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September 30, 2014

街角の話題から

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日本では御嶽山の噴火で大変なことになっているようですが、こうやってオーストリアから日本を見ると、日本は自然災害が多い国だということを改めて実感します。今後の動向も気になります。

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さて、今日は一本にまとめる程でもない「ウィーンにまつわる話(小ネタ)」をお届けしましょう。

○リンゴを食べようキャンペーン
このブログでもちょっとだけお伝えしたことがありますが、ロシアへリンゴの輸出が禁止されてしまったことから、1億Euro分のリンゴをどうするかが急務になっています。

そこで、8月中旬、オーストリアのアンドレ・ルップレヒター農業相が“国民が1週間に1個多くリンゴを食べてくれれば問題は解決する”と国民に訴えて話題になりました。

これに呼応したのか、最近、スーパーマーケットでも「オーストリア産のリンゴを食べよう」といったキャンペーンポスターを見かけるようになりました。

ただ、値引き販売をしてしまうと、農家の収入が減ってしまうためか、基本的に従来と同じ値段で販売されているようです。

しかし、オーストリアの地図と国旗が泣かせます。正に新聞の見出しではありませんが「消費愛国主義」ですね。

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また、Feriが贔屓にしている某ホイリゲでも、何とカウンターで特別にオーストリア産のリンゴを販売しているではありませんか。ちなみに1個0.5Euroでした。

さて、農業相の呼びかけに呼応したキャンペーンですが、成果は上がるのでしょうか。

ちなみにFeriは、果物ではリンゴよりも洋梨(Birnen)が好きなので、このキャンペーンには積極参加せず‥ごめんなさい。リンゴ栽培農家の皆さま‥ 

もし、洋梨で同じようなキャンペーンが開始されたら、諸手を挙げて参加します。

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○「WienerFotomarathon」がありました
9月28日、恒例の「WienerFotomarathon」がウィーン市内で開催されました。マラソンという名前がついてますが、カメラを下げて42.195kmを駆け抜ける行事ではありません。

スタート地点のMesse Wienで受付登録後、フルマラソンは12時間で24枚、ハーフマラソンは12時間で12枚の写真を撮影する行事です。このほか、16歳以下の青年部門も設定されています。

ゴールはMesse Wienで、指定時間までに戻り、ここで撮影した作品が入ったメモリーカードを提出します。つまり、撮影後、作品をPhotoshopなどで加工できない、一発勝負という訳です。

後日、審査が行われ優秀な作品は表彰されるとともに、賞金(1500Euro相当の商品券)や、写真に関連する各種賞品(協賛スポンサー提供)が送られます。ちなみに写真は2012年の表彰式の模様です。

参加には登録が必要で、Webサイトからのオンライン登録の場合は25Euro、当日にMesse Wienで登録する場合は30Euroでした。受付の際、参加者には撮影テーマなどの情報が掲載されたFotomarathon City-Bagが提供されました。

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参加資格はデジタルカメラを所有している人ならば、誰でもOKです。機種も、デジタル一眼レル、ミラーレス、コンパクトデジカメなど何でもかまいませんが、スマートフォンのカメラ機能では参加はできません。このあたり、写真に対する「こだわり」が感じられますね。

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この行事ですが、カメラと言えば日本。そう、日本企業が多数、参加しています。何と言ってもカメラメーカーのニコンが冠スポンサー。その他、三菱電機、EIZOなども名前を連ねています。

Feriも写真撮影が趣味の一つですが、オールラウンドプレーヤーではないので、この手のコンテストは苦手。という訳で、1500Euroが欲しかったですが、参加しませんでした。なお、28日、ウィーンは久しぶりに快晴に恵まれたため、大いに賑わったことでしょう。

なお、Grazでも同様の行事が開催されていますが、2014年は中止になったようです。

しかし、今年のポスターですが、参加者の少年が、作品の出来を液晶モニターで確認しているところが、デジタル時代を象徴していますね。

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○「メリーポピンズ」の上演が始まります
ウィーンでは新しいプロダクションになるミュージカル「メリーポピンズ」が10月からRonacher劇場で上演されます。すでに街中では広告を見かけるようになりましたが、プレス向けの上演があったようで、新聞にも写真入りで紹介されています。

また、9月25日と28日には有料ゲネプロ(19Euro~)が行われています。プルミエは10月2日で、2015年6月27日までの公演が予定されています。

Feriなどは「メリーポピンズ」と言えば、1964年に制作されたジュリー・アンドリュースが出演したミュージカル映画の印象が強いのですが‥ 今回の作品はディズニーのプロダクションで、こちらでも注目を集めています。

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ちなみに主役のメリーポピンズにはAnnemieke Van Damさんが起用されています。バイオグラフィーを見るとミュージカル専門の歌役者さんのようです。

フォルクスオーパーもミュージカルが増えてしまって、残念ですが、やはり人気があるのでしょうね。この作品は、子供さんも楽しめるので、舞台写真をみるとかなり華やかな感じです。結構、賑わいそうな気がしますが、Feriは見に行く予定はありません。


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