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November 23, 2014

謎のピクトグラムシリーズ 市営アパート編

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昨日、日本では長野県北部で地震が発生したようですが、日本は自然災害が多いことを改めて実感します。今回は幸いお亡くなりになった方が出なかったのが不幸中の幸いですが、山間部だけに、冬に向かって生活再建も大変だと思います。

さて、今日は「謎のピクトグラムシリーズ」をお届けしましょう。今回は「市営アパート編」です。

ウィーン市内は、基本的に周辺部以外では集合住宅が基本です。当然、色々な人が住んでいる訳ですから、ルールの遵守は気持ち良く住むための条件。

そこで、アパートの敷地内には、禁止事項を列挙したピクトグラムが出ていることがあります。今日は19区の市営アパートで見つけたピクトグラムをご紹介しましょう。

写真をご覧になるとおわかりのように、盛大に禁止事項が表示されていますね。まず、上段は若者や子供さんに人気があるスポーツに関する禁止事項。

左上がサッカー禁止、右上がスケートボード禁止、左下が自転車禁止、右下がローラースケート禁止です。最もウィーンの場合、球技やスケートボードなどができるように整備された公園があるので、「そこへ行ってやってください」という意味になります。

アパートの敷地内で、これらの行為が禁止されているのは、音の問題だけでなく、住んでいる方との接触事故などを防ぐためだと思われます。

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さて、下段は「野鳥への餌やり禁止」のピクトグラムです。

日本でも、時々、野生の鳩などに餌をやっているところがありますが、やはり餌をやり続けると、野鳥が大量に集まるようになり、糞などによる鳥害が発生する恐れがあります。

19区は「ウィーンの森」に隣接していますから、野鳥は森で生活してもらいたいというところでしょうか。そう言えば、最近、この「野鳥への餌やり禁止」は、色々なところで見かけるようになった気がします。

さて、もう一つ同じアパートの敷地内に立っていたのですが、別の場所に設置されていました。

このピクトグラムは「犬の散歩はリートを付けて」という案内です。ウィーンの犬はしっかりと躾されているのですが、やはり何かあると突然、走り出すことも考えられるので、基本的にはドッグラン以外ではリートを付けるのがルールです。

これは、愛犬の安全を守る意味でも重要なので、本当の愛犬家は、皆さん、散歩の時はリートを付けています。

ただ、最近は、こういった基本的な飼い主のマナーを守れない人も出てきているので、こういった「当たり前のこと」がピクトグラムで表示されるようになったのでしょう。ちょっと残念なことです。


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