いですね。このあたりは、専門家のはっぱさんがお詳しいのですが‥

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女将さんに、せっかく教えてもらったので、13時過ぎ、Krakauebeneに向かう前に出かけてみました(自分で言うのも何ですが、好き者ですねぇ‥)。

当たり前ですが、まだ式の参列者は集まっておらず、教会の関係者が準備を進めているところでした。たまたま礼拝堂の中から素晴らしい歌声が聞こえてきたので、ちょっとのぞいて見ました。右の写真は、礼拝堂の席に置かれていた当日の式次第。手作り感があふれていますね。

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すると結婚式で歌を披露する地元のコーラスグループが練習中でした。男女混声のコーラスグループで、電気ピアノとギターを伴奏に歌うようです。

キリスト教の教会(カトリック)ですから、当然、結婚式では賛美歌や聖歌が披露される訳で、Feriの知っている曲もありました。

また、新郎新婦のリクエストなのでしょうか、ちょっと新しい曲も披露されるようで、その練習にも余念がありませんでした。

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Feriだけでなく、ハイキング途中の方も数組、コーラスに耳を傾けていました。数日前のKirchenkonzerteは、夜間ですが、結婚式は昼間なので、礼拝堂の雰囲気も異なりますが、素晴らしい響は変わりません。

結婚式向けの曲を素晴らしい歌声を聞いていると、こちらも幸せな気分になりますね。

13時30分過ぎ、表が賑やかになってきました。麓から参列者と新郎新婦がやってきたようです。先頭の人が鐘を鳴らしながら行進していたのが印象的です。

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また、このあたりでは正装の場合、民族衣装をお召しになる方が多いのですが、今回の参列者の多くが写真のように民族衣装ではありませんでした。

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教会前の広場で歓談の後、参列者が礼拝堂に入り、最後にウェディングドレス姿の新婦さんの入場となりました。
Feriは、式が始まったタイミングで失礼しましたが、麓に戻る途中、礼拝堂からは先ほどの素晴らしい歌声が聞こえてきました。式が始まったようです。

途中の道には写真のような案内表示が‥ きっと友人が作ったのでしょう。手作り感あふれる結婚式でしたが、温かいものを感じました。

麓の公共駐車場へ戻るとザルツブルクナンバーの大型バスが止まっていたので、どうもザルツブルク当たりから式の参列者を乗せてきたようです。

新郎新婦のどちらかがLungauのご出身なのでしょう。まぁ、私の予感では新婦さんがLungau出身だろうと思います‥ どうぞ、お幸せに‥

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