なぜ、こんなところに‥謎のエプロン
今日は「オーストリアで見つけた謎のグッズにまつわる話題」をお届けしましょう。
オーストリアを旅行していると、地方の小さな街で意外なものを見かけることがあります。特に日本がらみのグッズを見つけると、正直、びっくり仰天。時々、お届けするハロー・キティは、世界的に有名なキャラクターなので、余り驚かなくなりましたが‥
さて、今日、お目に掛けるのは写真のグッズです。あいにく窓越しに室内を撮影しているため、はっきり写っていないのが難点なのですが、「日本の鉄道車両のイラストが描かれているエプロン」のようです。
中央に見えるのが、ご存じ新幹線0系。右隣は関西地区で活躍している117系電車でしょうか。新幹線0系の上は、よくわかりませんが、下は急行型電車でしょうか?
これを見つけた場所は、持ち回り営業のホイリゲがあることで有名なニーダーエスターライヒ州にあるBad Fischau-Brunn(バート・フィッシャウ ブルン)。
では、どこにあったのかというと、当日はお休みでしたが、小さな子供さんを預かっている施設のようでした(KINDERGARTENのような施設)。
さて、問題は、これが手作りなのか、完成品をどこかから持ち込んだのか‥ということです。
何となく完成品を持ち込んだような気もするのですが、日本の鉄道車両を見て、こちらの子供さんが喜ぶのかどうか‥この点も非常に興味があります。
それにしても、ウィーンならばわかりますが、Wiener Neustadtに近いとは言え、Bad Fischau-Brunnは大変、小さい街です。謎が沢山あるのですが、これを見かけた時は、正直、驚きましたね。
せっかくなのでÖBBのBad Fischau駅を走るディーゼルカーもご紹介しましょう。
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