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September 12, 2014

地方のゴミ回収車は‥

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今日は久しぶりに「ゴミ回収の話題」をお届けしましょう。

オーストリアでは、基本的に地方でもゴミの回収方法はウィーンなどと同じだそうです。ただ、自治体によって細かい違いはあるようですが‥

先日、Lungauで、朝、ゴミ回収車を見かけました。各戸を回ってゴミを回収しているようです。ちょっと遠かったので、写真に撮影して、後で確認したところ、ウィーンなどで見かける通常のゴミ回収車とほぼ同じ仕様のようです。

直接、係員がゴミを投げ込む方式ではなく、ゴミ箱を車体後部の機具にセットして、大きくひっくり返す形で、ゴミを取り込む方式です。もちろん大きさは異なりますが、ゴミの回収システムは一緒ですね。

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考えてみると、戸建て住宅用のゴミ箱がほぼ共通仕様なので、それを機械で取り扱うゴミ回収車が同じ仕様になっているのは当たり前ですね。このあたりは合理的です。

ちなみに左の写真が「Lungauのゴミ箱」です。大きさに差はありますが、ウィーンなどと同じなことがわかります。

ウィーンの場合、Mistplatzの運営も含めてMA48という公社が運営していますが、地方はどうなっているのでしょう?

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ゴミ回収車の車体に「Spreitzer」という名前が入っていたので、これを頼りにちょっと調べてみました。すると、LungauのMauterndorfにあるSPREITZER ABFALLWIRTSCHAFT GMBHという会社であることがわかりました。

同社は、民間の廃棄物処理会社なので、Lungauエリアでは民間にゴミの回収から処理までを委託しているのでしょうね。このあたりは日本と事情がよく似ています。

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なお、3枚目と4枚目は、ウィーンのゴミ回収車。たまたまゴミの回収場面に遭遇した時に撮影したものです。

また、ウィーンなどの大都市では、回転ブラシなどを装備した道路清掃車を頻繁に見かけますが、地方でもたまに見かけることがあります。

こちらも車両を製造しているメーカーが同一なのか、ウィーンで見かけるものと、ほぼ同じような感じです。しかし、人口の少ない地方の街でも、頻度は少ないとは言え、道路清掃車が活躍しているのはちょっと驚きですね。

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ところで、毎年、ウィーンでは9月に「Mistfest」が開催されますが、2014年は20日と21日にMistplatz Hernalsで開催されます(2013年の模様はこちらから)。

Mistfest2014

言ってみれば、「ウィーン市清掃工場のオープンハウス」ですが、ゴミ収集に対する啓蒙活動も兼ねている他、警察、消防、救急、水道、下水、公園など、いわゆる公共機関がブースを出店してPR活動をしているのもポイント。

Mistplatzに集められたゴミの中で再利用可能なものを販売するバザー(48ER-BASAR)や、ミニゴミ箱をはじめとするMA48のグッズを販売するオフィシャルショップ(48ER fanShop)など、結構、面白い内容が盛りだくさん。

この時期、ウィーンにいらっしゃっている皆さま、普通の観光に飽きたら、一度、お越しになりませんか? Feriが徘徊しているかもしれません。

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